コロナ禍でなかなか帰ってこれなかった弟が 5年ぶりに帰ってきました。
去年の 5月に新型コロナウイルスが 2類から 5類相当になった後もおふくろの入院している病院は窓越し面会のままだったので帰ってこずでした。
それが、この 2月から対面面会に変更されました。面会には予約とか面会時間とかに制限があるけど、直接会って話せます。
そんなことで予約開始日は予約開始時間 3秒前に電話を掛けました。そして、みごとに 2月最初の面会日の 2月 7日 をゲットしました。面会の順番も 1番です。
ところが、2月 1日のこと。病院から電話です。「患者にコロナ感染者が出て対面面会は中止です。窓越し面会でお願いします」と、なりました。
対面面会が再開する日を待つという手もあるけど、もうホテルは予約してあるし、弟も新幹線の切符買ってるし、おふくろの顔が見れれば良いということで予定通りとなりました。
2/6 弟は面会前日のお昼に帰ってきました。
弟は東京の下辺りに住んでいて新幹線で 4時間ちょっと掛かります。
面会の 2/7は昼からだけど前乗りです。ゆっくり来てのんびりしたいそうです。
晩ご飯はファミリーレストラン・みほり峠です。息子も混ざって 3人でいただきました。
うどんを瓦そばに替えた(メニューに有り)のは良かったんだけど ワタクシ、瓦にソバを焦げ付かせてしまい、根性でガリガリこさいで食べてたもので本当に弟をゆっくりさせて(待たせて)しまいました。(スマソ)
2/7 面会本番日です。弟は右側助手席の M3が苦手みたいで買い物車のミラで病院です。
おふくろは自力で車椅子に乗り降りできないのでベッドに寝たまま移動です。
話しは電話でします。
弟は 4年ぶりに顔を見るものだから涙ウルウルになっていました。
ボキは何度か面会に来ていましたが ボキもちょっとウルウル。面会時間は 10分で終了です。
面会が終わると今日の泊まりのホテルへ向かいます。
光市の亀の井ホテル せとうち光 です。
弟が帰省すると少し観光もしたいし、美味しいものも食べたいということで 2日目はホテルに泊まるようにしています。
このホテルは室積湾を一望出来る高台にあって瀬戸内海の島々も見渡せます。
窓からの景色です。
対岸は象鼻ヶ岬で山は峨嵋山といいます。
夕陽の中、船が入って来たので撮ってみました。
漁船じゃないみたいと思ったら、離島の牛島と本土を結ぶ旅客船とのことです。
夕食は 17時からです。それまでにお風呂を済ませてまったりします。部屋のお風呂に入りました。最上階の展望風呂は素敵な景色を見ながら入浴ですが、寒いので行きません。
夕食は “【本ズワイガニ食べ放題/プレミアム】とらふくづくし大満足プラン” です。このプランを知ったのでこのホテルに決めたようなものです。
「弟よ腹 破裂するまで食え~!(破裂はダメだけど)」 とか言って、レストランへ行く前からウキウキです。
本タラバガニ、とらふく刺し、とらふく三種盛り とらふく鍋
とらふくの蒸物、揚物、酢の物、等々は後からお出でです。
制限時間 2時間のところ 20分オーバーでした。申し訳ありませんでした。
弟にして、帰りの新幹線は 12時ちょっと過ぎ発とのことで昼ご飯は食べないと言う。
なので朝食は遅めにレストランへ突入です。もちろん気持ち多い目にお腹に入れときました。
チェックアウトは 10時。気の早い人がお帰りになる頃にもボソボソ食ってました。
亀の井ホテル せとうち光様 お世話になりました。
新幹線の時間まで近場をウロウロします。
象鼻ヶ岬を車で行けるところまで 普賢寺
この後 徳山駅まで送って行きました。 弟よ、また帰って来てくれね。
・・・・おふくろよォ、おふくろは若い頃からガシガシと働きっぱなしじゃったよね。
・・・・これからはゆっくり身体を休めてユルユルと過ごして長生きしてくれね。
Posted at 2024/02/12 11:55:12 | |
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