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リア用ドライブレコーダーの到着を待っている私ですが、電源増設の必要があるため電源を少し見直してみることとしました。

座布団型シートヒーターを付けるために、ヒューズボックスからアクセサリー電源を運転席と助手席に設置しましたが、両方のヒーターを使うと電力不足のような感じがしていました。


今回、リア用ドライブレコーダー設置にあたり、机の引き出しに眠っていた４極リレーを使って運転席および助手席にはバッテリーからの直電源とし、ヒューズボックスからの電源をドライブレコーダーの電源としました。

４極リレー青にはヒューズボックスからの電源を分岐して接続、黒にはアース、赤にはバッテリーからの電源、黄色に運転席と助手席へ配線したプラス側のコードを接続し、マイナス側のコードはアースへ。

ヒューズボックスからの電源とアースでドライブレコーダー用のシガーソケット電源を増設しました。

これで、電力不足や許容を超えたヒューズ切れの心配が無くなりました。

写真ですか？

そんなもの撮っていません。というか撮る気さえなかった私でした。
やる気のない土曜の朝の一仕事。


リレーの配線要領に関しては、過去の整備手帳にアップしています。

ま、エーモンのリレー買ったら、要領は書いてあるんですけどね・・・

念願だったクルーズコントロールが稼働開始しました♪

クルコンは当然標準装備だと思いこんでいた私。
納車時の説明でオプションだったと思い知らされました・・・




クルコンの代わり？についていたのが、可変スピードリミッター。
ある速度に設定すれば、その速度以上にスピードが出ないという変な装備。
もちろんアクセルを思いっきり踏み込めば解除されるのですが・・・

高速道路を頻繁に利用する私は、前車クラウンにクルコンが付いていたので大変重宝していたのです。セットすればアクセル踏む必要なんて無いですからね。

可変スピードリミッターは、クルコンのようにも使えるんですがアクセルを踏んでおく必要があるんです。それも必要以上に・・・

純正クルコンは車両製造時の工場オプション。ディーラーからは、後付不可なので諦めて下さいと言われていました。
２０１４年モデルから標準装備になった時には頭にきましたからね。


昨年８月に見つけた後付けクルコン。


Ｆ３０も適合と書いてあったのですが、これが曲者。車速パルス発生器の取り付けが必要というものでした。

最近になって純正クルコンが後付け出来るという情報が出たんですね。
コーディングで使用可能になるんじゃないかと思っていましたが、そのとおりだったのです。

色々調べていましたが、通常のコーディングとは違った所を弄るってことまでは分かったのですが、その先が進まないんですよね。

そんなある時、お友達からビックリするようなメッセージが届きました。

Ｍスポステアリング用純正クルコンスイッチを個人輸入したのがあるから、お譲りしますよ。って♪

破格のお値段の提示がありました。

プラスに登録しているある方が同じスイッチを販売されていますが、利益乗せすぎ？
それに、ディーラーに注文するよりはるかに安いんです。

速攻でお願いして、エアバッグの取り外しの仕方やスイッチ類の取り付け確認などを済ませました。
クルコンスイッチが届いた日には、ステアリング外して準備万端で待ち構えてましたから（笑


ということで、無事装着とコーディングが終わりました。後付け純正クルーズコントロール稼働開始です。




一般道、高速道路で色々試してみましたが、使い勝手が良いですね。
アクセル踏まなくていいのがこんなに楽だったなんて、改めて感動してます。

昨日は、制限速度４０㎞/hの道路で私が先頭を走ってたんです。そしたら、途中から白黒ツートンのクラウンがぴたっと貼り付いて・・・

すかさずクルコンセット！

スピードメーターとにらめっこしながらアクセルワークを気にする必要なんて全く無し。




○○○○○○○さんありがとうございました。
お陰様で快適です♪

　
エアバッグをとりあえず外してみた。

あることをするのに必要な作業の確認。




ステアリングを外さなくても作業は出来そうだが、それは構造を理解してから出来ること。

一度外した方が作業はしやすいし、なにより各部の取り付け方などを知る上では重要なこと。

ステアリングの取り外しは、前車クラウンで数え切れないぐらい経験済み。
BMWではやらないだろうなって思っていたが、念願叶ってあのパーツに交換出来ることに♪


エアバッグの取り外しは意外と簡単。
パドル下にある穴に六角レンチを中心部に向かって差し込む。
差し込んだ側を浮かす。

追記
六角レンチを直接手でもって穴に差し込むとホーンが鳴ります。絶縁が必要です。




穴に六角レンチをグッと差し込んでエアバッグを浮かしながら、左右の穴でこれをやると外れる。




じっと観察する。
ステアリング取り外しのイメージトレーニングは完了した。
それにしても、ステアリング取り付けにトルクス使ってなくて安心した。








仕事しないで、何やってんだ？　俺

　

追記
仕事もせず、更に確認してみた。ステアリングを外す必要は無いようだ。
僕が考えたとおりの取り付け方法ならば・・・
　
　
　
　

　
先週の木曜日に速攻で交換したＦ３２ラグジュアリー用エアコンパネル。

家内が気付く気配が全くありません。




土曜日は、往復３時間程度のショッピングを兼ねたドライブに出かけました。

出発と同時にテレビをつけた家内は、モニターに付いた埃が気になるご様子。
埃取り用の小さなモップでモニターを拭き出したんです。

ついでにエアコンパネルも拭いといてって言ったら、パネルも拭き拭き・・・
さすがに気付くだろうなって思ったのですが、何事も無かったようにモップを仕舞ってテレビ鑑賞。

交換して思ったのですが、最初から付いていたように内装にしっくりと馴染んでいて後付感が全くしなかったのです。


パネルが自然だからか、家内が鈍感だからか分かりませんが、暫くはバレないでしょうね。