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暇人ぶぅのブログ一覧

2016年07月26日 イイね!

自然エネルギーの経済効果・自動車メンテ



 ・うちはソーラーの電力は扇風機で主に使っているので、実際どのぐらい消費しているのか電力計ではかってみた。物はハンファとか言うアマゾンのやっすいサーキュレーターで、消費電力は25Wとあるが3段階切り替えがあり、風力1のときが16W,2のときが18W,3の時も20W行くか行かないかぐらいだった。こいつはサーキュレーターとしては非力だったのだが、納得。ちなみに始動時は40Wぐらいになっている。もう一つ、モリタの30cmファンは消費電力の表示は40Wで、やはり風力は3段あり、1段目が30W.2段目が35W,3段目が39Wだったので、こっちはほぼ表示通り。ちょっと面白いのは、モーターの起動がかなりゆっくりな分、始動時の消費電力が一瞬でも高くなるということはなかった。
  皆さんはこれを見て何を感じるだろうか?私は「扇風機って定格で使う設計なんだな」って思いました。体感されている方は分かるでしょうが、扇風機の風力って最弱と最強ってかなり風力に差があります。体感で言うなら、一段階ごとに二倍ぐらい違う。なのに消費電力の差はたった2Wとか5Wにすぎません。割合からすると10%~15%程度です。ここで、ちょっと気になったのがDC扇風機、省エネでもてはやされてますが、あれって本当に省エネなの?中間風量での差はどうなの?と思って調べたら、思ったとおりDCモーターは中間風量での省エネ効果がとても高い反面、最大出力付近ではACモーターとほぼ一緒という結果になっていた(力率を加味した数字なので、DC扇風機の本当の消費電量の話。請求される電力だとまた違うんだけどね)。まあ「同じ仕事をしている」のだから「消費電力が同じ」という事に不思議はない。むしろACモーターの中間の効率の悪さが不思議な訳だ。
  で、調べてみて「おそらくコレかな?」という事が分かってきた。でも、間違っているかも知れないので鵜呑みにはしないように。DCモーターはPWMを使って間欠パルスで運転されている。この場合、モーターに流れる電流は最大電圧がちょこちょこと小刻みにかかっている。一方ACモーターの場合、電磁石のまき線の数が風量で異なっていて、弱いときに流す回路と強いときに流す回路は違うし、電流は流しっぱなしである。で、交流モーターってのは周波数の切り替えが電源側に依存しているので、任意の速度は作れない。だから多分パワーを下げている時は、倍数的なポイントを使っているんだろうと思う。それだけなら別に消費電力が多い理由にはならないが、問題はACモーターは電気ながしっぱという事だ。定格運転時に100の電流だとして、弱運転で切り替えを間引いて速度を落とす感じになったとしても、電流をながしっぱである事には変わりが無い。そして、切り替えが遅いという事は、無駄に回っている時間が単純に増える事になる。パルスじゃなくてアナログなので、その中間の無駄は速度落とすほど大きくなる。そして、定格で設計してある物を間引く訳だから、そこらへんの効率も落ちているだろうし、そのダブルパンチなんだろうなと漠然と想像する。
  話を戻すと、風量を下げても省エネにならないのなら、最大運転がちょうどの扇風機を常時最大で使うのがAC扇風機の正しい使い方という事になる。たとえば45cm扇風機の弱を使うなら30cmの強を使ったほうがいい・・・となるのだが、現実問題風量の要求量は毎度違うし、違う扇風機を用途ごとに持ち出すのも非現実的だろう。また、大型の扇風機はプロペラ効率のような別の要素での効率の違いがあるので、一概に大型の弱運転が小型の定格目一杯より涼しくないとはいえない。さらに定格運転はプロペラの風切音が急激に煩くなるポイントでもある。換気用のシロッコファンみたいに常時静かに回しているのなら最適化したACモーター積むだろうが、扇風機はまた違うんだよね。
   あと、ソーラーの省エネ効果について。おおよそだが、扇風機は小さい奴を18Wぐらいで使って6時間ぐらいは持つ、110Whぐらいだから変換効率80%で140Wh、24V系なので5Aとか6A程度の数字だ。バッテリースペックが20Ah~40Ahある事を考えると、いくらノーマルサイクルとは言え浅いなーって思ってしまう。まあ、短いときは昼間もチャージャーで他のバッテリーに充電してたりもするので、今度その消費電力もはかってはみるが、いいとこ10Ah程度じゃないかな。140Whなんて、パネル容量200Wに対して1時間分もないわけで・・・
  省エネ効果で言えばkw単価が27円ぐらいらしいので、140Whだと3.78円ぐらいらしいです。一月でも100円節約できているかどうかですね。昼間はもっとバンバン電気使ったほうがいいんですが、インバーターと冷蔵庫は相性がむちゃくちゃ悪いので、1000Wクラスのでも「冷蔵庫は使うな」と書かれています。主に突入電流の問題ですね。一時期ベルチェ素子なども検討しましたが、その形式の大きいのはないです。んが、最近はソーラーの普及でDCの冷蔵庫とかエアコンなども少しずつ開発されてきてはいます。また、東南アジアなど電力が安定してない地域では普通に冷蔵庫に蓄冷剤入れて停電にそなえていますんで、「昼間のソーラー電力で蓄冷して夜間は運転しない」とかも手じゃないかなと。もっともシャープも身売りしてしまって、この技術が市販される予定はまったくたっていないみたい。
  
