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キューブコロコロのブログ一覧

2019年08月12日 イイね!

生きています

生きています皆さん、お久しぶりです。

猛暑に加え、台風が目前に迫っていて、
年々高温化が進む予感がする今日この頃、
皆さん如何お過ごしでしょうか?

さて、前回のアップから3か月が経ってしまいました。
まぁ、いろいろと書きたいこともありますし、
これ、どーなのよ?!って事も最近多いので、
それはおいおい、書いていこうと思いますが・・・ 

最近の出来事ですが・・

先日、定期受診で大阪市内の病院に行った時、
いつものごとく、天王寺駅から、大阪環状線に乗った時です。

もう、すっかり環状線の顔になったこの323系という、



この、環状線専用車両に乗った時の話ですが、
この時の担当運転士さんは、女性運転士の方で、
どこかで見たことがあるなぁ・・・と思った方です。

そりゃ、過去に何度も環状線に乗っていますし、
同じ運転士の方の車両に乗る機会もあるでしょうが、
その都度運転士さんを記憶することはないです。

病院から帰宅後、ある番組の録画を見て、
やっぱりな、と思いました。

数年前、テレビ朝日の「タモリ倶楽部」の、タモリ電車クラブで、
大阪環状線初乗車、環状線1周の企画の時、

その時、この企画の為に特別編成が組まれ、タモリさん一行を乗せた
オレンジ+阪和スカイブルーの8両編成の103系電車の
運転を担当された女性運転士の方でした。
そういう偶然は何か得した気分です(笑)

あと、プラモネタでは・・
最近、こんなブツを入手しました


●ミツビシ・ランサー・ターボ・84年RACラリー仕様(BEEMAX製)


●チャージ・マツダ・787B・91年ル・マン優勝車(タミヤ製)


●GRS214・後期クラウン・アスリート・交機隊・高速隊パトカー(アオシマ製)

このランサーは79年にデビューした、ランサーEXモデルですが、
後にターボ車が追加され、ラリーなどで活躍を見せる事になりました。
この型のランサーは唯一このキットのみです。
残念ながらノーマルは組めません。

BEEMAX社は、過去のレーシングマシンを多くモデル化、
グループA仕様のBMW・M3、スタリオン、AE92カローラ、
ボルボ240ターボなど、マニア受けしそうなマシンを製品化しています。

タミヤのマツダ787Bは、
1991年、ル・マンで初の日本チームの日本車総合優勝車で有名です。

キット自体は1992年に初製品化、その後何度か再販されましたが、
もう長い間、絶版状態でした。

今回、スポンサーの一部のロゴがライセンス契約の都合で省略された
リニューアル版ですが、数がそう多く出回っていないようで、
今の所再生産の予定もない感じです。

アオシマの21系クラウンの後期アスリートのパトカーのキットは、
出るだろうと思っていた製品です。

過去にパトカーシリーズで多くのパトカー模型を製品化しており、
18系クラウン、20系クラウンのパトカーを出しているので、
期待に応えた形でしょうか?

ただ、今回のキットは、ボディ塗装済みのパトカーシリーズではなく、
国産車シリーズの「ザ・モデルカー」シリーズのもので、
ボディの塗り分け塗装はされていません。

シリーズの通し№が110なあたり、流石シャレが効いています(笑)

最後に、パトカーネタ・・

最近、近所の国道で、新しく配置されたと思われる、交通機動隊の
覆面パトカーが・・





そう、プラモネタでも触れた、GRS214クラウン・アスリートの
覆面パトカーです。

この覆面車、リアウィンドゥ上部のルーフにアンテナ類が無く、
恐らくリアウィンドゥ内側にプリントタイプのアンテナが貼られていると
思われます。

しかも、トランクリッドに、アスリートのエンブレムまで装着しているのは
如何にも捕まえる気満々のニオイがプンプンです・・(笑)



・・しかし、ここまでくると、もう、パトカーらしさはどこにも感じません・・

では!



Posted at 2019/08/12 10:44:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年05月14日 イイね!

