今日は、以前から気になっていたクーラントの交換を致しました。
交換の経験が無い事から、Jガレージさんのガレージにお邪魔して
レクチャーを受けてるついでに交換も果たしました。
そして、わたしが変なおじさんです。さんも参戦し楽しい一日でした。
先ずは、ラジエタドレンを緩め、ドバドバーとクーラントを抜いてしまいます。
ある程度抜けたら、サーモスタットを外した状態で組みなおします。
ラジエタドレンを明けたままエンジンを掛けて、ラジエタに給水しながら
循環水が透明になるまで根気良く洗浄します。
透明に成ったらサーモスタットを組み付け、ラジエタから水を抜いた状態で
ラジエタドレンを閉めます。
J55のクーラント総量は9L。
クーラント濃度を幾つに設定するかは好みですが、今回は原液3L入れて
30%くらいを目指します。(結果:濃度計で計ると少し薄めかな)
クーラントの次は水道水でラジエタを満水にしてエンジンを掛けてエア抜きします。
ある程度抜けたら、ラジエタキャップを閉めてサーモスタットが開くまで走ります。
帰宅後、ラジエタが冷えたらキャップを開けて水道水を補充します。
リザーバータンクがあるので、あまり神経質になる必要は無いとは思いますが、
走行後、数日はラジエタの水量を確認した方が良いかも知れません。
今回ついでだったのでサーモスタットも新品に交換しました。
そしたら何と・・・
水温計が今までとは明らかに違い、未知の領域まで上昇するようになりました。
後から確認すると、それが標準でいままでが異常(オーバークール)であったことが判明しました。エンジンが壊れる前に交換できてよかった。
(50の右側の印まで、いままで上がらなかった><)
そうそう、それからシャックルの皿バネが無かったので購入しました。
が、
純正より厚みが倍くらい厚い・・・・
いざ組んでみると、違和感無くシックリ収まるので入れちゃいました。
これで少し安心して乗れるようになりました。
Jガレージさん。ありがとー
では~^^
Posted at 2016/04/29 22:06:39 | |
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