2016年12月15日
ボキが住んでるここは田舎だ。山と川があって、ちょっと平たいとこに(メインの)一本の道があって、その道を中心に民家が点在してる。
この狭い一本の道が少々前から、山向こうにある大都会への抜け道となっている。
海の方には立派な国道があるけど混むというので、こっちの田舎道を通り抜けするらしい。
ボキの通勤方向は大都会とは真逆の川向こうにある小都市である。
小都市方向は小数派で、見方によっては逆走である。
毎朝、車引っ切り無し状態の中へ逆走をスタートするのである。
狭い道だけど所々にふくらみがあってそこで対向車とすれ違いながら小都市へ向かう。
小数派は大変!ふくらみで待ってると次から次から突っ込んで来やがる!
「えーかげんにこっちも行かせてくれんか(怒)」って気持ちがグツグツと沸いてくる!!
山を越え、川を渡り、野に咲く花を眺めながら、やっと小都市の広い道まで辿り着く。
抜け道野郎達は このおっきな道からドンドンこっちへ入って来るのだ。
おっきな道まで 10メートルとちょっと、ここからは余裕ですれ違える。一息つけるとこである。
ちょっと前の日のことだけど、何ていう車か忘れたけど、そいつがやってきた。大きい道から大きめに曲がって(ヘタクソ?)入って来て止まった。(ドラレコ写真無し・・・・出したくねーし)
通れんの?余裕だろ?左側壁なので、ミラーたたんでギリまで寄ってあげる。(ドラレコ写真無し)
「何故行かん?」、窓を開け後ろを確認、(通れるだろ?)対向車に手で行け行けと合図を送る。
対向車の人、若い人みたいだけど、「ダメダメ」ってな手振り。(やっぱりヘタクソか?)(ドラレコ写真無し・・・・出せねーし)
小さく曲がって入って来てくれて、もう少し端によってくれたらボキが通り抜けれるのに・・・・
あんだけケツをこっちへ出して、後ろにゃ下がれんし、行け行けって言うのに動かんし・・・・
大きい道に左折待ち車が並んできたし、警笛を鳴らすヤツも出てきたし、ボキの後ろの方のふくらみにも少数派車が詰んで来たし、
しょーがねーなー、 と、降りて誘導しようと思ったら
対向車のすぐ後ろの車からエグザイルのメンディーみたいな刈り上げとガタイの兄さんが降りて来られ、 「はよ行け」と一言。(ドラレコ写真無し・・・・出せるわけねーし)
・・・・で、ダメダメ車はのそのそと横を通って行きました。・・・・とさ。
ボキ:「じゃから通れるって言ったじゃろ!」
メンディー:「バカタレが・・・・」(メンディーさんありがとう。お手数お掛けしました)
ボキんちの方の田舎道は狭いです。腕に覚えのない人は来ないで下さい。
来て、崖から落ちようが、橋の欄干に摺りつこうが知ったこっちゃありませんが、
入ってきて通れるのに(ここ大事)「僕、通れないよ~」は無しです。
皆様通勤途上です。人に迷惑の掛からないようにお願いします。
しかし、通り抜け多すぎ!
いつか友達集めて100台くらいで逆走しちゃろ!
Posted at 2016/12/15 22:11:52 | |
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