時代は変わった・・その1

時代は変わった・・その1先日、大阪オートメッセに行った時のお話です。







画像は、ミラ・トコットですが、これを展示していたのが、
ダイハツさんのブースです。

他にもいろいろなカスタマイズカーが展示されていましたが、
私の眼に真っ先に飛び込んできたのが、

この、シャレード・デ・トマソのカラーリングをイメージした、
ミラ・トコットです。

他にもハイゼットの軽トラをカスタマイズしたものなど
色々展示されていましたが、
私にはこのデ・トマソ・カラーをイメージしたトコットの
カスタマイズマシンが目をひきました。

この時ブースにおられた私よりも年上のスタッフの方に、

「このトコット、昔あった、シャレード・デ・トマソをイメージしたカラー
 ですよね?」と尋ねたところ、

スタッフの方は、
「よく御存知ですね、そうなんです、デ・トマソ・カラーを
 イメージしたものなんです」
と、仰っていました。

スタッフさんも、70~80年代のクルマにアツかった世代らしく、
当時のクルマ話で盛り上がりました。

そのスタッフの方は、クルマもそうですが、
趣味で釣りに出かけるのが好きで、
昔は軽のハコバンに道具を載せて、よく釣りに出かけられたそうです。
勿論、マニュアルミッション車がお好みだそうです。

そのスタッフの方とお話しさせて頂いていて、二人の共通感想は、
「時代は変わりましたね」でした。

昔のいわゆるキャブ仕様車全盛期の頃のクルマは
マニュアル車が当たり前、個性あふれるクルマも多く、

ライトウェイト・スポーツや、ホット・ハッチなど、価格も手ごろ、
クルマを操るという意味で、遊べるものが多かったんです。

今では、実用性や環境、安全性、経済性など、どれも大事なものでは
ありますが、そちらに振り過ぎたクルマが増えてしまい、需要が少ないとはいえ
価格的に、手軽に楽しめるスポーツカーが無いなぁ~ってのが
個人的な感想です。

そこに、クルマを扱う楽しみの一つである、マニュアルミッション、
MT車が今や絶滅危惧種と言うと大げさですが、
昔はMT車が当たり前、AT車はまだそこまで多くなかったのが、
今やAT車が大多数で、MT車が珍しい時代です。

1981年、当時のR30スカイラインで、スカイラインでは久々のホットモデル、
直4DOHC・16バルブの150馬力エンジン搭載のRSがデビューし、
1983年には、ターボ装着の190馬力エンジンのRSターボが
デビューしましたが、ミッションは5速MTのみでした。
RSシリーズに4速ATが追加されたのは、83年、
鉄仮面になった後期型になってからだったと思います。

マツダが、1982年、ロータリーエンジンにターボを装着した
ロータリー・ターボをデビューさせ、当時のSA22型・サバンナRX-7、
ルーチェ、コスモに搭載されましたが、ルーチェ、コスモは4ドア車なのに
こちらも当初、ミッション設定は5速MTのみでした。

この後マイナーチェンジを受けてコスモ、ルーチェは4速ATが追加されました。

最近では、ホンダS660や、スズキ・アルト・ワークスなどが
久々にマニュアルミッション車も設定、遊べる車もでました。

スタッフさん曰く、
「確かに、スズキさんがアルトワークスで、
 スポーツ・タイプのMT車を復活した事があり、
 ダイハツさんも何か出さないの?と、お客様からご要望を頂くんですが、
 実際販売するとなると、需要を考えると難しいんですよ・・」
とのお答えでした。

その代わり、クルマを楽しむ、という観点から、
いろんなアプローチを提案していこうという事で、
このトコット・デ・トマソ・カラーのようなスポーツ・エアロ武装のモデルを
提案されているようです。

スタッフさんとのお話で一番印象深かったのが、
昔のクルマは、エンジンとか、そのあたりや、電装系でも、
調子が悪くても少しくらいのトラブルなら、自分でなんとか
応急処置ができたのが、今のクルマは下手に触れないとのことでした。

というのも、昔の軽自動車のエンジンルームは、
スペースもある程度広く、エンジンもシンプルで、手作業がやりやすく、
メンテナンスも手軽にやりやすかったのが、

今の軽自動車は室内空間の確保でエンジンルームが狭くなったうえ、
アシストシステムなどの普及や、エンジンの電子制御装備関係で、
機器類がずっしり詰め込まれ、配線がものすごく複雑で、

少しエンジンの調子が悪くなったからと言っても、
エンジンルームに手を入れる隙間がなく、ヘタに配線を傷めてしまうと
アシストシステムに影響を出しかねないので、ヘタにトラブル修復が出来ない、
とのことだそうです。







上から、今の軽カーブームの火付け役、初代アルト、
私のクルマ、プレオ、そして、ミラ・トコットですが、段々、
観た感じフロント部分の長さが短くなっている気がします。
プレオのエンジンルームの長さも、結構短いですが・・

これも時代の流れでしょうか・・

大変長くなりましたが、今回はここまでです。

お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2019/05/14 05:22:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2019年04月23日 イイね!

