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暇人ぶぅのブログ一覧

2015年01月18日 イイね!

新年会

 ・農協の新年会に行ってきた。結構面白い話が色々出ていたので、出席して一応良かったのかな?と思っている所。ワイナリー関係はみんな色々考えて要望はあるんだなぁと思った。○○塾って研修制度を割り振りでやる事に関してはどうなんだろう?他のその手の研修活動を見ても思うのだが、新年会同様イベントでやるとそれなりに収穫はあるのだろうけど、それが個々の農家にフィードバックされるでもなければ事業として具体的に成立した事もない訳で、研修してますよってアピールの要素が結構あるような。国民年金に関しては思っている事は大抵同じ、でも清算出来ないからもう終わらせられないという嘘が雪だるま式に大きくなってもう止められない状況。っても、最後は雪だるまはぶっこわれる物だと言う認識はある。恐らくあと少しで政治的な解決を決断しなければならなくなるんじゃあないかな。実は国民の民意は民主党が勝った選挙で示されたと思うけど、受け皿が腐っていて全く反映されなかった。

 ・奥地の家探しに関する話題は、その地区の人が何人がいたので話を聞けたが、かなり難しそうな話だった。奥地は空き家は増えていて、管理が行き届かない事などから役所は解消のため空き家バンクを作ろうとしている。しかし、地元民で家屋調査を行って意見を集めた結果、実際は空き家として売ったり貸したり出来る物件はほとんど無いって分かった。持ち主が貸し出したがらないしリフォームなども拒否し、新規で貸す事も拒否しているのだそうだ。
  理由としては、まず古い家も倉庫として使われている事が一つ。すっからの空き家ではなく、敷地内に新居を建てて親世代が死ぬまで住んでいて、今更中を綺麗にする気もないし荷物を捨てる踏ん切りも付かないという物。実際そういう物件は外から見ても沢山ある。そうなる原因は農業振興地域なので新しい建築許可はおりづらく、そうすると敷地内で新築になるから。解体するより倉庫として残した方が楽だし、リフォームはコスト的にも性能的にも良く無くて少数派。仮に住んでなくても作業小屋として貸しているケースはまああるみたい(私もそれに近い)。
  もっと深い部分では、狭いコミュニティーで新参者が来る事への拒否感を感じた。新たに開発される事に否定的なのは分かるが、どんどんジジババばかりになって地区の活動は停滞している。でも、ジジババは年金と土地資産があるから別にどうでもいいと思っているのね。農家はまだ良さそうな事を言ってはいたが、基本的に自ら限界集落になっていくスタイルである。まあ、住居の自由と言ってもコミュニティーへの参加者を厳しくふるいにかける姿勢自体は良く分かるし、結果どんどん過疎化してもサラリーマンや年金生活者にはさしたる苦労がないのは事実。
  そんな中でも全く物件がない訳ではないらしいく、書いたように倉庫としての貸し出しや、不動産会社に任せている物件もあるにはある。ただ、市場形成されてないので価格や相場は家主と折衝の困難が予想されるし、立地条件悪いよって言われる家の話が出てくる。立地条件としては「幹線道路沿い」がまず思いつくが、他にもあそこらへんだと急傾斜や特に過疎な場所ってのがあるみたい。
  あと、どうしても気になるのは新しい家と古い家とのギャップだな。私の合理発想ハウスは総二階片流れ折り板屋根、ガル鋼板か陶業系サイディングの大壁で極力真四角になるのだが、これが古い町並みには死ぬほどあってない(笑)。異質すぎるのだ。特にサイディング外壁がと小さい屋根ってのがダメだな。屋根を深くすると無駄も増えるし、今の建材だと水仕舞にそこまでうるさくないからいいんだけど、それを合理化すると安っぽくなりすぎる。シンプルモダンにするには、サイディングは縦ふきのシックなカラーにして出来れば明るい塗り壁面がちょっと欲しい。最悪なのはグレーのタイルだな(調和って意味でね)。

