春のメンテナンス走行

前回のブログ“happy Birthday”に沢山のコメントならびにイイね！をありがとうございました。
ブログやってて良かったと思う瞬間です。


1ヶ月振りに206に火を入れ、メンテナンス走行してきました。
2週間に一度は乗ってあげたいのですが、雨の日曜日が続き1ヶ月振りとなりました。




206は約150台、246は約4000台が作られました。
206の現存率はどれ位なんでしょうか？




セルジオ・ピニンファリーナの個体は三角窓がなかったそうです。
走る時は窓を少し開けて、フェラーリミュージックを楽しんだそうです。




Dinoにはフェラーリのエンブレムは付きません。




男の仕事場。
走らせるのは一仕事です。




信号待ちでのワンショット。
水温・油温は安定してます。




1967年のトリノショーでのプロトタイプにはライトカバーついてます。




繊細なドアノブ。




206は246よりホイールベースが60㎜短いです。
居住性確保のためにホイールベースを伸ばしたそうです。




繊細なウィンカーレバーとライトレバー。




バケツ型のシフトノブがオリジナル。
456の時はカキンカキンとシフトチェンジしてましたが、206では丁寧に優しくシフトチェンジしてます。




ofcは低めのアングルから撮るのが好きですが、たまには目線を変えて～




センターロックがお気に入りです。
タイヤは185と細めです。




エンジンフードを開けるレバー。
246ではトランク、ガソリンコックも加わり3本です。




206では剥き出しのガソリンコック。
パッキンを変えたりしましたが、ガソリンが漏るので満タンには出来ません。




日本のナンバープレートはカッコ悪いですよね。
ナンバープレートを斜めにしてます。




使う事のないワイパー。
topo Eの後期型からはワイパーが平行に動くタイプに変わってます。




ミラーは運転席側のみ。
ミラーは小さいですが慣れると意外とよく見えます。




エンジンフードのスリットは、206が6本で246が7本です。




1ヶ月振りにDinoを堪能しました。

新型コロナの感染が早く収まるのを切に願っています。