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久しぶりにレパードいじりの報告です。

レパードF31前期型のバックライトは電球が純正です。
しかし使用している3W電球の入手が難しくなったため
2W球と3連LEDを使用していました。
すべてをLEDにしなかったのは、白色LEDだけでは
バックライトの青が薄くなり文字との境目が
はっきりしないためでした。
最近、メーター全体が暗くなっているような感じで
昼間の視認性がかなり悪くなっていたため、
T5の電球色LEDと白色LDEに置き換える計画を立てました。
３連の高輝度LEDならなんとかなるのでは？
今までも３連タイプは使っていたのですが
横方向への拡散が少なく光量が足りていません。
最初は予備のメーターで実験してみます。

電球を抜いてLEDを挿すだけです。
基盤型なので今までのLEDとは違いしっかりと収まります。

 
画像左半分が電球とLED、右半分が今回購入したLED。
周りを暗くした場合、右側半分が薄いと感じますが、
実際に見ると今までよりも視認性が向上しています。
周りが明るい場合でも燃料ゲージと水温ゲージの
線の濃さがだいぶ変わっています。

すべてを新型LEDにした場合
ちょっと発光が強いですが、スモールで減光させるので
いい感じになると思います。

納得できる感じになったので、車側を交換します。

まずは現状から。

悪くは無いといった感じですが、運転中は暗いです。
メーターフード、ハンドルカバーを外して
メーターを引っ張り出します。（ネジ固定なので楽）

右半分だけ交換

すべて交換後
少し青色が薄くなった感じですが白色部分がはっきりと出ています。

今まで使っていた電球は６年くらいですが、
だいぶ黒くなっていました。
毎日の通勤に使っているので朝夕の視認性の変化が楽しみです。
ちなみに、今回使ったLEDは各色４個で558円でした。