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暇人ぶぅのブログ一覧

2007年10月18日 イイね!

間仕切りの結果

 ここ毎朝は暖房効かせてエブリィで通勤してますが(腕がまだ痛いので)、間仕切りと隙間テープの効果はすばらしく、ちゃんと暖房が効きます。てか、きっと空調は軽トラのままだろうから、これが本来の空調の能力通りなんじゃないかな。ただ、間仕切りは完全に自作しないでよかったです。と言うのは意外な所から隙間風が入ってくるので、それを潰してながら本自作に入らないと、嫌な風に悩まされます。実際、カーテン入れる前は全体的に寒かったのに対し、今は後席の小さな隙間からのスポット風が寒いです。
 意外な点、もう一つはハンドルが左に取られるようになりました。タイヤが良くなったのでアライメントの狂いを拾うようです。ってもエブリィはリアはリジッドだし、フロントのトー位しか狂う所はなく、トーはバランス取れたところで直進するはずなので、どこが狂っているのか不明。差し当ってトーを調整する予定ですが。

 今度必要になるパーツの覚書

 ・タイベル(DB51はDE51とかと共通の模様・アイドラーとセットで5000円位)
 ・フィルター(例のスズキとダイハツ共通の。オクだと300円/個ぐらい。ただ親がアルトを買い換えたがってるので、ヘタに買い込むと泣く)
 ・アース
 
 あとソレノイドバルブの事を忘れていたが、よく考えたらあんなん切り替えコックで手動でやってもいい気もしてきた。
Posted at 2007/10/18 23:26:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月16日 イイね!

タイヤ交換後

 スタッドレスにしてハンドルの軽さに驚いた。さすがに据え切りはしんどいのは同じだけれど、残りはステアリングの重さは半分位になった。ノンパワでも90度交差点でパワステと変わらない。てか仕事のハイゼットの方はハンドリングは悪かったと言ってもいいだろう。フロントを5mm広げたネガは感じられなかった。転がり抵抗は若干増えたかな?乗り心地は若干良くなったと言うか衝撃に芯が無くなった感じ。ともかく「軽ハコに運転性なんか無いだろ」と割り切っていたのがちょっと変わった気がする。
  問題はこのハンドルの軽さ、回頭性のよさはキャブオーバータイプでホイールベースが短いであろう問題。DB51Vのホイールベースは1840でトレッドは1205/1200である。これはホイールベース/トレッド比で言うと1.53である。この比率は大体1.6がバランス型で、それより長いと安定、短いと運動が優位になるので、一応「運動型」になる。一方最近のセミキャブ型はホイールベースがぐーんと長くてハイゼットなど2450mmもある。うろ覚えだが初代ロードスターがその位じゃなかったか?トレッドも拡幅されているが1300位であるから、比率は1.8以上と安定志向になる。もちろん、これは「衝突安全性」対策の結果論的な数字であって、軽箱がハンドリングなんか考慮されて設計されているはずがないw。ただ、軽自動車のレイアウトで衝突安全性を考慮した場合には、運動性が高いホイール配置はもう出来ないであろうと言える、特に箱系は。実際には60kmが最大巡航速度位なので、ホイールベースは1800もあれば手放しでも大丈夫なんだが・・・車体重量も大体100kg軽いので、動きは軽い。


  荷室の間仕切りはなかなか良く暖房もしっかり効く。ただビニールなのでゆがみが出て後が見づらいのはマイナス。やはり下にしっかり張った方がいいだろう。あとバックライト付き時計をつけて時間がわかるようにした。目覚ましが付いているので車中泊でも活躍するだろう(多分しないけど)。エアクリ戻して下のトルクは戻ったが中速はかったるくなった。ただ空気抵抗の問題も大きそうなのでキャブセッティングだけじゃないだろうし、エブリィのエアクリボックスもなんか変な形だ。
Posted at 2007/10/16 21:56:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ | クルマ
2007年10月15日 イイね!

だからスズキは!

 エブリィのFタイヤもスタッドレスにした。運転席側のタイヤはサイドが偏磨耗していたので、少し早めに交換したのだが、ここでもスズキの変な設計に泣く事に。要はハブ穴が小さくて入らなかったって話なんだけど、こいつのハブ穴は長いテーパーコーンになっていて見えている場所より内側で邪魔になっている。ちなみに純正(?)のホイールはボルト穴ギリまでハブ穴と言う超変則スタイルだ。このタイヤをばらしてホイールだけにしてスタッドレスを組みなおすと言う選択肢もあったし、どのみち今付いているタイヤは捨てるのだが、当座面倒なのでスペーサーでホイールを外に出してハブ突起を避ける事にした。幸い5mmのスペーサーが余っているので入れたが、これまたギリギリと言うかスタッド閉めこんでやっと座面で締まってるかな?って感じだ。かと言って1cmだとスタッドに掛からん。
 エブリィはノンパワなので極力フロントのトレッドは狭くしたいのだが、全く逆の方向になってしまった。明日走ってみて様子を見よう。あー、そろそろ冬だなぁ。4WD機構死んだままだし。ジャッキアップすると、ほんと貨車って伸びストロークが無い事に愕然とする。現状はカート一式100kgぐらい積んでるのだが、そんでもぜんぜん。

 あとエアクリを戻した。今後暇があったらニードルで絞る。あとオカルトグッズが余っていたのでエアクリダクトに巻く。今はもうほとんど信じてないんだけどさ。
Posted at 2007/10/15 22:26:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ | 日記
2007年10月13日 イイね!