 ・農作業小屋というか倉庫に関しては低地側に一つ設置する覚悟をして地主さんから許可もらいハウスを移築する事にした。どのみち、ここらへんに農機置き場は必要だったし。今後は「床面・基礎をどうするか」「天幕や妻面をどうするか」って所かな。基礎はあんまり強いの作ると色々問題だが、打ち込みハウスだとずれる問題がある。床も土間だけだと資材を置いた時の雑草や湿気があがるのが不安。ビニール敷いて上を三和土にするのが堅実かつ安上がりだろうとは思うし、木質系のボードやら端材でやっている人も結構見る。古カーペットも見るが、全部腐るって問題がある。
  天幕はハウス用の白いシートが耐候性や強度面で良さそうに思われるし、時々見るけれど、全部あれだと暗すぎる気もする。遮光率は99%ってあるので真っ暗になるはずだが、どうなんだあれ。パイプハウスの骨組みは22㎜の間口4.5m奥行き8mという物を譲ってもらえる事になったが、どうやらこいつは元はもう少し長い物だった様子。それを短くしてあるので、横のパイプ(腰パイプ、棟パイプなど)が接続延長されず適当にそれぞれつけてある。元のパイプが見つかればいいが、無ければ太いパイプを適宜入れてそいつで補強してやる予定。他にも補強が全くはいっておらず、妻面にもパイプがない(というか、そこ捨てたのかも)ので、そこらへんを作ってやる必要がある。今考えているのは、妻面は単管パイプで小屋を造って、後ろ側にパイプを接続する方法。これなら入り口のセキュリティーや強度はいくらでも出せるし、部材もある。庇部分を半開放作業スペースにして、奥をストックヤードに出来る。
  ハウスの補強に関しては積雪で壊れた事例が多く、屋根を開く事も出来ない(やったら倉庫の意味ない)ので、センターに支柱を立て、アーチパイプ同士もクロスパイプを入れればそう簡単には壊れないだろうと思いたい。

 ・蕎麦屋は探しに行ったがお休みだった、ほんとここ生きてるんかな?巨峰ジュースは買えたが、一本1000円はぼりすぎだと思いまする。まあ、ナイアも1400円だっけか?原価割れは良く無いが、ちょっとそこらへん最近どうなんかなぁって思う。味は自分で作るのとほぼ一緒、やや薄いかな。皮が結構ブツブツと入っているのが良くもあり悪くもあり。これがないと甘い汁だけになってしまうが、もう少し滑らかなタンニンにならんもんかと。最近は冷凍していたナガノパープルを食べるのがマイブームなので、割と美味しい葡萄食べてるんだよなあ。

 ・NHKがまたネットでの課金とかとちくるった事を言い出している。俺、思うんだけど、規制改革をしろって言うならさ、まず報道で独占的に金を使いまくりのNHKを完全に民放にしてしまった方がいいんじゃないだろうか。中には国営放送にすべきって声も聞くけど、もう国にはなんの信用もおけないし、NHKにしろなんにしろ民営国営両方腐ってる。朝日新聞と同じレベルだからな。日本国民は最近たるみきってて年金にしろ保険にしろ報道にしろ、人ごとみたいに考えてないだろうか。規制の意味は資本主義の過当競争を防ぐって意味があったと思うんだが、最近のファミマの不祥事見ても拝金主義の大資本家はやりたい放題すぎると思う。
Posted at 2015/01/19 00:01:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月16日 イイね!

昨日の日記

 ・雪は除雪した所は大体溶けてた。温度が結構高かったし、日照もあったので室温もそこそこ上がった。薪ストーブでは久々のカレー、お湯が沢山あるとあく取りに下茹でやったり色々出来て嬉しい。水仕事でも寒くないし。私はケチなのでボイラーで給湯はお風呂湧かした時ぐらいにしかやらないけど(そして、大抵は食洗機が使う)、魔法瓶の残り湯で手洗いすりゃすぐだ。

 ・部屋の片付けでネジを仕分けているが面倒だね。化粧ビスとかコーススレッドは紙箱に入っているので、いずれもせて破れて飛び散る。それらを最低限金属の箱にいれておかないとって事ではじめたが、細かいゴミが絡んでいて面倒。とりあえず破れる前のは塗料の空き缶なんかに入れておきました。金具類も結構あったりして「混ぜればゴミ、分ければ資源」ってのを感じます。実際はネジ仕分ける手間で新しいの買った方が・・・なんでもない。スリムビスは小さいので本数がかなり多くなるのだが、なんで俺3箱も持ってるんだろ?今はプロは多分エアタッカーでやってるんじゃないかな。今改めて見ると、エアタッカーだと電動ドライバーと違って「ビスが落下しない」「材を持ち上げながら固定出来る」「後ろ側の作業スペースがいらない」など多くのメリットを感じる。