 ・省エネといえば、うちではソーラー温水器の方が大活躍で、こっちはコンスタントに潤沢なお湯を作ってくれていて、こっちは明確に省エネメリットがある。ここ半年、ボイラーはまったく焚いてないが、毎日熱いお湯に入っており、大雑把に毎日1リットルの灯油を節約している計算になる。灯油1リットルは100円前後だから毎月3000円ぐらい節約していることになる。
  もっとも、省エネの投資効率が一番いいのは「断熱」というのが専門家の共通の認識(商業的に敢えて黙っている人とかもいるだろうけど)ではある。うちの風呂も100度のオーバーフローが入ると恐ろしく熱くなるが、なおかつ風呂が満タンになっていると熱が逃げづらいらしく、スタイロの蓋をしてあると二日ぐらいは風呂に浸かれなくなる。一日目80度、二日目60とかそんな感じだ。スタイロの蓋なんて40ミリのIBなのでコストは1000円ちょいだろう。

 ・ソーラークッカーも素材集めつつあるが、どうしようかな・・・最近寒くてトン汁作っているので、鍋料理だとソーラークッカーは向いているはずなんだが。

 ・日本の障害者施設で刃物による入所者の襲撃が行われ、現時点で19人が死亡しており、45人が刺されているとの事。襲撃者強すぎない?とも思うが、職員は襲ってないので無抵抗とか組織的対抗措置が取られなかったのかもな。障害者がいなくなればいいと言っていたらしいこの犯人もまた障害者っぽいけれど、それが後天的な物であれば色々また議論を呼びそうな気がする。この手の施設は出入り口が閉鎖されているものだから、逃げだせないのも問題だったのかもなぁ。

 ・モノタロウ・アマゾンからエアクリが届いたが、ダンボールの使い方が奇抜すぎて笑った。アマゾンはかなりのサイズのダンボールを持っていて、適宜あったサイズの物を使う・・・が時々大きすぎて反感も買ってた。今はそういうことは滅多にない。モノタロウも通販大手ではあるので、ダンボールは自社ロゴ入りのがあるのだが、何を思ったのか横長の物をつめるために横長同士をテープで張り合わせてサイズを調整してよこした。それだけだと「まあ手間だけど、アマゾンみたいに多種類のダンボール在庫するのも大変だろうしマニュアル化してるのかもな」って程度だが、開封しようとしてかなり面倒だった。側面の張り合わせ部分は当然内側でひらいて張り合わせてあるので横からは開けない。上も複雑に張り合わさっていてパカッとは開かない。なので、軒並み全部のテープを切って上をあける必要があったのだ。アマゾン?あそこはダンボールにミシン目入れてて一瞬であけられますね。こういう所が企業努力の違いなのか・・・と思ったところ。もちろん、アマの方がダンボール費用は高いだろうから、コストは掛かるだろうけれど、マニュアル化して処理数を増やせることによる人件費の削減が相殺するだろうし、お客がこれ開封するときの手間を考えると、ね。
  エアクリ自体は当たり前だが普通の物だった。しかし、単品で改めてみてもそのサイズの小ささは犯罪じゃないのかといいたくなるほど小さい。ステラはまだ折り返しが多いのでろ紙表面積は結構あると思うが、ミライースに至っては折り返しも山ではなく台形に見えるほどなるい。別にそれで5万キロ平気ならいいし、スバルはブローバイの処理に問題があるので一概には言えないけれど・・・それにろ紙と書いたが、今のフィルターはどれも立体繊維構造だろう。とは言え、660ccという排気量で見れば妥当といえなくもない。むしろ軽トラであるミニキャブとかキャリーとかはダートも想定してエアクリを過剰設計してあるのかも知れないし。

