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キューブコロコロのブログ一覧

2021年08月09日 イイね!

この車は何でしょう?

皆さん、大変お久しぶりです。
8月のこの時期に台風が来るとか、変な気候が続いておりますが、
皆さん如何お過ごしでしょうか?

約5か月ぶりの更新になりますが、私の家では久々にちょっとした事がありました。

親父が乗っていたバイクですが、今年の4月でもうガタガタになっていたのを
ついに買い替えました。

このネタはまた近々ということで、
今回はこんな問題を。

先日、近所の家電量販店に、こんな宣伝カーが来ていました。



そう、メーカーは空調事業では有名なあの会社の、マスコットキャラクターを
イメージした宣伝カーの、「ぴちょんくん」です。

さて、この車、ベースは一体何というクルマでしょうか?

一発でこの画像を見て当てた方は凄いですね。

もしかしたら、この車を実際に、じっくり見られた方なら、
すぐにわかるかもしれませんね。

では、これを皆さんへの、夏休みの課題と致します(笑)

では、また次回。
Posted at 2021/08/09 14:14:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2019年09月17日 イイね!

昔の軽自動車って・・・

昔の軽自動車って・・・皆さん、こんにちは。






先日、こんなプラモデルを入手しました。



アオシマの1:20スケールの軽自動車、
スズキ・初代アルトと、初代セルボのキットです。




このキットは、今はなき模型メーカー、
イマイ事、今井化学の製造していた模型で、
同社が倒産後、アオシマが金型を買い取って今も製造をしているのですが、

このキットはアルト、セルボのキットが1台ずつ入ったお得版です。

まぁ、模型の話は後日として、セルボのスタイルが・・




すごい・・(@_@)
リアシートはあるものの、室内空間は無い物と思え!と言わんばかりの(笑)
ルーフの低さ・・・

まぁ、元々は当時、フロンテ・クーペの後継機という形で
登場したようで、スペシャリティカーの色が濃かったそうです。

このセルボ、エンジンは2ストの550cc、
エアコンをつけるとエンジンに相当負担がかかるという、
アルトと共通のおまけつきのエンジンで、
これをリアに搭載した、RRモデルだった気がします。

でも、スタイルはスポーツモデルを意識しているからか、
これはこれでユニークです。

今の軽カーは実用性も考慮されているので、
このスタイルは今では敬遠されるでしょうが、
当時は、というか、昭和時代はこのようなスタイルの軽カーも
多く、ある意味賑やかだったような気がします。

余談ですが、このセルボ、グレードは3タイプあって、
キットは最上級のCX-Gをモデル化していまして、
タコメーター装備のスポーツ仕様、
その下に、CX-L、ベースグレードのCXがあったと思います。
勿論、タコメーターは非装備だったと思います。
Posted at 2019/09/17 10:54:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2019年05月14日 イイね!

時代は変わった・・その1

時代は変わった・・その1先日、大阪オートメッセに行った時のお話です。







画像は、ミラ・トコットですが、これを展示していたのが、
ダイハツさんのブースです。

他にもいろいろなカスタマイズカーが展示されていましたが、
私の眼に真っ先に飛び込んできたのが、

この、シャレード・デ・トマソのカラーリングをイメージした、
ミラ・トコットです。

他にもハイゼットの軽トラをカスタマイズしたものなど
色々展示されていましたが、
私にはこのデ・トマソ・カラーをイメージしたトコットの
カスタマイズマシンが目をひきました。

この時ブースにおられた私よりも年上のスタッフの方に、

「このトコット、昔あった、シャレード・デ・トマソをイメージしたカラー
 ですよね?」と尋ねたところ、

スタッフの方は、
「よく御存知ですね、そうなんです、デ・トマソ・カラーを
 イメージしたものなんです」
と、仰っていました。

スタッフさんも、70~80年代のクルマにアツかった世代らしく、
当時のクルマ話で盛り上がりました。

そのスタッフの方は、クルマもそうですが、
趣味で釣りに出かけるのが好きで、
昔は軽のハコバンに道具を載せて、よく釣りに出かけられたそうです。
勿論、マニュアルミッション車がお好みだそうです。

そのスタッフの方とお話しさせて頂いていて、二人の共通感想は、
「時代は変わりましたね」でした。

昔のいわゆるキャブ仕様車全盛期の頃のクルマは
マニュアル車が当たり前、個性あふれるクルマも多く、

ライトウェイト・スポーツや、ホット・ハッチなど、価格も手ごろ、
クルマを操るという意味で、遊べるものが多かったんです。

今では、実用性や環境、安全性、経済性など、どれも大事なものでは
ありますが、そちらに振り過ぎたクルマが増えてしまい、需要が少ないとはいえ
価格的に、手軽に楽しめるスポーツカーが無いなぁ~ってのが
個人的な感想です。

そこに、クルマを扱う楽しみの一つである、マニュアルミッション、
MT車が今や絶滅危惧種と言うと大げさですが、
昔はMT車が当たり前、AT車はまだそこまで多くなかったのが、
今やAT車が大多数で、MT車が珍しい時代です。

1981年、当時のR30スカイラインで、スカイラインでは久々のホットモデル、
直4DOHC・16バルブの150馬力エンジン搭載のRSがデビューし、
1983年には、ターボ装着の190馬力エンジンのRSターボが
デビューしましたが、ミッションは5速MTのみでした。
RSシリーズに4速ATが追加されたのは、83年、
鉄仮面になった後期型になってからだったと思います。