 ・今期アニメも多い。以前はそもそもテレビでアニメなんか放送してくれてなくて、ゴールデンには子供向けをやっており、深夜枠で選べなかった訳だが、ネット配信も大分増えた。もちろん製作サイドも増えたが、好みも多様化したため、シーズンはじめに視聴番組を決めるのが面倒になってきた。1話はそれだけ力入れてる所多いけどね。4クール番組とかだと途中でまとめ回入れて製作スケジュールに余裕入れたり途中から見られるように工夫していたが。
  今期アニメは継続組は少ない。SHIROBAKUぐらいか?見てないのでなんともだが。しかし2期作品は結構ある、アルドノアとデュラララで後者は1期借りたが会わなかったのでアルドノアのみ。こっちは、かなりハードなSF展開で相変わらず良さそうである。アブソリュート・デュオは松岡で切った、というかもうお腹いっぱいです。ファフニールや聖剣使いも同様ですね。DVDで売れるから作るみたいな感じなんだろうけど・・・幸福グラフィティーは料理が軸の日常系ですね。。音楽とかスポーツとかアルバイトの日常系は沢山あった訳ですが、料理アニメというと今川さん以下みんなエキセントリックなのが多く、日常系で組み合わせたのってNHKの5分アニメにあったかなぁ?って程度だったので新鮮です。ヒットして欲しいけれど、音楽やスポーツと違い映像で伝達出来ない種類の物なのが難しい所。コラボ料理が出て、それ見ながら食べるとかだと面白いんですが、そういう商業主義もなんか違うと思うし。ジョジョは知ってるので見てない。冴えない彼女はニコニコでやらないので見ない。ファフナーは1期の頃からキャラデザが気持ち悪くて見られない、評判はそこそこいいんですけど・・・アイマスは課金兵共が感涙しているそうですが、武内Pで話題を全部持って行かれたような。オリジナルのアイマスや、フェアリースターズとか2ぐらいまでは人数が比較的少ないので群像でなんとか扱えた訳ですが、モバマスは人数が沢山いるそうで、そうなると人気キャラに絞り込むのが非常に難しいと思われました。自分が好きなキャラが出て来ないと不満が出るだろうなぁと思ったら、非常に巧妙に背景やメタ映像で出ていて「製作は頑張ってファンの気持ちを汲んだなぁ」って感心します。覇権と噂されているのは艦これですが、断片的に1話を見た限りだと、これまた頑張ったなぁと。当初は少数しか出て来ないと思われていたのですが、この勢いだと全員出しますね。
  この中でデレマスと艦これは成立が非常に似ています。ソシャゲーがあたってアニメ化してます。でもソシャゲーってのはキャラをどんどん追加してゲームバランスに刺激を与える関係で、どうしてもキャラクター造形が甘くなります。必然性が無い登場が増えるし、ゲーム目的がしっかりとは組まれてないので、ストーリーもフワフワしてます。まあ、男性向けゲームなので、かわいい女の子達とキャッキャウフフする事が目的ではありますが、アニメの中で特定の男性キャラを出してキャッキャウフフされるというNTR展開はいらない訳です(とは言え、そういうの好きな人もいるんだよなぁ)(数人ぐらいのギャルゲーだと主人公を分散させて複数のストーリーにするアニメがない訳ではないが)。で、提督は完全に空気になりました。指揮も長門型がとっているみたいです。一方モバマスは武内Pになりました。バックグラウンドの違いはありますが、個人的には武内Pを評価したいですね。これはアニマスの赤羽Pという良い前例があるから出来た事でしょうが・・・それに提督を出すと、多分名前が山口多聞とか山本五十六とか南雲忠一とか、そっち方面で色々いらん軋轢を出しそうな気もするんですよ。でも、ソシャゲのために分かりやすくキャラ付けしたので、セリフ回しがゲーム頼みで特色が薄いって指摘はなるほどなぁと思ったりする訳です。だったら、モバマスみたいに、メインキャラを1艦隊におさめ、他のキャラはゲスト的モブにして、提督に山寺宏一さんあたりをあてるとか、別のやりよう、別の展開があるんじゃないかな?とか思います。あるいは、現在何人か主要キャラなのに出てない人達がいるので、劇場版艦これでガミラス鎮守府あたりでやってくれるんじゃないかなぁとも。
  個人的には艦これは角川が親方なので、割と二次創作に寛容な所があるので、二次創作設定をアニメで生かせたらいいのになぁとも思います。たとえば「まるゆさん」とかね。よくSDキャラで5分アニメ作るあの感覚で、二次創作のオムニバスを劇中劇としてやって、いろんなキャラがいろんな設定を受け入れる形にすれば、たとえばアニメはこれ、ゲームはこれ、コミックはこれってマルチメディア展開に無理がなくなると思うのね。
  
Posted at 2015/01/18 06:46:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月16日 イイね!