 ・で、エアクリ交換してみたのだが、ミライースは気持ち調子が良くなった。さらに抵抗なく速度が乗るので、「合流で頑張らないと迷惑かな?」とアクセル踏むと、後ろの車をむしろ引き離してしまうぐらい。こいつは後はブレーキパッドの交換が待っているだけだが、ジャッキアップポイントを調べたら結構へんなところにあって調べてよかった。フロントはサスメンバーというかサブフレームの後ろで、まあ分かるんだけど、ミライースって空気抵抗減らすために車高が低いので、そんな奥にポイント作られても大半のフロアジャッキは届かないと思う。問題はリアで、サスのメンバーというかトーションビームにかけちゃダメで、ボディー側からフックがおりてきてるフックそのものにかけろ、って書いてある。私はいまだフックでジャッキアップしたことないわー。多分軽いから出来るんだろうけど、リジッドラック大前提っぽ。

 ・ステラは色々触ったが、整備手帳に書いたように劇的な変化が期待されるコンディションの悪さだったのに、乗った感じはそこまでの差を感じなかった。エンジンオイル粘度のミスマッチ、ECUの学習のリセットなども考えられるし、CVTがルーズで体感できない気もする。ミライースが常にノック領域まで使って変速をロング気味に固定しようとするのに対して、ステラはCVTの変速を常にエンジンがある程度トルクを出す領域においておこうとする。なのでエンブレも効くし、加速への反射神経もいいのだが、車体がいかんせん重いので気持ちよく加速はしてくれない。いわゆるエンジンだけうなってるという奴だ。もっとEN07を信用してCVTを固定気味に使ったほうが良かったと思うし、軽量化すべきだった。アイドルの音は下がったが、その手前、ミッション切り離す手前の音は逆に上がって騒がしくなった。
  私はスバルがどんどん高級車路線に行ってる割に開発が進んでないこと、軽自動車を捨てたことを没落のはじまりと見ていたのだが、ステラを改めてみると社長の考えも分かる気がする。ステラが出てからこっち、業界は低燃費競争に明け暮れていた。その中で三菱が不正を行ったのだが、その分析で「新型エンジンを投入できてない」という指摘があった。EKワゴンは「燃費の」不正は3B20が、「リコール隠し」の不正は3G83が使われていたのだが、3G83はほんっとうに古いエンジンであるので交代は必須だったが、3B20はMRのアイ用のエンジンでFFとかFRに使う物ではなかった。だから、アイが2006年に出た後も、EKワゴンとかミニキャブとかには採用されてこなかった。つまり、3B20自体は古いエンジンではないけれど、本来なら3G83後継が別にあるはずだったけれど、新型が投入できず3B20流用して不正って流れね。
  一方スバルはもっとシンプルで、エンジンはEN07しかなかった。それだけ良いエンジンではあったが、4発という高級メカがもたらすコスト高、フリクション高、重量増、燃焼室小さいとかそこらへんがずっ・・・・・・・と置き去りだったわけだ。エンジンは新規に起こすと大変なコスト増になるし、スバルの経営体力で、スズキのR06だのダイハツのKFだののような新型は出来なかったのだろう。新型エンジンというのはいい事ばかりではないが、メーカーの経営体力の指標にはなるので、ざっと並べてみるか。


     90年  95年    2000年   2005年   2010年  2015年 
スズキ F6A  K6                       R06
     F6B

ダイハツEF                   KF     KF2     KF3
           JB      

ホンダ  E07               P07            S07

スバル EN07

三菱  3G83
                           3B20

な?軽に注力しているメーカーはここ20年の間に2,3回はエンジンを刷新してきている。ダイハツのKFは型番同じなので微妙だけれど、少なくとも90年代に存在したエンジンをキャリーオーバーしていたのはスバルとビシだけ。

 ・明日はステラのCVTオイル交換とミライースのパッド交換、畑はナイアの房作りなんだが、もういらないから切りたい(面倒)。パープルの藁敷きと鳥対策、出荷スペース作り。


Posted at 2016/07/26 21:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月25日 イイね!

