2/14-2/19　前庭神経炎　入院　　覚書き

2/14-2/19　前庭神経炎という病気で６日間入院。　個人的な覚え書き

＜＜気持ち悪いので閲覧注意。読まなくていいです＞＞


前日から目まいが断続的にあり、会社を午後休んで耳鼻科に行った
けれど、その時は症状が出ず。様子みることなったが・・・・

その晩の夕飯後に、激しい目まいが発生。
無茶気持ち悪くなり続いて激しい嘔吐。
世の中が反時計周りに回転している状態で目は開けてられない。

救急車呼ぼうと思ったけれど、どこの病院に連れて
行かれるかわからないので、嫁さんに添い寝してもらい
１晩様子みることにした。

朝起きてみるとまだ、世の中が反時計周り回転しているように見えた。
全く状況が変わらないので、嫁さんが下着とかの着替えを用意して
タクシーで市民病院に運んでくれた。

市民病院では車いすに乗せられて、耳鼻科外来へ
聴力検査と眼振（目の玉の動き）で前庭神経炎という
耳の内耳神経の炎症と判断され入院となった。
自分としては病名もわかりほっとした。これで病院での初入院。
ただ、診察中に気分悪くなり黄色い胃液を吐いてしまった。

その市民病院では耳鼻科の入院ベッドは無いけれど
内科と連携して入院できるとの事。
念のため内科検診行った上、CTや心電図、MRIを
ストレッチャーで全て移動で検査を受けた。
急に行った外来患者にしてはスムーズにして頂いた
みたいであるが、当人は目を開けてられないので
よくわからないまま進む。

一連の検査の後、内科の病棟のベッドへ。
ようやく落ち着いたと思ったら、熱があるので
インフルエンザの可能性があるので、念のため
個室へ移動することに。またベッド毎移動。

個室にてステロイドの点滴を受ける。
入院して２日ほどは点滴して寝るだけでいっぱい。
看護師さんが、「ステロイドは、スポーツ選手のドーピング並みに
すごいのやから効くからね」なんて声かけてくれた。
しばらくして食事が出るようになったが
吐くのが嫌なので食べなかったら、
栄養補給の点滴をしますといわれてしまった。
看護師さんに余計な仕事を増やしてしまったと思い
それからは全部食べるようにした。

目まいも落ち着き、熱も下がったので
内科の普通の病棟に移動したが
今度は夜が長く感じてなかなか寝付けなくて苦しかった。

入院４日目にして、ようやく落ち着いてきて、
周りが良く見えるようになった。
よく「○○さーん」と声かけてくださる看護師の方がいたが
自分の主担看護師さんやった。若くて綺麗なひとやった。
それまであまり気づいてなかった。かなりお世話になっていたけど（笑）

スマホの画面は見えるようになったので
ちょいと競馬をしてみる、
小倉大賞典　　マイスタイル、サイモンラムセス
フェブラリーS　　インティ
入院して金も無いので、また極小額の複勝で。
１４頭立ての１４番人気のサイモンラムセスは来たらおもろいなと
思って買ってたらナント来た。（笑）

５日くらいから病室周りを歩いてみたが、ほとんど真っ直ぐ歩けない。

６日目に、回転性の目まいと吐き気はない。
頭のフラフラ感は抜け切らないものの、この病気は
日にち薬みたいなものであるので退院となった。

寝ているだけであまりよくわかっていなかったが
入れ代わり立ち代り看護師さんが来て見守りお世話して
頂いた。感謝。
入院の支度や手続き、毎日来てくれた嫁さんに感謝。

退院して家についてから、嫁さんから冒頭の写真のチョコをもらう。
可愛い外側の缶は、回収させてとの事（笑）

会社で２月いっぱいで引継ぎがあったりして、気をもむので
木金と杖ついて、半日づつ出社。
だが、フラフラしてるので
周りの人から大丈夫と心配されてしまう。

土曜に、行きつけの鍼治療院に行ってみた。
左耳が悪いですねと即答される。（病院ではどちらの耳が悪いとは言われなかったが）
すぐには直らないようなので、気長に向き合っていく必要があるようだ。


薬はもう飲んでいないが
首を動かすと非常に気持ち悪く、歩くとフラフラする。
禁酒、禁車、禁バイク、禁自転車・・・・
まだ、じっとしているしかないな。

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今日の競馬
パソコンは見えるので、某サイトの競馬予想ゲームで１レースから遊ぶ。
複勝中心に掛けて、的中６７％　回収率１２０％　３万５０００円の浮き
でも、実際に金かけてないから（笑）
ゲームでは初段からなかなか上に行かなかったが２段に昇給した。

実際に買った馬券は
小倉９R　メイショウササユリ　　アタリ
阪急杯　　ダイアナヘイロー　　ハズレ
中山記念　ラッキーライラック　アタリ
の複勝で５０円の儲け（笑）