ヤマト2199

 ・ヤマト2199見終わった。外連味のない、恥ずかしいほどの王道をやり終えている事に、出淵さんあんた立派な監督さんになったよと言いたい。いい作品をありがとう。
 最初からこの作品を肯定的に褒めたいのだが、中庸な物の良さというのを言葉で語るというのはなかなかに難しいので、決して批判する訳ではないが昨今のアニメ語りを少しいれさせてもらう。今のアニメというのは、ある意味オタク的である事がステータスというか、高度な鑑賞のためのリテラシーが必要になっている。小説で言うと、たとえば皆さんが村上春樹でも西尾維新でも森博嗣でもいいや、彼らの作品を読むときには、背後にドストエフスキーだのギリシャ神話だのビートルズだの膨大なバックグラウンド知識を持って臨まれる事を求められる。その方がより楽しめるし、全部をゼロから説明しないでもいい。同世代に生きる人達が片言でわかり合える、そういう心地よさってのがある。一方で、物語がどこか硬直化しパターン化し、アンチパターン化し、オタク共とわかり合える事そのものを目的化してきてしまっているのも感じる。そりゃそうだ、ルーブル美術館に行って全部の絵を見て、さらに新しい絵をまっさらな気持ちで書く事なんて出来ないようなもんだ。アニメというサブカルというかカウンターカルチャーがオーソドックスになって、ジャズみたいなイージーリスニングになりつつある。
  かつては、そういうの以前のアニメというジャンルもあった。たとえばサザエさんであり、ドラえもんであり、クレヨンしんちゃんなんかだが、予備知識を必要としない事は物語の浅薄さも同時に招いていたと思う。少なくともアニオタに「俺ドラえもんの秘密道具全部言えるぜ」みたいな種類の人はもう見ない。手先の技術の進歩はまだまだ続くだろうけど、言いたい事はすべて誰かが言ってしまったというぐらい、アニメは急速に文化として成長し、爛熟した。出淵さんはそのアニメ成長でキャラデザもやったが、私はSFメカデザの人というイメージがすごい強い。だから、ヤマトもやらせればSF考証ガチガチのモダンなヤマトやるんだろうなと思っていたし、ストーリーは二の次になるんじゃないかと危惧していた。実際、今のSFアニメって背景考証をどんなにやってあったとしても、視聴者(特に若い人)は「戦闘だけやってたけど、結局なんだったのかは知らない」って人が増えた。先日見たガンダムUCなんか特にそういう声が多いね。動画として見栄えがする戦闘シーンがメインなんだよ、アニメーターって。
  そんな中、ヤマトはもちろん戦闘場面の描写は素晴らしい。宇宙かそこ?ってなる場面も往々にしてあるけれど、私はヤマト時空だと思って見る事にして楽しめた。でも、艦内生活や敵の内情などもちゃんと描かれていて、旅を通して古代進が成長するのを一緒になって楽しめたのではないかと思う。いや、他のオリキャラ達も成長しているんだよね、しっかり。ヤマトはベテランがもういない時の船なのでクルーも新人と老いぼれが多いのだけれど、その対比や成長劇がほんといいのね。そして下手にマニアックにせず、オーソドックスなドラマ演出でもって視聴者を引き込んでいく作りになっている。そこを凡庸に落とさず、テンションを高くってのが絶妙だなと。そうそう、声優さんの数は膨大でびっくりする、こんな声優使っているアニメってなかなかないだろうね。実は名前だけ見ても分からない事も多いのだけれど、ヤマトクルーに関しては若手も沢山いた感じ。
  言ってみればこれは日本のアニメのディズニーみたいなのね。たとえば美女と野獣なんか、ディズニーの十八番のシンデレラストーリーであらすじはみんな知ってる。そして誰が見ても楽しめる。かつてはジブリがそこに近かったのだけれど、宮崎さんはアニオタ中のアニオタだけどアニオタが嫌いだから、宗教的な方向で難解にしちゃった。今、ヤマトに近い方向の作品って言うと細野さんが割と近いけど、テーマが違う。テーマが神山さんで手法が細野さんってポジションなんかな。
  音楽関係は前書いたがほぼオリジナル、EDだけ現代のなんだけれど、初期がKOKIA,次がJAMプロジェクトで最後は水樹さんだった。特に水樹さんの歌は今回はあまりアニソン的な文法をとらず、これまたオーソドックスで良かったと思う。内容に歌い方があっていたというか。
  出淵さんが最初からこんな作品作れたのか、すごいなと思ってウィキみたら、ラーゼフォンが監督作品だった。うーん、あれで相当懲りたというか、劣化エヴァやって相当の批判とか反省もあったんだろうなぁ。あれも主人公がかけおち同棲して成長しているはずが、なんなんだかなぁって感じだったし、アニオタがアニオタのために作ったような作品だったし。それでも、デスラーの第2の首都なんかは、ラーゼフォンのニライカナイっぽくも・・・・って類似性を求めてしまうのはアニオタの悲しい性か。