 ボルドー終了・潅水してみた

 ・仕事はピオーネとスチューベンの消毒、背負いは飛距離が出るノズル使っているので、逆にボルドーを葉表にかけるのは難しい。もちろん、それ以外のノズルでもボルドーは散布しづらいのだが、面倒なので空に向けてうって落下させて付着させているので、どこに落ちるのか読みづらい。ボルドーは付着するとなかなか落ちないので、ペットボトルスプレーに酢を入れて軽トラ掃除。午後はそろそろ潅水が必要だろうと軽トラの荷物おろして、タンクとエンジンポンプ積んで畑に行ってみれば狙い澄ましたかのような雨ですよ。まあ、世界ってそういうもんだって知ってるので、逆に狙ってました。
  さて、とは言え、この雨で充分かどうかは疑わしく、梅雨開けの潅水の準備もかねて潅水やってみましたが、色々勉強になりました。まず揚水の方は500リットル程度、ほんと5分でタンクに上げられますね。この時、サクションホースを吐出側に、吸水は塩ビパイプを使います。こうするとパイプ径を目一杯使えるので流量が稼げる。逆に水やる時はサクションホースで吸って、普通のホースで流します。ただ、落差があるとこの吐出量がおそろしく早く、ほんと1分で200リットル流れてしまうので、潅水のが難しい。結局二往復して全部に水やりましたけど。またサクションホースはタンクの底の水を上げるのが苦手です。落差の上側に停車出来るなら、潅水はホースではなくタンクにコックつけてやった方が楽かつ確実そうです。
  まあ、今回はホースで回っていて、それは実はそんな苦痛ではないのだけれど、はやくパイプで固定配管作りたい。40㎜ホースは引き回しには絶妙なサイズだけれど、やっぱり片付けが頻繁だと汚れる。
  
 ・ホンダのエンジンポンプ、汎用エンジンのG100は不調だったのだが、プラグ外すと真っ黒。ただ、前書いたが、BMR6Aってプラグは2ストの刈り払い機用なので、普通4ストには使わない。で、調べたら、G100の標準プラグはBPMR4Aである事が判明、熱価が2つも上だった為、冷えすぎて不調になったものと思われるのでお店に行ったが無い。そもそも、こんな特殊なプラグないよな・・・と思ったのだが、大工道具の店にあった。しかし今度は値段にびびった。一本750円もする。普通のBM4とかBM6あたりは350円ぐらいだから倍もする。その前に見つからないと嫌なのでBM4を買ってあったので、とりあえずこっちで運転してみたが、一応動いた。ネットで見るとこれが高いケース(アマゾンとか)と安いケース(MonotaRO)とかが混在するし、熱価違いが安いので、おそらく本来は高くない商品だと思われる。にしてもMonotaROは見る気なくすHPのままだな、
  しかし、どうもこのエンジンの不調の本質はそこには無い気がする。というのは、ポンプが揚水した時に明らかにエンジンのパワーが落ちるのだ。たいした負荷でもないのにえらくパワーが落ち、しかも黒煙が出ているとなると、ちょっと原因が分からない。点火時期の進角が狂ったとか、圧縮が酷く落ちてるとか、メインジェットが脱落しているとか、そんな大きなトラブルを想像してしまうが、点火は一応電子式だし、圧縮もロープで見るとある。メインジェット落ちてればこんな物じゃすまないだろうし、吸気や排気に詰まりは多分無いし。熱価かえてマフラーからのカーボンはかなり減ったが、それでもまだ多いレベル。このキャブに他に調整機構はないから、あるとしたらエア通路の詰まりか?
  そうそう、もう一つこのポンプの欠点を書くの忘れてた。排ガスがカーボンまみれで反面したのだけれど、このエンジン、排ガスがホースに直で当たるというアホ配置になってた。本来は吐出口とマフラー出口は反対にせにゃならんのに、こういう事やってるからホンダはエンジンポンプやめたんかもな。相手が熱に弱いサニーホースあたりだと、運転条件によっては溶けたと思う。

 ・あとはナイアの房作り少し、雨よけのデラはもう充分食べられる。心配なのはパープルの裂果がおきないかどうか。明日は雨の予報なので、ナイアの房作り残りやって提出書類の準備かな。パープルの裂果は盆明けも怖いが、その前の段階でもおこりうるので、明日の雨の量如何では結構ダメージ大きいかも。

 ・今日も昼間帰宅して、外食する気にもなれずフルーツたっぷりのヨーグルトとパンドカンパーニュを生ハムチーズで食べようとしたら、パンがない。あっれーと思って探したら、ゴミ箱に猫の糞と一緒に捨ててあった。母親にはパンドカンパーニュはカビたパンに見えたんだろう、切り口みりゃ分かる話なのに。幸い両方ビニール袋に入っていたので取り出して平気だったので食べたが、ほんと怒り以前に「はやくこの認知症の親を捨てなければヤバイ!」という焦りを感じる。何度言っても人の道具とか捨てる癖が直らないし、いつまでも親が偉くてなんでも分かってる、金稼いでいるから偉いって感覚が抜けない。最近怖いのは車でなんかやらかす事なので、勝手にドラレコ付けられないかと思ってるんだが、いい方法ってないかね。バックミラーだって勝手に外しちゃうアホだし、お前後ろ見ないのかと。
  家探しも半分諦めモードに入った。というのは奥地で色々ゴタゴタがあったおかげで、改めてあんな所人が住む所じゃないというのが分かったから。住人のメンタルがまさに膿家脳・長男教な上、高齢化率が高すぎて認知症割合が平地より高くてストレスがマッハ。そりゃ人口流出止まらないですわ。行政も損切りやって過疎地は自給放置でいいと思う。税金投入は無駄。
  ただ、平地は空き家はもっと多くて物件豊富だけれど、家自体は高い。狭さは奥地は平地がなくて敷地がないので似たような物だが、予算で買える家なんかない。それに町会選ぶと「まともな所は都市化して高い、農業に向かない」「過疎気味な所は宗教の費用とか頭おかしい人とか増える」というね。「人がまばらなほど過疎進行」って所は奥地すぎて平地じゃないし。

