前回のブログで「犂②」として上げていた ↓この農具だけど、ちょっと違ったようでした。
「多分犂と思う」と多分を付けたり、文末に「?」を付けたりして予防線を張ってはいましたが。
正直 ワタクシも違和感はあったんです。(f.foxって普段は自分のことをボキと言うのに何かしくじるとワタクシって言うよね) (( ̄▽ ̄;;) テヘヘヘ…
牛さんに引かせるにはちょっとひ弱な作りだな?と思ってました。
じゃあこれは何なん?てな疑問は、、、、ひとまず置いといて。。。。
7/20 のこと、もう一度 山の木小屋に行ってみました。
で、前回は気が付かなかったけど、こんなのを見つけました。(上の方に吊るしてあった)
取っ手を起こすと ↓こうなります。
これを牛さんに引かせて、手前側から取っ手を握って(押さえて)操作するのでしょう。
下側に 9本の爪が 2列に配置されています。
犂①(前回のブログ)で起こした土をこれで砕いて行きます。これが間違いなく「犂②」です。
真ん中の板に 下松市瀬戸村 ■■工業所 とありました。文字は全体的に薄くなってて肝心な■■は読めませんでした。
前回のブログの「犂②」の写真はどーしましょう?今回見つけたのに差し替える?
7/22 差し替えは、しばらく考えます。この日は周南市須金に「最後の晩餐」の大きな看板があるというので野暮用を済ませて見に行ってきました。
用事は周南市の須々万でして、須金は須々万から 15㎞くらいです。 道はR434の一本道、大した時間も掛かりません。看板は大きなT字路にあります。
看板の幅は 7mほど、道路から看板までが広いので車とコラボの写真がゆっくり撮れました。
看板の人物は原画と同じの様です。テーブルにおいてあるのは須金地区特産のナシやブドウ、須金ワインだそうです。下部には「ありがとうSUGANE」と書かれていました。
須金地区で食事でもと思いましたが外は暑くてたまらんので帰ります。須金フルーツランドは開園前です。開園したらまた来ます。
帰る途中 「中原温泉 鉄分だらけ露天風呂」 へ寄ってみました。 写真だけですが!
行く途中、ここは何?と思ったんです。タイヤで作られた恐竜がいくつも道沿いに並んでいます。
露天風呂の看板が出ていたので温泉施設のようです。何故に温泉に恐竜なのかは知る由もありませんが。
温泉等での裸の付き合いは得意ではないし、好きでもないので入るのはやめときました。
写真だけいただいて帰りました。
・・・・今回の犂②も前回の唐箕も足踏み式脱穀機も製造元はボキんちから割と近場でした。
・・・・近くの民俗資料館とかレトロ農具に詳しい方、これって値打ちものですか?
Posted at 2024/07/25 19:25:14 | |
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