  以下ネタバレで疑問点や不満点なども。まず作画はかなり安定していたし好きで、CGとのギャップも気にならなかったが、小物のCGは気になった。特に岩波文庫が2199年まであったとして、貰った物ならすりきれる感じが欲しかったか。戦闘機などゴチャゴチャ系はまだ良かったが、ヤマトなんかはダメージ表現がやっぱりCGにテクスチャー貼ったような違和感のある場面もあった。っても宇宙戦艦のダメージがどうなのか分からないんだけど。あと、人体損傷描写は入れなかったのは正解というか良心だったと思うけれど、逆に今はそれに慣れているので「無傷で血が出てるのか?」みたいな感じを持つ人もいるかもなぁ。
  ガミラスサイドは大分描写をしたけど、まだ物足りなかった。特に大きなしわ寄せが言ったのはデスラー。正直、アニメの中で国家間で作られた、感情も含めた敵の危うさというのを描けば描くほど、「じゃあなんでガミラスと戦争してんのよ?」ってなるわけだ。特にデスラーを魅力的な敵として描けば描くほど、後半の常軌を逸した行動がスターシャ愛とか言われてもなんだかなぁって感じになってくる。それでも、ガミラス吹っ飛ばしてイスカンダルもダメにして・・・みたいな感じしなかったのはいいか。でもデスラーは別に悪のための悪って感じでもなかったし、何させたかったのか。
  復活はあれはあれで良かったと思う。何でもリアルにすりゃいいって物でもないし、大人はそれも分かって見るべきなんかなと最近は思う。大人は奇跡は起こらないから奇跡だと分かっている訳で、ファンタジーでも安易にそのカードが切られる事に私も一時期大変嫌悪感があった。ナウシカとか、当初はあれ復活しないシナリオだったそうで、鈴木さんが「宮さん、これじゃ一般ウケしないよ」って言ったそうですが、それで大分物語としての等級は下がったと思う。あの世界線のナウシカは死んでしまいました、漫画版は生き残りました、それで私は納得する。ナディアもそうだよね。何らかの成果のために犠牲になったという事を、安易に復活というカードを使ってしまうことで、感動の大安売りをしているような感じがして、逆にキャラの命を安っぽくしてしまう。でも、あれを入れる事で、物語をメタフィクションとして認知させ、人にリアルをちゃんと認識させ、その中で改めて物語の力というのを感じさせる事もあると思うの。つまり、歴史小説ならやってはいけないんだけど、宗教の聖典としてはアリって感じかな、原理主義者みたいに真に受けちゃう人も中にはおるけど。
  以下小ネタ。まず、戦術長が便利に使われすぎってのは笑える。物語の主人公だからしゃーないんだけど、総統府に突っ込んでから「突入班を編制しろ」とか言い出した時には「遅いわボケェwwww」と突っ込んでしまった。まあ、あの時はデスラー砲の懐に飛び込むためとっさに肉薄したからしゃあないんだけど(そして、首都で平気で砲撃戦するガミラス人すげえっす)。ともかく戦術長が切り込み隊長なのは人員的にどうかな?とは思いましたね。一応副官をおいて、万一の時に対応出来る構造なのは納得ですが、それでも24時間シフト組めないのはどうかと。
  沖田さんは最後に名言出ました。いつ死んでもおかしくないぐらいの健康状態だったので、「あれ?いつ宇宙葬するんだっけか?」と思って見ていたので、いい場面だったと思いますが、見方によるとドミノ式命移植のバッテリーみたいな使われ方でした。
  今回は艦載機もかなり活躍してましたが、揚陸戦車とかはありませんでした。コスモタイガーのデザインは自衛隊のF1でもやった新撰組カラーがあって良かったですね。ただ、発艦収容はオリジナルに沿ったのか改編しなかったので、結構疑問が残る感じはありました。ガミラスの三段甲板やアングルドデッキも宇宙でそれいるか?って感じではありますが。
  波動砲の使用の葛藤というのは面白かったですね。たとえば変身ヒーロー物で健康や精神がむしばまれるみたいな設定は時々ありますが、「この兵器を使って敵を殲滅していけば簡単じゃん」ってのが後からコスモリバースもらう時の禁止条件になるってのはなかなか。一方で、ろくな武装もなく自衛も出来ないテロン人が、ガミラスに一方的にやられているのにコスモリバースだけもらって帰ればいいやろ、みたいなイスカンダル人の考えは憲法九条の理想主義的な感じもしないでもないです。まあ、実際には妹たち2人も送っているんで、本来はそこらへん監視とサポートがあるはずという前提があったんでしょうが。
  物語ではさらっとしか触れられていないけれど、実は裏設定としては重要なんじゃない?って部分もあります。実はガミラスとテロンのファーストコンタクトでどっちが攻撃したか否かみたいな話が出てきてますが、どうやら地球側が攻撃していたみたいではあります。おいそれどうなんだよ・・・また、古代守とスターシャの間に子供が出来ているっぽい描写がありますが、旧テレビ版の時代からの設定で、地球人=イスカンダル人という物があるそうです。遺伝子もほぼ同じような事言ってましたしね。ガリア人もそういうイスカンダル系っぽくはありますし、別の植民地星で失敗したっぽいのもあるので、あまねく世界の平和をとか言う割におまえらの文明たいしたことないのなとか。もう一つ、森雪はユリーシャと一緒にいる所を事故かテロで記憶喪失になったと言う描写がありますが、あれも恐らくテロでしょう。そして、かなり怪しいのは芹沢君だったりします。
  いくらイスカンダルでも16万光年を通信する事は出来ませんし、ガミラスの支配が強い世界を極秘裏に長距離移動する事も難しいかと思われます。つまり、ユリーシャとサーシャが地球を意図的に訪れた、と考えるのは結構難があるように思われます。また、雪が偶然似ているってのも、いくらなんでも無理あるし、記憶喪失もちょっと都合が良すぎる。

