2018年01月29日
レストアチャリでレストランに・
・修理した自転車でワイナリーまで行って来た。少しずつ遠出だ。まず困ったのはシフターのリリース側(リアだと上げ、フロントだと下げ)のレバーが動作しない事。最初意味が分からなかったのだが、アップ用レバーと同軸なので、両方同時に動かすと誤作動しないようになっている。冬、グローブ付けて自転車乗ってグローブがアップ用レバーを少しでも動かすと、リリースレバーが作用しなくなるんだった。
またギアがロングな問題もちょっと違った。確かにロングで力がないと引っ張れないんだが、その先では結構クロスしているので、シフトしてもあんまり変わらない感じを受けたりする。上り坂だとさっさと一番低いギアになってしまって辛かった。
シートの高さはもうこういう物というか、まだ低いみたいで膝が曲がっていて漕ぎづらい。ロードって人間がかなり高い所で突っ伏して乗る乗り物のようで、腰の位置を上げないといけない。同じようなMTBより高く感じるのは、結局BBの位置も高いかシートとBBの位置関係が垂直ではないという事なんだろうか。
重心とも関係するがブレーキも良く効く分、前転しそうで怖い。フロントにより荷重をかけてるし、頭も前のめりなので、まず安全に止まる練習をしないと飛ばす気にはなれないかな。また下ハン握って構えブレーキしていると親指が辛くなる。一見するとレバーは高い位置の方が運転が楽そうだが、下ハン握る限りではレバーを下げた方が操作はやりやすそう。まだバーテープ巻いてないので、少し調整してみるかな。
タイヤの垂直のブレはリアのバルブ周辺がやや凸凹していたようだが、乗ってきたら概ね気にならなくなっていた。フロントディレーラーはトリムやると落ちたりするし、そこから下げても落ちたりするしで、下手に調整したのはまずかったな。レバーも割と重いのでディレーラー自体交換してもいい気もする(ある年代を境にフロントディレーラーがかなり軽くなった気がする)が、チェーンを後から通せないのが多いから(通せる高い奴は8速じゃない)、とりあえずは我慢か。倉庫では他の道具の上に仕舞うのでバランスが悪いから、早目に自転車ラック作ってかけられるようにしたい。軽いので全然負担ではないし、どのみちスタンドが付かないし。
・風呂場の窓ペア化もかなり効いてる。従来は脱衣所の方が浴室よりは暖かかったが、今は逆になってる。ただ非接触温度計で測ると、お湯が残ってる浴槽が高いのはともかく、洗い場の床が超低温だ。コンクリのベタだかなんだか分からないが、ほんと古い風呂場は日本建築の恥部だわ。
・スタイロエースも買ってきた。うろ覚えだった倉庫はやはり記憶通りの場所だった。なんで建材屋の事務所があんなしょぼい窓使ってるのかと言う紺屋の白袴的な違和感はあったけど、丁寧に対応してもらえて満足。にしてもエースは重いな。一応カッターでも試しに切ってみたけれど、刃先がブレブレで正確にカット出来なかったので専用ナイフが届くまで待ちだ。その間に温室の屋根の分解の方を進めておく。邪魔な薪の破片もカットしてコンテナ一杯ぐらいになった模様。また薪もなくなったのでチェンソーで6杯切ってきた。順調に減っている感じがする。今日はサバをフライパンで焼いたが、サバの説明書(?)に「フライパンにクッキングシート敷いて焼け」とか書いてあったので、アルミホイル敷いて焼いたら綺麗に焼けた。古いテフロンフライパンはこびりつきやすいし、どうせ後で掃除する時にペーパー使うから、最初からなんか敷いて調理するのはいいかも。今度はサケの包み焼きでもやってみるかな。
・久々にソーラーのお湯も使えたのでお湯を一杯に張って入る。洗濯機の蛇口も先日凍って、一応修理して漏水は多少マシになったが、ゴム自体が痛んできているので交換時期かな。
・明日は昼間に別のレストランでランチで楽しみ。
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Posted at
2018/01/30 02:30:52
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