やっぱりな・・(ーー;)

今回は、あくまで個人的な意見ですので、
そのあたりはご理解のほど、宜しくお願いします。

やっぱりな・・、と思ったことが今朝ニュースで報道されました。

ルノーが日産に経営統合を申し入れ、という事らしいです。
しかも、幹部クラス以上のポストにルノー側の人材を入れるように
伝えたとか。

これって、言い方悪いけど、殆ど日産を牛耳るようなもんでしょ?

やっぱり思った通りでした。

ゴーン容疑者の一件があって、
ルノー側も、日産の今の現状を維持するという事で、
経営統合の話は棚上げにする、っていうルノーの話は
なんか信用できないなぁ・・って思っていましたが、やっぱりです。

それに対して、日産の例の社長のコメントは・・

「今は業績を立て直す方が優先なので、その件は、
今は・・云々・・」

うぅ~ん、今までの報道から思うに、何か他人事というか、
事の重大さに今ひとつな感じを受けるのは私だけでしょうか・・?

私個人的には、今の経営陣は何か今ひとつ危機感が薄い気が・・(;一_一)

日産の社員さん達の中には今回のルノー側の態度一変に
怒りの声も上がっているとか・・そりゃ、そうですわな・・

あ、誤解されたら困りますが、私はルノーが嫌いとかそんな事は無いですよ。
クルマも名車や、可愛い車がありますし。

ただ、ルノーの経営陣のやり方が
今ひとつ日産を牛耳ろうというのが見え見えなんですよね。

みんな、Win Winの関係ならいいんですが・・

2019年04月23日 イイね!

先日のこのクルマは・・

先日のこのクルマは・・皆さん、こんにちは!

朝は涼しいのに昼間はもう夏日、
九州では真夏日寸前までいった今日この頃、
皆さん如何お過ごしでしょうか?



さて、先日のこの記事でも紹介しましたが、
このミラ・トコットのカスタマイズカー。



ですが、このマシンを私がこのマシンを見て、
真っ先に思い浮かんだのが・・・

ダイハツに過去存在したこのマシンです。



2代目・G11型シャレードのホットモデル・

シャレード・デ・トマソ・ターボです。

シャレードは、1979年に登場した、コンパクト・リッターカーで、
1000ccで、このクラスでは当時は少なかった、
直3エンジンを搭載した事で有名でした。

2代目のシャレードは1983年に登場したモデルで、
初代より室内空間を増し、
スタイルも初代と比べて角ばったスパルタンなものになります。

3ドア、5ドアHBに加え、3ドアに4ナンバーモデルも設定されました。
また、ルーフ高も、標準仕様に加え、
少しルーフの高い、ミッド・ルーフ仕様なるものもあった気がします。

この当時、世界初の1000ccの直3・ディーゼルを搭載した事でも
有名で、私の車好きの従兄弟が、
当時乗っていた初代アコードの後継車に選んだクルマでした。

3ドア・ミッドルーフのディーゼル車の、最上級グレード・モデルで、
デジタルメーター、電動サンルーフを装備していたのを覚えています。

ベーシックエンジンの直3・NA車、ディーゼルに加え、
ターボ車、クラス初のディーゼル・ターボ車も用意され、
更に、当時、エンジン供給契約を結んでいた、
デ・トマソ社の監修によるターボエンジンも設定されました。

このエンジンを搭載し、内外装もデ・トマソ社が監修したモデルが、
シャレード・デ・トマソ・ターボです。

当時は、ワーゲン・ゴルフがもたらした、1.5BOXボディの
ホットハッチが日本車でも流行しており、
ライト・ウェイト・スポーツなるものが若者に支持されていた、
自動車がアツかった時代のマシンの1台です。

ホンダでは、シティ・ターボⅡ・ブルドッグなんて
ホットモデルもありましたね。

先日のこのミラ・トコットのこのカラーリングは、
当時のクルマがアツかった頃のスポーツマインドを感じさせてくれる
1台です。
Posted at 2019/04/23 03:11:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2019年04月02日 イイね!

昨日は、4月1日でしたが・・

昨日は、4月1日でしたが・・皆さん、こんにちは!

4月に入り、新元号で盛り上がるなか、
季節外れの寒の戻りで、
京都の山間部ではうっすら雪も降っている今日この頃、
皆さん如何お過ごしでしょうか?

さて、昨日、パソコンのメールボックスを開くと、
こんなメールが・・・





某有名ネットショップの名前が出ていますが・・・

まぁ、よく見るとツッコミどころ満載です(爆)

あぁ、きっと4月1日で、エイプリル・フールなんで、
こんなメールが来たんでしょう・・

まず、オイラ、その会員じゃねぇし!(;一_一)
Posted at 2019/04/02 10:01:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
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