 んで、考察を検索してみたら、雪はクローンか何かで、疑似人格を沖田の娘からもらっているとか、デスラーもクローンで実は謀殺は成功しており、後のデスラーの素っ頓狂な行動はクローンのひがみ的な物があるのだという説明がなされていました。なるほどなぁ、たしかにデスラーの飲み物の好みや飲む時の手が違う点、心を読める人を意図的に置いてたり精神波にものすごい焦ってたり(デスラーが焦ったシーンは唯一あそこだけ)しました。あれ、ヤマトはシンプルでアニオタっぽくないのが好きとか私書いてませんでしたっけ。でも、そう考えると一部の違和感は見事に解消しますし、それでも本筋の鑑賞には特に問題ありませんし。
  ま、仮にデスラー総統に影武者がいたら(ヒトラーもいるって噂ありましたね)、影武者がその正体を突き止められないように総統府周辺を更地にしてしまう、というのは一応分かります。イスカンダルに行く所はどうなのか?実はイスカンダルとガミラスは国交断絶同然の状態で、ガミラス人はイスカンダル人を半分崇拝している設定なんですが、妙な所だけそっくりなのがありました、ガミロイドです。いやね、理想郷に主人がもうおらずロボットが管理しているという世界はイスカンダルでも同じだとは思いますが、姿形がいくらなんでも似すぎている。こいつらは同じユニットと考えていいのではないかと。また、記憶容量や人間の記憶コピーの技術を考えると、イスカンダルは生身の人間はなくなったけど、実は機械化なり人工生命化した知能は案外残ってるんじゃないかと思う訳です。そう考えると、優秀すぎて全宇宙を統一した平和な世界云々って言うデスラーと、やっぱり星々に平和をって言ってるスターシャは、星と同様に双子であり、もっと言うとイスカンダルの技術で内政から善良なガミラス政府を作らせようとしていたスパイなんじゃないかな?とか思ったりもする訳です。そうでないと、デスラーとスターシャが会っているという設定がいつなんだよ?って話になりますからね。
  他にどうしても気になるのはギムレーですね。誰か覚えてないと言う人も多いでしょうが、デスラーの親衛隊で裏から物事を操ろうとしているいけすかないすまし顔の悪そうな奴です。こいつも最後の方で第二首都の自爆に巻き込まれているんですが、「これが死か」みたいな余裕を見せてます。総統の名前をかりて好き勝手やっているように見えますが、総統の裏で実権を持っていた風にも見えますし。とは言え、こいつは植民星を吹っ飛ばとかしてるんだけどさ。
  再び小ネタで気になったと言えば、スターシャがユリーシャが嫁いだ時に森雪を「サーシャ」と勘違いした点、ユリーシャと勘違いされた森雪がユリーシャに政略結婚させられていると勘違いしていたのに放置で、デスラー砲をぶっぱなした時はガチギレクレームしていた点です。この人ほんとサーシャとユリーシャを見分けてないんだなと。古代守の記憶を見れば森雪の事ぐらい分かってそうなんですけどねぇ。それはイスカンダルの礼儀作法に詳しいというドメルの妻もそうです。リアルイスカンダル人とは接点なかったでしょうが・・・デスラーがユリーシャを渇望して、一方でユリーシャ(森雪)が来たら青い鳥殺してみたり、スターシャラブとか言いながらユリーシャと結婚してみたり、一貫性がありません(政略結婚ですからまあわからんでもないですが)。
  
  そこで、少し飛躍して両星の関係をもう少し見直してみましょう。スターシャの説明によるとイスカンダルはかつで恐るべき科学力で全宇宙を支配した悪の帝国だった、とされています。最大の武器はもちろん波動砲で、気に入らない惑星はそれでぶっつぶしてました(物理)。ガミラスはガの字も出てきません。しかし、どこかでイスカンダル人は平和主義者に変わり、ガミラスが大帝国になりました。歴史だとよくある事ですが、ここでイスカンダル人は別にガミラスに滅ぼされた訳ではないのです。波動砲こそ渡しませんでしたが(そして実際は渡してました)両者が本当に別の種族で接点ないのかは怪しい所です。
  んで、イスカンダルとガミラスは宇宙進出や統合における飴と鞭の関係にあるような気がしてきました。宇宙の独自文明(でも多分昔のイスカ・ガミ文明の末裔)を発見すると、コンタクトを取り、敵性というかろくでもないなと思ったら潰し、あるいは政治指導部を潰してから友好的な部分だけを切り離してたんじゃないかと。たとえば銀河系とマゼラン系の間にはワープゲートがあってひとっ飛びですが、そのコントローラーは「ガミラスの物」と真田さんは言い切っています。でも実際は銀河系側にある文明はイスカンダルの物でした。まあ、ガミラスとイスカンダルはその時点では全く別物という認識だったので、近隣文明として似ていると思ったのかも知れませんが。
  イズモ計画も考えて見ると面白い試みというか、言ってみれば天の川銀河の中のガミラス化ですね(イスカンダルはマゼラン星雲=銀河)。マクロス計画みたいな感じです。マクロスはあれやっと頑張って銀河系の端まできたんだっけか。

