疾風1007のブログ一覧

40日ぶり、高額な請求書とともにクルマが戻ってきましたｗ

車検対応で純正ホイールにしていますが、ゴムが15年以上経過しているのでグリップはしないです。

勤め先に届けてもらったので帰路で様子見。


ＡＴ

発進は・・・・・・なめらかに加速します。

トラクション抜いた時の異音もしません。

オーバードライブに入るタイミングが早くなりました。

加速に合わせて何かが擦れているような音があったので足回りは要確認。

発進の反応もよくなったので今までと同じアクセル操作では追突しそうですｗ


パワステ

以前よりハンドルの回り具合がよくなった・・・というよりちょっと軽すぎ？


ＡＴオイルクーラー

ＰＣ用12㎝のＦＡＮを一時的に使用。

帰宅して風の出口側に手を入れると熱い風が出ています。

まだ温度計を装着していないので温度は不明ですがかなりの冷却効果が期待できそうです。

ホースは切断せずに装着しているようですが帰宅時には真っ暗だったのでまだ現物確認はしていません。


新車時の状態を知らないので40日前との差しかわからないですが、作業時間以外は納得できる結果となりました。

この手のクルマを扱える整備員がだいぶ少なくなっているようで、順番待ちの時間が増える傾向です。

明日はイベント直前。天気が心配ですがなんとか準備をしたいと思います。

日産より電話あり。

予定通り28日に渡せるとの事。

その後もう一度着信あったようです。

留守録に残ってなかったので緊急性は無いのでしょう。でも不安。

さて、今回の作業では燃料系の洗浄剤とかオイルの添加剤とか入っているようです。

フライホイール側のオイルシールは交換してあるので今後漏る可能性のある部分は限られてきますが。

ちょっと不安のある部分はパワステのラック。

今回現物修理をしていますが、分解時にだいぶサビた液体が出てきたとの事。

10年間ほとんど動かしていなかったため気温の変化によって水分が出たのでしょう。

ロッドを研磨しているようで、今回はオイル漏れしないレベルになったが、長い目で見るなら予備があったほうがいいと言われました。

たしかメッキ？を多めにして外周を規定値に研磨する方法があった気もしますがちょっと記憶が曖昧。

純正のオーディオ以外は予備の部品は持っていません。

今後の維持を考えると予備車が必要かな・・・・・

日産の工場に入って一カ月以上。

やっと戻ってくる日が決まりました。

車検も通して28日に会社に運んでもらいます。

ＡＴは２週間前にオーバーホールから戻ってきたのに搭載されたのは昨日？今日？

パワステのラックが現物修理になったので部品揃うのが遅れていました。

今日も電話してオイルクーラーのＩＮとＯＵＴは間違えないようにと念押し。

夕方には担当者から電話があり

「オイルクーラーへの配管は取り付けましたが、取り付け担当者が余分なとこのホース切るのを躊躇ったためそのまま装着してます・・・・・」

どうやらメッシュホースだったため、切断の判断に困っていたようです。

オルタのベルトやカップリングファンに当たらないようにしてあるようですが、長さを決めれば後日加工してくれそうな事言ってました。

まだ現物見ていないので判断は後回し。

試走もしたらしく、ＡＴの変速ショックはだいぶ改善されたようです。

イベントは30日。ギリギリ間に合う・・・・・・・はず。

レパードを預けてもう少しで１ヶ月。

ちょっと気になってたので電話してみました。

担当者　ＡＴ帰ってきましたよ。

担当者　なんか交換した部品が少なかったようです。

担当者　ＡＴ降ろす前にＡＴＦ交換してません？

担当者　業者がＡＴＦがすごくきれいだと言っていたのですが・・・・・

過去の記憶の中ではＡＴＦの交換はしていません。

しかし、ＡＴとラジエターを繋ぐパイプが破損したためパイプは交換しています。

もしかして、その時にＡＴＦ交換したのでしょうか？

走行距離はその時から計算しても現在まで１万キロ以下。13年前の事・・・・

ＡＴ不調はパイプ破損前から出ていたので
ＡＴＦ交換が不調の原因では無いようです。

今回のオーバーホールは分解清掃がメインになったのでしょうか？

本当は程度は良かった？

実は別な所が悪い？


今週末には戻ってくるのかな・・・・・