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6/6　田植え祭りがスタートです。去年から乗用の田植え機（クボタ キュート君）になってメチャクチャ楽ちんです。乗用でも小さいから小回りも効いて すっごく扱いやすいんです。
　

でも ナメてはいけません。小さい故にドロの深さに対するコールアンドレスポンスは半端じゃないワケで、気を抜いたところへこのウネリが来たらアッと言う間に田植え機は与太ってしまいます。

ハンドリングにも注意が必要です。ドロ田での再スタート時、前輪の切り角が大き過ぎると簡単にウイリーしてしまうことがあるんです。

こうやって見ると何か凄い走行車両みたいね。

フロントに 4枚のカナード、リヤの肥料用ホッパはGTウイングみたい。

センターの風車マーカーもマンガチックなエアロパーツみたいね。

キュート君は 1年に 1日だけの出番です。

コスパ、低すぎ！

6/7～8　苗の植え継ぎをやります。稲作の得意な人は補植作業と呼ぶらしいっす。

キュート君が植えられなかった所とか、ボキのヘタクソ操作で植えられていない所を手で植えて行くんです。

そんな 1日が始まる訳だけど、朝一のレイズ君の散歩は外せません。

一緒に田んぼの様子も見に行きます。

レイズ君は苗を見ながら何を考えているのだろう？ 　　「植えるの、ヘタクソ」とか・・・・。
　

カニを見ていたのか？

イモリやヒルはどーでも良いけど、こういうお客さんは嬉しいね。心がほっかりします。

植え継ぎは結構手間が掛かります。

そして、腰をかがめてする作業なので手腕足腰ダルダルです。

ネバいドロなので足の運びも難儀です。バランスを崩して ヘタこいたらドロの中へ突入です。レイズ君の 4本足、カニ君の 8本足が羨ましい。

そのためボキは杖（適当な竹の棒です）を常備しています。常にそばに立て苗を継ぎ、移動の一歩とか振り返ったりするとき杖にしがみついてしています。（これは正解です）

6/10　ボキんちでは苗をJAさんから買っていますので田植えが終わったら苗箱を綺麗に洗って またJAさんへ返します。

今日は小さい車が出払っていて残っているのは M3と息子のヴェルファイア。 2台共 それこそコスパが低いので手押し一輪車に載せて運ぶことにしました。

苗箱の数も少ないしお昼のウォーキングにはちょうど良い距離かなと。

着くとアンパンマンが大きな顔で迎えてくれます。

麦わら帽子をアンパンマンにかぶせて一休みです。（誰も見てないのでやってます）
　　　

どーしたものかとJA職員に聞いたら「上に重ねて下さい」と。他の家の稲箱の上に重ねるのは分かっちゃいるけど 「は～い、重ねます」と車の上に重ねちゃろかと思いました。

菱三つの何て車だ？！？。。。。　苗箱の返却も済んでとりあえず田植え祭りは終わりです。

苗箱運びに出番のなかった M3君は田植え週間の長いこと車庫に置きっぱなしでした。

バッテリーの上がりはないと思うけど、万が一ということもあるのでエンジンをかけてみました。

何の問題もありませんでした。

・・・・そうそう、アベノマスクが届きました。アベちゃんありがとう。

・・・・給付金はまだスか？