塗装下調べ

 ・車の塗装の事をイロイロ検索していたら、意外なことが沢山分かったので備忘録。

 まず塗装だが、以前どこかで日本の自動車の色はコスト削減でくすんだ色が多い云々を聞いたが、今はそうでもない事が分かって来た。むしろ世界レベルで見ても日本の自動車の色は鮮鋭だと私も思う。昔はコスト問題に加え環境問題で鉛など規制されたので、一時期色のレベルが落ちたそうだ。で、ラフに言って自動車に使える色及び光輝材となると耐久性などから限られてきてしまい、そんなに色は増えてないんだそうな。そう言われてみると新鮮だと思った色が昔の焼き直しだったりする事がある。まあ、色から作る訳じゃないから、ここは私に直には関係ないが。

 次に本題の色についてだが、前に書いたように原色材料は限られていてそんな選べないのだが、最近の自動車の色が凄いと思われるのは光輝材の使い方が進化しているため、らしい。光輝材とはラメとかマイカの事だが、ラメにしても現在は第三世代以降で平滑性が高い。さらにラメの分散方法も工夫がなされていて、以前はラメが泳いでいたのだが、今はラメを極力平滑にそろえる事で鏡のようなメタリックになっているそうな。以前トヨタの高級車で物凄いメタリック感が高い車(多分ソアラ)を見たが、どうやら3ベーク8コートとか言う狂ったような薄い重ね塗りでラメを寝かされているらしい。昔スプレーガンさばきでラメの角度を調整するプロの話を聞いたが、どうやら今のトレンドは寝かせる方向のようだ。
  マイカ、またはパールだが、これまた面白い事が分かった。私は「パールは白系しか見ない」と書いたのは半分正解で、パールのようなすかしはマイカ原料でもパールになる訳だが、マイカは他の色にも使われている。で、マイカは雲母な訳だが、その表面に二酸化チタンだかをコートしてその厚さにより光の特定波長が認識される干渉着色タイプのマイカが出ている。つまり光輝材だけど着色にもなっている物がある訳だ。で、この着色タイプを3コートにすると、透かしではパールが強く見えて独特の風合いになる。私がいい色だと思った前のヴィッツのローズメタとか、多分ダイハツのミラのラベンダーMもそうだと思うのだが、甘い色の上にちょっと上品な透かしを入れる事で非常に良い感じの色になっている。

  またメタリックと相性のいい色についても分かって来た。ベースでもそうだが、赤を綺麗に発色させるには下地にピンクを塗る。以前から何故ピンクなのか不思議だったのだが(赤がそんな弱い色には思えなかったし、仮に弱いなら白をベースにすべきだと思った)、それは色の遮蔽力の問題のようだ。普通は黒に対して白は遮蔽力が弱いと思われがちだが、実際は白い色は混濁した感じになって光を上手く通さない。透明度が低いとも言える。こう言う色だとフレークを配合しても、透き通らないのでキラキラ感が出ない。でも今良く見るシルバーメタリックはそんな感じのが多いので、灰色に見える。これをキラキラさせるには3コート以上にするしかない。一方青や緑などで彩度が高い物はメタリックがはっきりと出るのでメタリックの効果が高いと言える。

  さてベースカラーのペンキ類だが、調べて見るとなかなかスプレーだから安いとはいえないようだ。結局缶スプレーは数が出るので容量の割に安い。一方ペイントの小さい缶は割高だ。100ml以下はコストメリットは無いが、色が多い事が半分メリット。ただバイクのカウル程度ならヘタにスプレーを使うよりスプレー缶を並行利用した方がいいかも知れない。水性塗料にウレタンクリアの重ね塗りは出来るのだろうか?

 
Posted at 2007/10/13 23:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2007年10月13日 イイね!

やっと週末

 仕事上がったら帰ってすぐ寝てしまった。そんな疲れているってほど疲れている訳じゃないけれど、寝不足気味だったかも。
 
 週末の予定で車関係は
 ・エブリィのサイドブレーキ調整
   やっぱりサイドの解除が甘い。一方で効きも甘い。もしかしたらサイドが自動調整になってないタイプかも知れない。あんまりここの機構詳しくないんだけど、ちゃんと戻らない時もあるようなので要調整

 ・キャブ調整
    薄くして走れる場所を探してみる。もちろん燃費対策。

 ・点火時期
    これも進めて見る予定。

 ・タイヤ交換
    スタッドレスにして履き潰す予定。今はダート用なのでウェットが怖い(ドライは全然問題ない)

 ・隙間テープ貼り&荷室カーテン
    朝方寒いし、暖房効かないので。

 ・リアワイパー取り付け
    やっぱり無いと霜で後が見づらい

 燃費は今11km位なので、13km位になってくれたら・・・


 ・あとは美術館と物産展に行くぐらい。カートはまだ手が心配なので土曜は様子見。カローラとバイクの処分の準備。クリア塗装も何かで試したい。汎用エンジンは点火系のチェック。
Posted at 2007/10/13 03:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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