マツダが、1982年、ロータリーエンジンにターボを装着した
ロータリー・ターボをデビューさせ、当時のSA22型・サバンナRX-7、
ルーチェ、コスモに搭載されましたが、ルーチェ、コスモは4ドア車なのに
こちらも当初、ミッション設定は5速MTのみでした。

この後マイナーチェンジを受けてコスモ、ルーチェは4速ATが追加されました。

最近では、ホンダS660や、スズキ・アルト・ワークスなどが
久々にマニュアルミッション車も設定、遊べる車もでました。

スタッフさん曰く、
「確かに、スズキさんがアルトワークスで、
 スポーツ・タイプのMT車を復活した事があり、
 ダイハツさんも何か出さないの?と、お客様からご要望を頂くんですが、
 実際販売するとなると、需要を考えると難しいんですよ・・」
とのお答えでした。

その代わり、クルマを楽しむ、という観点から、
いろんなアプローチを提案していこうという事で、
このトコット・デ・トマソ・カラーのようなスポーツ・エアロ武装のモデルを
提案されているようです。

スタッフさんとのお話で一番印象深かったのが、
昔のクルマは、エンジンとか、そのあたりや、電装系でも、
調子が悪くても少しくらいのトラブルなら、自分でなんとか
応急処置ができたのが、今のクルマは下手に触れないとのことでした。

というのも、昔の軽自動車のエンジンルームは、
スペースもある程度広く、エンジンもシンプルで、手作業がやりやすく、
メンテナンスも手軽にやりやすかったのが、

今の軽自動車は室内空間の確保でエンジンルームが狭くなったうえ、
アシストシステムなどの普及や、エンジンの電子制御装備関係で、
機器類がずっしり詰め込まれ、配線がものすごく複雑で、

少しエンジンの調子が悪くなったからと言っても、
エンジンルームに手を入れる隙間がなく、ヘタに配線を傷めてしまうと
アシストシステムに影響を出しかねないので、ヘタにトラブル修復が出来ない、
とのことだそうです。







上から、今の軽カーブームの火付け役、初代アルト、
私のクルマ、プレオ、そして、ミラ・トコットですが、段々、
観た感じフロント部分の長さが短くなっている気がします。
プレオのエンジンルームの長さも、結構短いですが・・

これも時代の流れでしょうか・・

大変長くなりましたが、今回はここまでです。

お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2019/05/14 05:22:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2019年04月23日 イイね!

先日のこのクルマは・・

先日のこのクルマは・・皆さん、こんにちは!

朝は涼しいのに昼間はもう夏日、
九州では真夏日寸前までいった今日この頃、
皆さん如何お過ごしでしょうか?



さて、先日のこの記事でも紹介しましたが、
このミラ・トコットのカスタマイズカー。



ですが、このマシンを私がこのマシンを見て、
真っ先に思い浮かんだのが・・・

ダイハツに過去存在したこのマシンです。



2代目・G11型シャレードのホットモデル・

シャレード・デ・トマソ・ターボです。

シャレードは、1979年に登場した、コンパクト・リッターカーで、
1000ccで、このクラスでは当時は少なかった、
直3エンジンを搭載した事で有名でした。

2代目のシャレードは1983年に登場したモデルで、
初代より室内空間を増し、
スタイルも初代と比べて角ばったスパルタンなものになります。

3ドア、5ドアHBに加え、3ドアに4ナンバーモデルも設定されました。
また、ルーフ高も、標準仕様に加え、
少しルーフの高い、ミッド・ルーフ仕様なるものもあった気がします。

この当時、世界初の1000ccの直3・ディーゼルを搭載した事でも
有名で、私の車好きの従兄弟が、
当時乗っていた初代アコードの後継車に選んだクルマでした。

3ドア・ミッドルーフのディーゼル車の、最上級グレード・モデルで、
デジタルメーター、電動サンルーフを装備していたのを覚えています。

ベーシックエンジンの直3・NA車、ディーゼルに加え、
ターボ車、クラス初のディーゼル・ターボ車も用意され、
更に、当時、エンジン供給契約を結んでいた、
デ・トマソ社の監修によるターボエンジンも設定されました。

このエンジンを搭載し、内外装もデ・トマソ社が監修したモデルが、
シャレード・デ・トマソ・ターボです。

当時は、ワーゲン・ゴルフがもたらした、1.5BOXボディの
ホットハッチが日本車でも流行しており、
ライト・ウェイト・スポーツなるものが若者に支持されていた、
自動車がアツかった時代のマシンの1台です。

ホンダでは、シティ・ターボⅡ・ブルドッグなんて
ホットモデルもありましたね。

先日のこのミラ・トコットのこのカラーリングは、
当時のクルマがアツかった頃のスポーツマインドを感じさせてくれる
1台です。
Posted at 2019/04/23 03:11:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2019年03月26日 イイね!

この車を見て・・

この車を見て・・皆さん、こんにちは。

朝晩の寒暖差に加え、
花粉症に悩まされ続ける今日この頃
皆さん、如何お過ごしでしょうか?



さて、今年の2月、久々に大阪オートメッセに行ってきたんですが、
有名なチューナーやショップのカスタムカー、
個人出展ながら、気合の入ったカスタムカー、

そして、もうすぐ国内デビュー間近の、
トヨタ・スープラなどを展示していた、トヨタ、日産などの
メーカー系の展示など、久しぶりにそこにいた、おね・・いや(笑)、
クルマ達を見る事が出来て面白かったです。

そんな中、ダイハツさんのブースでハートをキャッチされたこの
おね・・いや(ダカラ、チガウ(笑))、このクルマ









クルマは、ミラ・トコットなんですが・・・
この車を見て皆さん、何か感じましたか~?

では!
Posted at 2019/03/26 07:21:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記

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「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
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