よっしー＠ｅｖｏ9のブログ一覧

前回更新から、だいぶ期間が空き、気が付けば年が明けてしまいました。

ここ数ヵ月、仕事が忙しすぎて、まともにエボを楽しむ事も出来ていませんでした。

開催した時は必ず行っていた東京オートサロンへも、今回初めて行く事が出来ませんでした。

そんな中、少し落ち着いたので、溜まっていたメンテナンスを纏めて行いました。

とは言っても、作業はコクピット荒井さんでお願いしましたが。

内容としては、

エンジンオイル交換

夏タイヤからスタッドレスタイヤへ履き替え

プラグ交換

イグニッションコイル（ブーツ）交換

プラグコード交換

イグニッションコイルとプラグコードに関しては、去年の秋頃に購入していましたが、プラグ交換と一緒にやろうと思って放置していたので、一緒に実施。

点火系をリフレッシュした事で、アクセルレスポンスが良くなったような気がします。

現在、冬真っ只中なので、ガンガン走るような事はないので、春が来て夏タイヤの戻ったら、効果を体感したいと思います。

だい～ぶ昔から、エアクリの遮熱板を作ろう作ろうと思っていました。

以前はHKSのレーシングサクションR専用設計のカーステーション マルシェ製のエアクリBOXを装着していました。

しかし、タービン交換＆インタークーラー交換のタイミングでエアフロレス化し、サクションパイプの位置が変わった為に、エアクリBOXが使用出来なくなりました。

それ以降は熱気をもろに毒キノコが吸い込む事になっており、代わりになるものを何とかしたいと思ってました。

そして、今回重い腰を上げ、制作する事に！

ホームセンターで部材を買い揃えて、設計図を書くわけでも無く、雰囲気で・・。

切りっぱなしでは危ないので、淵はゴムでカバーし見た目も悪くない？

位置を合わせて仮合わせしながら奮闘。



そして本設置。

何とかそれっぽい感じに出来上がりました！



ただ、これだけだと純正のエアクリダクトからの空気が板に遮られてあまり仕事しない事になるので、今後は純正のエアクリダクトの先に何かつけて、エアクリのところまでフレッシュエアーを導けるようにしたいと思います。

先日のタイヤトラブルをなんとか乗り切り、今週は夏季休暇に突入していました。

前半は埼玉の実家に軽めの帰省。

そして、後半は頭文字D的聖地巡礼の旅へ。

以前にも何度か行った場所もありますが、それも含めて振り返ります。

埼玉の実家を出発して、そこから東北道→圏央道→関越道と乗り継ぎ、群馬県の駒寄スマートインターで下道へ。

そこから下道を走り到着したのが、最初の目的地の榛名湖畔。



本当は、湖畔沿いでまったりお昼食べようと思っていたのですが、湖畔中心部は遠足と思われる中学生？が占領しており、全然ゆっくり休めず。

少し離れた場所で買っておいたパンを食べて、そのまま出発。

湖畔駐車場出て直ぐの直線道路脇で記念撮影。



次の目的地が、この度のメインと言っても良い場所

おもちゃと人形自動車博物館




ここは初めて来たのですが、展示物の内容が幅広い！

最初に迎えるは１フロアまるまる大量のテディベア。


次のフロアでは昭和的なおもちゃなど。


更にプロレス関係なども。


そして自動車フロアへ。

クラッシックな軽自動車が大量に。


遂に来ました、頭文字Dブース


凄い再現されています。


更に往年の名車達も。




外にも展示物がいっぱい。


そして見学後のお楽しみ、っていうかこれが真のメインイベント。

施設見学した人だけの特典、頭文字Dの藤原とうふ店を再現したセットでの撮影。




撮影している最中、観光客と思われる中国人？数人が自分のエボもセットの一部と思ったのかわかりませんが、写真とってました(笑)