Posted at 2015/01/16 17:43:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月15日 イイね!

雑記

 ・今日は雪が朝から降っていたので仕事出来ず。この雪が滅茶苦茶重い雪で、半分シャーベットだもんだから、雪かきが重いのなんのって。ラッセルタイプでも3mも押すと進まなくなる。ちょっと買い物などで走って来たが、常に4WDに入れておかないと不安(W300はシャーベット雪は特に苦手だし)。今年も積雪恒例のブレーキロックテストとパワードリフトテストもやってみたが、新雪であっても数メートル滑るとシャーベットの固着が一気に重くなるのでガツンと止まる。ただ、リアは雪が溜まらないのか常に流れる感じ。当然だがロックさせてると全くハンドルは効かないので、安全な坂道でロックしてからの操舵をやってみたが、アンチロックブレーキ優秀だわと思った。確かにABSはこの状況だと止まりづらいけど、操舵は結構効く。パニックブレーキで同じ事が出来るかと言われると自信ない。

 ・近所で薪ストーブやってる引っ越してきた住人も雪かきしていたので雑談したが、薪高いと思っているみたい。かなり高級そうな薪ですねって言ったら白樺だろうと言っていたんだが、あんな匂いするんだなぁと。良い所あったら紹介するという事で相場を調べてみたが、100束200円はバーゲンみたいだった。ま、一束500円前後は普通にする所もあるから、量買っても35000円ぐらいじゃないかと。まして配達とラック積みもあるんだから、そりゃサービスですぜ。でも、それが高いと感じてしまう背景には、「お店の暖房能力への説明不足」「薪ストーブが暖かいので便利でつい沢山使ってしまう事」「電力や石油とかと違い、即時払うので明確に使用量が分かってしまう」事なんかが考えられるし、そもそも新築であれだけ使って補助暖房無ければ、相当優秀な全館暖房やってるんじゃなかろうか。深夜電力でも同じ事やったらぶったまげる値段を請求されるぞ。

 ・羽毛布団に穴があいてダウンが出てきてしまったので、アイロンテープで補修した。以前100円ショップで買った物はイマイチ接着力が弱かったのでホームセンターでちゃんとした物を買おうと思ったのだが無い。布団カバーもセミダブルサイズがない。しょうがないのでまたダイソーのお世話になったが、今回のは強力にくっついてくれたので良かった。またオーバーパンツのポケットもやぶれてキーが落ちそうになるので、こっちはナイロンの補修シールでなおした。鋭利な物を入れて物を持ち上げちゃいけない。あと、尻ポケットのボタンをちぎって取った。オーバーパンツの使い勝手を考えたのか、やけに斜め前についているので、買い物かごもったりすると毎度引っかかって都合が悪いので。穴もテープで塞いだので目立たない。
Posted at 2015/01/16 00:15:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月14日 イイね!

今日の仕事

 ・デラの剪定続き、左肩が昨晩はものすごく痛くて眠れなかった。慣れというか筋力低下というか。巨峰はそれほどでもなかったけれど、デラは枝が長くて引っ張れば落とせるので、逆に引っ張って酷使したのかも知れない。ある種の雑草の所の虫害がひどいので、絶滅させたいと思って幾星霜。

