こんばんは。
毎日少しずつ進展しているメンテです。(遅)

結局センターボルトは緩まず、サンダーでカットばしましたw
で、分解完了w
合い面は想像通り、錆錆ですね。
リーフ間のゴムも1箇所脱落して無かったですw
灯油で洗浄して今日は終了です。
さてさて、明日からは磨いて、塗装して組み上げです。
肝心のセンターボルトですが、
M8x50のキャップボルトがドンピシャですね。
位置決め(ボルトの頭が入る所)も加工なしでドンピシャ入ります。
参考:
ノーマルのリーフに入っているセンターボルトの頭ですが、径で12.8です
六角穴つきのM8が13ですから、僅かにクリアランスが犠牲になりますが、
穴径が13.2くらいあるので、余裕で入ります。
深さもボルトが8で、相手が13くらいあるので余裕ですね。
判らないのが、強度ですが、
六角穴つきがS45CとかSCM435のHRC30前後なので、
固すぎず、柔らかすぎずで宜しいのでは無いでしょうか?
なぜ?
三菱の設計陣は、なぜ標準品を使わなかったのか疑問が残ります。
コストダウンにも繋がると思うのですが・・・・・
では~
Posted at 2015/08/11 21:29:42 | |
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