 ・地元スーパーのギフトカタログを見ていた。お店でも開いて展示してあるので「シャイン2kg6000円、パープル2kg5000円、巨峰2kg5000円」に納得できない物も感じていたが、他のページ見たら「岡山ピオーネ1kg6000円」「岡山シャイン700g一房8000円」とか、生産者からすると怒ったらいいのか喜んだらいいのかわけわからなくなった。まあ、発送時期が違っていて、岡山のは7月中~8月10日と盆前で、信州ブドウは8月1日~9月10日までなので、需要ピークを押さえているのは分かるけど、かぶる期間もある。キロ単価で見ると長野県産はほぼ半額になっているが、これも露地ではちょっと難しい(9月10日に全部一瞬で出荷できるならともかく)ので、どちらも被覆栽培で無加温ハウスかなんかだろうと思う。つまり生産コストは一緒ぐらい、品種も同じ、クオリティーは分からないけれど、おそらく最高品質の物のはずだ(写真はわざとか、少し見劣りする物が使われてる気がする。これ、あまりにグレード上げすぎるとお客さんからクレーム来ちゃうからありがたい。味はかわらんし)。
  特に気に入らない点として、ナガノパープルが巨峰と一緒で安いという事がある。パープルの市況価格は現時点でも結構高いし、人気もとてもある。1度食べるとリピート率が高いブドウなのだが、知名度や生産量はまだまだだ。なので、戦略的に安くして・・・というのも考えられるが、高級ブドウに関しては全く逆の方がいい。少なくとも難易度や味からしてシャインと同等に並べておかないとおかしい。逆に巨峰がシャインより1000円安いだけってのはどうなんだろうなぁ・・・・高いにこした事はないが、まるで生産者の苦労を無視しているような価格に感じる。シャインが天井で巨峰が底で、その間にパープルを入れざるを得ないとしたら、せめて500円は高くしろよと。そして岡山のブドウをなぜ信州のスーパーが?という気もする。バイヤーなどが持ってくるし、早い時期なのは間違いないが、掲載ページも離れているし、これはむしろ信州のをお買い得に見せるための何かか?とすら思ってしまう。
  ところで今年は南半球のブドウがまだ売り場に並べられている。白ブドウで皮ごと品種で種無しであり、シャインのバラ詰めが100g400円ぐらいだと、これが100g100円ぐらいである。私は本当に脅威なのはこっちじゃないかなぁと思うんだけどね。

Posted at 2016/07/25 23:53:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月23日 イイね!

ボルドー開始・潅水とかステラ洗車とか

 ・仕事は朝はボルドー作って巨峰園散布、ちょっと多目に作って他の園の散布に使おうとは思っていたが、妙に減りが早い気がして焦ったら、やっぱり目盛りの汚れによる誤認だった。何度も言うが、あの目盛り作った丸山社員は切腹しろ。
  これでパープル園の散布してなかった所や巨峰苗園なども消毒出来たし、残り液でピオーネ園とスチューベン園をやったらボルドー1回目は終了。ナンデか知らないが、ちゃんと薬液が残っていてもボルドーは2回目撃たないと大粒種は病気になるので最後ではない。苗園なんかも消毒したが、4-8式なのに妙に白が少ない気がする。てかシャインは6-6のがいいんだろうが、4-8で良ければその方が安いし。
  その後ポンプを使って潅水してみたが、ホンダのエンジンはどこか具合が悪いらしく、排ガスが真っ黒でホースにかかって汚れるし、ハンチングが酷い。スローも絞ったがあまり良くならなかったし、メインが広がっちゃってるとかそういうのだろうか?排気音がうるさいのに関係があるか?送水は出来て巨峰園の端っこの乾燥気味な木にたっぷり潅水出来た。明日の雨の予報も曇りになってしまったし、今年は空梅雨具合がすごい。そんな危機感がないのは、2010年のような凶悪な猛暑ではないからなのだが、もちろん植物には良く無い。パープル苗は思っていたよりは粒は伸びたが、それでも巨峰の小さい粒程度で、成木のパープル(一本だけ持ってる)(当然潅水できてる)に比べるべくもない。もっと深刻なのは巨峰苗で、ここはスチューベンよりやや大粒な程度に過ぎず、このまま成長すると全部2Lパックに行く程度になる。パープルはまだドラム缶への備蓄が400Lほどあったので株の根本にペール缶潅水したが、それとて焼け石になんとやらだろう、土が音たてて吸水してたし。巨峰苗にいたっては水源のアテすらないし、近場の大きな川が干上がっていた。そういえば、あの地区は消毒をしてないのだが、もしかして共同防除の水源が涸れた?唯一嬉しいのは雑草の類も渇水で発芽してこない事ぐらいか。

