純正パーツの価値は

今週一杯、ちょっと遅めの夏期休暇。

とは言っても、夜の冷え込みは秋のそれ。

そんな中、実家に保管してあるエボのパーツを片付けなくてはいけない状況になってしまった為、宣言中ではありますが、プチ帰省してきました。

少しならそのまま保管しておきたいところですが、１０年以上前から大量の純正パーツが放置気味で・・。

タービン＋タービンアウトレット

インタークーラー＋パイピング

エキマニ

触媒

オイルクーラー

エアクリBOX＋エアフロメーター

フロントパイプ

マフラー

ウイング

タワーバー


正直、持って帰る事も出来ない量なので、最初は鉄屑屋にでも持ち込もうかとも思ったのですが、実家の近くにアップガレージがある事を思い出し、駄目元で持ち込む事に。

エボ１０に乗っていたと言う店員さんに査定をお願いして店内で待ち。

数千円でも値段が付けば良いな～と思っていると査定終了。

さて、鑑定額は！？

何と、諭吉さんが５人弱の金額に！

予想を遥かに上回る結果に笑みが。

何がこんなに高いのか聞くと、純正触媒が一番査定額が高かったとの事でした。

スポーツカーが全体的に値上がりしているので、純正パーツの需要も高まっているらしい。

ネットオークションとかで個々に出品すればもっと高値も期待出来ると思いますが、手間を考えると十分満足。

ちなみに、トップ画像のウイングとタワーバーだけは売りませんでした。

タワーバーは単純に持ってくの忘れまして、ウイングはGTウイングから戻す可能性を考慮して。