 ・リフォームネタ。屋根のリフォームを検索していたら、最近はカバー工法というのがあるのね。瓦棒葺きの屋根の場合、リフォームするには既存の屋根を撤去しないでも、屋根の上に野地板を置いて二重屋根にする工法があるらしい。メリットとしては工期短縮・廃材費用が出ない・二重屋根で断熱性や防音性が高まる事。デメリットとしては屋根上重量が増す事、水切りとか破風とかの収まりが面倒な事か。この二重屋根はそのまま通気工法になってるので、結構面白そうだ。あと、トタン屋根トタン屋根と言っていたが、昨今では同じ工法でも素材はガルバリウム鋼板にシフトしていて、トタンはまず使わないんだそうな。確かに先日もホームセンターに行ったらガル板の部材は売ってたので、需要はそっちなんだろうな。塗装してあると表から見てもわからん。下地から高反射素材だから明るい色のノリは良さそうだ。
  逆に難しいのは瓦だ。瓦屋根は伝統建築ならともかく、今の一般住宅ではメリットが無い。重い・高い・素材の耐久性は高いが水密はイマイチなので下地が腐る事がままある。良く屋根がうねってる奴はまず瓦。また屋根勾配がきついので二次利用が面倒、メンテで登るのも一苦労、歩くと壊しやすい、小屋裏のデッドスペースが増える、など。しかし、古い家の場合、瓦屋根の方が多いので、リフォーム時に金属屋根に葺き替えるか、小屋組からいじらなきゃいけなくなるだろう。でも、既存の小屋組をばらして改造するというのは非現実的だ。随所に現場合わせが必要になる。じゃ、軒を上げて平らにするってのは?今度は重量強度的に不利だが、瓦を撤去した重量とそれほど変わらない気もする。なにしろ瓦の重量は100㎡で5.6tって話があり、金属瓦は600kg以下だ。
  
 ・部屋は相変わらずストーブを焚くと室温はさっと上がるんだが、床だけ冷たい。接触しているという事もあるし、対流で冷気が下がりやすいというのもあるのだろうが、一番は外気に接していながら断熱材が入ってない事なのだろうと思う。非接触式温度計で測ると、室温10度(気温計)、天井や壁など内装温度8度、床温度4度とかになってた。温度は上がっても台所にいると寒いのでコタツに逃げ込む。まあ、断熱材入れてる増築部分も床の温度は最後にあがるので、そんな物かもしらんが。サーキュレーターは音がうるさいのと、おける場所の問題があって、暖かいのだが困りもの。シーリングファンみたいなので空気をかき混ぜられたら楽なんだが。昔の電車とか銭湯には、よくこの手の天井ファンがあったもんだが、最近みないなぁ。壁に取り付けるタイプは割と安く手に入るので、こいつでかきまわすのが一番コスパいいか。

 ・林業関係の人の所に行って新年のご挨拶、コーヒー飲みながら今後のご予定などを聞く。この人は財産区の森をボランティアグループなどと協同で管理しているのだが、本業は喫茶店のオーナーさんで、よく料理をご馳走になるお礼にブドウなんかを贈ったりしている。財産区が植林されたのははるか昔で、もういい材も出てきていて主伐の時期に来ているのだが、いかんせん林道がない。二度ほど行ったが、谷筋のくずれかけた道を30分以上徒歩で登って、やっとベースキャンプの小屋にたどり着く。間伐材は搬出出来ないので、この小屋に簡易製材機を据え付けて製材して使っている程度だ(あとはキノコのホダ木)。
  林道を開くのが悲願であり、そうすれば材を搬出して予算も組めるのだが、林道を通す場所が国有林だったか国の管理地区なので、まだそこの伐採が出来ないらしい。あと2年ほどで、その森も出荷時期になって予算関係も整うので林道を造りつつ出荷して、最終的に財産区までの道を造りたいらしい。現在60歳ぐらいなので「林道作り終えて伐採して新植したらもうヨボヨボ」みたいな話をしていて、林業士資格取って林業やりなよとすすめてくれる。うーん、大変夢があるお話だし、農業と林業は昔は別れてなかったので、下手な土場で習うよりありがたい話ではあるんだが・・・まあ林道開設は2年後ぐらいからはじめるそうなので、それまでかな。
  ちょっとびっくりしたのは材の搬出の重さの話。今、木材は4m材がメインで、小曲なんかは2mに造材して出荷するそうな。小口が30cmぐらいの唐松だと、mあたりの重さが100~150kgになるそうで、4m材一本で400~600kgにもなる。そりゃ当たったら一発でおだぶつだわ。単純計算だとmの体積は0.07立米なので、比重0.8ぐらいの生木でも56kg程度の計算になるんで、間違いなんじゃないかって気もすごいするが。ま、仮に60kg程度としても4m材だと240kgだから、挟まれたらしにますね。で、2t車だと積める量が少なくて搬出が頻繁になるので、4tに過積載で搬出している所が多いみたい。
  ただ、最近の四万十方式林道なんかも、作業道は4t基準で考えるが作業路は2t程度で作るそうだ。道路網は多い方が手がはいっていいが、それを高規格道路のような作り方やっててはコスト収支が悪化するし、生態系への影響も多い。だから作業路は2t程度で考えて土場から先の搬出路は4t基準みたいな考え方がいいのではないかと思うが、どうしても積み替え面倒で4tでやっちゃうんだろうなぁ。4tでも本当に4t積みなら路面への影響も少ないのだろうけど、10tも積めば通路はえらい騒ぎになっちゃうだろうし。基準だと作業道は通路網の18%以下という指標もある訳だが、作業路が無い所に限って最初から主幹道路を造ろうとする訳で・・・
Posted at 2015/01/15 00:30:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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