 ・明日は朝一でピオーネ園の消毒、巨峰の新梢管理、巨峰苗に水持っていくか何か考える。タンクとポンプはあるので車で持っていく事は出来る、あまりやりたくはないが。鳥対策とか出荷スペース管理もまだだ。

 ・昨日は夕方にステラを軽く洗った。水で大まかに汚れ落として、シャンプーして、粘土で鉄粉とか取った。案の定結構鉄粉が刺さって居て、これだとコーティングのノリも悪い。タッチアップが凸凹しているのも気になるし、ルーフに木のヤニなどが固着していて取れなかった。パーツクリーナーとか無いとダメだな。昼間にしつこい汚れを落としてからもう1度洗ってコーティングだなと思って朝見たら、前見た時よりさらにマダラというかボロに見える。見て見ると、車体のあちこちに拭き取られてない古いワックスがあり、汚れが取れてその境界が逆に酷くなったみたい。痴呆症が酷かった時に狂人の白粉よろしく真っ白にしていたが、それをちゃんと取ってなかった上にまたシャンプーワックスとかしてた訳だ。
  この劣化ワックスは除去が非常に厄介だった。パーツクリーナーをスプレーすると延々と出てきて、ペーパータオルをしょっちゅう交換してもすぐにペーパー側も汚染してしまう。一応ある程度薄くなったら、普通のワックス拭き取りのようにパリパリと取れるので、そこから軽くクリーナーで落とせる事は分かったが、ほんと厄介だった。しかも、塗装パーツだけじゃなくてクリアパーツやメッキ、窓までご丁寧にワックス塗ってあるし、ステラはガラスとボディーの間とか隙間が大きいので、そこに茶色くなって詰まってる。洗車ありがとねじゃねーよ、もう乗るな!
  さて、ボンネットはなんとか落とし終わったので、今度は擦り傷の処理、傷消しから極細コンパウンドまで4種類を使って傷を消した、と言いたいのだが、極細らへんは正直全体の痛み具合が細目ぐらいまでだったので、とりあえずそのぐらいで終了。これも傷が完全に消える訳ではないのだが、キリがないので妥協。そこからドライ施行でスマートミストを使った。洗うのが面倒だったというのもあるし、ウェット施行だとムラは出づらいが厚さが出ないので、ドライで3回ぐらいコーティングしてやると、自分でもびっくりする位の艶が出た。いや、スマートミストの仕上がりはツヤツヤ感じゃなくてテラテラ感なんだけどね。触ってもツルツルになって、ボディーの傷もある程度は埋めてくれているのだろうと思う。また、コンパウンドまで使ってボディーの汚れを落としてあるので、コーティングのノリが良かった。という事で、スマートミストはドライ施行が結構いいかも、お値段も安いので気兼ねせずスプレー出来るし。
  さて、結構小傷がコンパウンドだけでは消せない事、大きな傷が錆びだしている箇所もある事から、面倒だけど純正色の塗料を注文した。送料がかかるけれど、容量がソフト99より気持ち多いので値段的にはほぼ一緒。以前ステラの補修で分かったが、スプレーで塗ると結構な面積が塗れる事も分かったので、これで補修する事にした。オヤジが適当な近似色のタッチアップであちこち触ってるので、そっちも補修せにゃならんし。あとはクリアーで、またアレスコのシリコン系クリアのスプレーも買った。車には使うなって書いてあるけど部分的なら多分大丈夫だろ。あとはへこみ部分の処理で、出来れば板金してからパテ盛りしたいが、サイドトンネルなので引っ張り出すのはスタッド溶接とか必要で難しそう。大体、そんなやってもまたぶつけるのが関の山なので、塗装が飛んで錆が広がった部分だけ削って防錆塗装してほっとくか。
  オイル交換は忙しくて出来なかったが、CVTオイルのフィラーキャップは確認した。これやるには、タイヤがとても邪魔なので、スロープ作戦は難しいかも知れないな。持ち上げた先でタイヤ切れればいいけど、スロープ細いから。本当なら明日あたりにエアクリ届いて全部一括して出来る所だけど、モノタロウはアマゾンにあるまじき怠慢企業だと分かった、お前は中国から輸入してるのかと。

Posted at 2016/07/24 22:53:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月22日 イイね!