これで大満足ですが、そこから更に次の目的地へ。

到着したのは、レーシングカフェ・ディーズガレージ

ここも頭文字Dの聖地の一つと言って良いでしょう！



到着すると、先客に厳ついアクア？が停まっていました。

展示されている車両を見学。




最後にプリンをお土産に購入して完了。

そして次、まだまだ行きます。

だいぶ早めの夕ご飯を食べに次の目的地へ。

到着したのはもつ煮が有名な永井食堂。


食すはもちろん、もつ煮定食！


混んではいましたが、回転が早く、直ぐに食べられました。

更にお土産用も購入。


これでこの日の聖地巡礼の旅は終了。

そのまま渋川で１泊。

翌日も引き続き巡礼旅。

赤城方面を走行し、途中の道の駅で小休憩。


そして、最終目的のいろは坂



途中の明智平展望台で一休み。



いろは坂を抜けて中禅寺湖へ。



ここで最後に軽く食事をして、いろは坂を通って、聖地巡礼の旅全工程を終了しました。

仕事の方が年末にかけて忙しくなりそうなので、その前にリフレッシュ出来ました。

先週の初めの事ですが、エボを運転して駐車場に停めた時に違和感。

何かフロント運転席側のタイヤが何となく薄くなっているような・・。

空気圧を量ってみると、なんと０．７しかない！

まさかパンクしたか？と思い、外してタイヤ表面を確認するも何か刺さっている感じも、タイヤ自体が消耗している感じもない。

そのまま、コクピットさんへ連絡してタイヤの点検出来るか確認して、今からでも大丈夫って事で、タイヤを戻してゆっくりと慎重にむかってしまいました。

これが駄目だった。

軽く確認してもらって、この状態のタイヤで自走しちゃ駄目ですよ、と。

空気圧が極端に低い状態で走ると、タイヤサイド内部が破損してしまい駄目になってしまうと。

結果、１本だけ新品って訳にもいかないので、フロント２本を新品に替える羽目に。

元々履いていたミシュランのパイロットスポーツ４は実質１年ちょっとしか使用していないのに、とんでもない出費が発生する事に。

しかも、パイロットスポーツ４の在庫は直ぐに用意出来ないので、新製品のパイロットスポーツ５と言う事で、尚更高額。



ネットで探して購入する事も出来ましたが、数日後に夏季休暇で実家に帰る予定があったので、仕方なくそのまま注文。

諸々込みで１０万円弱と、夏季休暇前に痛すぎます。

そうそう、そもそも空気が抜けていた原因は、おそらくエアバルブの劣化で、そこから漏れていたっぽいです。

今回教訓として、極端に低い空気圧では絶対に走行しない！と学びました。

前回のブログで書いた燃料ホースからのガソリン漏れ。

本当であれば先週末には修理完了出来ていたはずだったのですが、例のau回線のトラブルのせいで、コクピットさんからの部品用意できた連絡が自分のスマホに繋がらなかったせいで、修理できなかったのです。

その為、改めてその１週間後に修理の予約を入れました。

しかし、そんな悠長な事を言っていられない状況に。

一昨日の土曜日に車を動かした際に、やっぱりガソリン臭いな～、と思いボンネットを開けると・・。

前回確認したホースとは別の、下側のホースからも漏れている！

と言うか、滴り落ちていました。

そして、何がゾッとしたって、滴り落ちている真下にはオルタネータ！

これ、次エンジン掛けたら瞬間ファイヤーじゃね！？

コクピットさんにその旨連絡し、１日前倒しで車預かってもらえないか相談し、了承を頂けました。

完全に乾いたのを確認し、ホースの下には漏れてもオルタネータに直接たれないように簡易的にカバーをしてからコクピットさんへ向かう事に。

正直、その道中のクラッチを操作する左足は恐怖で震えて何度かエンストしかけました。

何とか無事に到着する事が出来ました。

そして。



燃圧レギュレーターとインジェクターの間のホースと、その下のレギュレーターから先のホースをそれぞれ新品に交換完了。

やっと、エボ炎上の恐怖から解放されました。

念の為、また来週末辺りに再チェックで訪問し、異常が無ければ完了です。