ステラメンテ計画・潅水

 ・久々にステラ乗った。仕事関係でブドウを運ぶ必要があり、軽トラだと乗せられなかったのだが、やっぱりステラはとても良く出来た車だと改めて思う。特にタイヤが純正じゃなくなってから格段に良くなった。が、オヤジもかなりよたってきているので、へんな清掃されメンテもされてないので痛みがある。エンジンはまあ丈夫なんだけど、オイルは前みたらYHかバックスの5W-30が入れられていて、それがまた汚い!シール見ると55000kmで交換したとあるが、3000kmで真っ茶色だ。その前が汚くフィルター交換もされてないにしても酷い。幸いステラのエンジンは下は0W20から上は10W50まで適合があるので、ミライースで印象がよかったルート産業のアクト5W-20を入れてやる事に。フィルターも同時に交換だな。余裕があればプラグもチェックしてエンジン洗ってやりたい所。
  さて、外装に関してだが、オヤジはワックスを厚化粧のように塗るのが好みで、なおかつ洗車も適当なので傷だらけだ。粘土で鉄粉取ってコンパウンドかけるにしても、ちょっと下地色が削れちゃっている所があって補修が必要。そこはエアブラシで出来るのだが、問題はマイナーな色のためタッチアップペンが無い事。アジュールブルーパール(C1P)はありがちな色だが近似色も書いてない。最悪適当な色を見繕って買っても小面積ならどのみちわからんとは思うけれど、調色サービスで作る値段で2液塗料が500g単位で買えちゃうので悩ましい所。ま、とりあえず洗車コーティングで様子見かな。
  ステラはオーディオはずっとまともだし、ブレーキもハイトがある割に良く効く。舵も無理にセンターを出してないので、少し軽くはあるが軽快である。あとシートが良い。ベンチだからとりたててホールド性はないけれど、クッションに腰があって踏ん張りが効く。不満といえばちょっとサスの初期が軽すぎてコーナーで足ばバラバラに動く感じがする。RSのスタビでも入れた方が一般には乗りやすくなるかも知れない。CVTはミライースに比べると、ショートでレスポンスも早く、エンジンを回して乗る感じがする。
  エアクリは開けて見たら案の定オイルでゴテゴテだった。オイル劣化もあったし、スバルは元からブローバイはエアクリの前に入る仕組みなので結構こうなる。幸い、ミライースのエアクリを出品している業者がステラのも出していて同梱出来るので注文。他にステラで気になるのはCVTオイル。今の車はCVT比率が増えてCVTオイル(フルードって言ってる所が多い)の交換の重要性の実例も沢山出てきている。で、以前は無交換か10万キロって具合だったのが、4万キロ毎に交換指定になってきてたりする。ATもそうだが、CVTもメーカー毎に開発オイルが違うので、純正が一番間違いがない。ステラの場合どうやらスバルのI-CVT FGという物が純正の模様。ミライースはアミックスのCVTもメーカー毎フルードのDEFだったかそんな名前の物。どちらも5000円前後で買えるようだが、アマゾンにスバルのICVTーFGの扱いがない。ここらへんも変速のロスや長持ちさせるためには交換したい所。エンジンオイルより内部に残る量が多いらしく、全量4,5リットル前後に対しドレン交換は半分だそうだ。機械で圧送して交換するタイプだともう少し交換出来るみたいだが、ディーラーでも標準か不明。

 ・という事でディーラーに突撃してCVTフルードを買ってきた。価格は5500円とちょっとだった。相変わらずディーラーって新車販売に特化していてサービス悪く、いちいち長ったらしい入力と認証みたいなのをしないと売ってくれないが、その間にスバルの広報雑誌を読むにはいい時間だった。それにしても、スバルエンブレムをつけてダイハツ車を売るのもやめて、ダイハツ車をそのまま売るって話は、スバルの存在価値をどんどん小さくしているように思える。広報見れば分かるのは、水平対向の第2世代FJエンジンの頃まではスバルなんてオッサンや肉体労働者が好んだ質実剛健な車であり、プライムカーではなかったって事。実際ディーラー入って見ても、スバルのディーラーは接客する気なんかなくて、ショールームだけ新しくしても中身は伴ってないのが分かる。今の第三世代もすでに16年目で、次のインプ用に第四世代ボクサー作ってるそうだが、ほんと出るのかねぇ。
  ところで、循環器内部に残留するオイルが多いエンジンってどうやってオイルを交換すれば効率的に中身が入れ替わるのか考えて見た。容量が4.5リットルの物から2.2リットル抜けるとして、二回交換するとする。1回目の交換だと4.5-2.2=2.3Lの古いオイルが残る。交換比率はほぼ半分。2回目になるとさらにまた半分になるので1/4が古いオイルという計算になる。しかし、オイル缶は4リットルなので、2回目のドレンで少し残して新油を入れるという人がDIY派では多いみたい。そうすると新油1.7+半分が新油が0.5なので、新油は2リットル程度なので、4.5リットルでの比率は40%になる。よって0,5×0.6=0.3という事で、30%ほどが古いオイルになるはず。

 ・ところでステラ用のオイルを閉店間際に買って出てきたら、駐車場チーマー崩れみたいなのがスマホもって車通路でウロウロしてた。あー、なんか頭まで暖かい人達だ、ヒップホップダンスでも練習するようになったのか?と思ったが、どうやらポケモンGOというスマホゲームが配信開始になったからそれっぽい。何でも迷惑って言う気もないけれど、現在のゲーム人口は小学生よりもっと上の年齢になっていて、しかも都市化でそうそう空き地もない訳で、駐車場は比較的まともとは言え問題多すぎる気がする。というか、任天堂のアイデアはわからんでもないけど、ちょっとこのヒットはメディアが仕掛けたバブルっぽい気がするんだが。

 ・やっと袋掛けが終わったので、残りは消化試合。結局贈答品のただ働きは、生産農家さんからは少しお駄賃もらい、お客さんからはデラの注文をもらい、埋め合わせしてもらった感じ。個人的にはデラは怖いので発送もしたくないが、そうも言ってられないだろう。出荷までにやるべき作業を羅列すると

 ・鳥対策(特に巨峰苗園)→一応囮はかけられた
 ・出荷スペース作り(荷物を倉庫に移動させる)
 ・ナイア房作り(最低限はあるので、残りは別にどうでもいいが)
 ・消毒(ボルドー)
 ・巨峰の新梢管理
 ・潅水、藁敷きと水が多すぎた場合の対策準備
 ・除草(トラクター)
 ・そろそろ筋トレ再開

 ボルドー撃つ前に新梢管理をしたい所ではあるんだが、新梢管理もそんな楽でもない。藁敷きはとりあえずやったが、まだ藁を運んできたい。潅水は水路を全部使い切ってる奴らが居てほんと嫌だ。原因はまあ水路を細くした前の地主とか、いろいろあるんだけど、全部せき止めるバカは嫌い。ナイアも手が回ってないし、そろそろ書類作成して目揃い会準備&爺さんへの請求書作成がある。まあ今回はデラだけど。少しブドウも食べてみたが、そろそろなんとか食べられる味になってきている。深みはないが、酸味と甘み両方がある感じ。まあ順序としてはボルドー→潅水しつつ新梢管理→鳥対策→ナイアかな。明後日以降天気が悪いので、消毒最優先で。
Posted at 2016/07/23 20:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月22日 イイね!

書類作成・世の中面倒になってきた

 ・今日は提出書類の作成に1日かかった。幸い温度がそこまで高くはなかったのでパソコン作業出来たけれど、ほんと暑い。日記見直すと今年半年だけでも色々な事があり、すっかり忘れている事もあれば、胃が痛くなるような問題もあったりして食欲がなくなる。が、最近しっかり食べてないので昼間はとある定食屋さんを開拓、値段はまあ普通で、こじんまりしていい店だった。厨房から距離があってほっておいてくれる感じ。夜中は居酒屋もやっているようで日本酒や焼酎は充実している。何故か女子高生がランチしてた。
  
  ・その後、頼まれ物のブドウの贈答品の話を通したのだが、かなり面倒で疲れた。発注者が私の知人に頼んで、私から別の生産者さんに通したのだが、生産者さんが「裂果とかあるからちゃんとしたのが出来るか分からないので、直接お客さんに取引したくない(責任持てないから)」って言ったので私が常に仲介する事に。で、結局物品の運搬まで俺、しかも価格交渉があったりして嫌になる。それは当初言っていた通りにするのが常識だと思うのだが、私がマージン取ってないし、自腹切るいわれもない。ので、今回のお客さんは今後その人に直でいってもらう事にしたい。てか、最初の時点で「生産者さんが自信ないからダメだ」で切っとけば良かったよ。とはいえ、今後のお客さんになるかも知れないから営業費用で割り切るべきか。ともかく今日は7時に上がらないといけない。

 ・気象庁の長期予報がまた恐ろしい事言ってる。この後一ヶ月の天気は雨が多くて日照りが少ないという、昨年一昨年と続いた悪夢のような天気がまた来るんだそうな。もうブドウ農家殺しに来てるとしか思えないな。日照不足で色が来なくて糖度が乗らず、雨でふくれてはじけて病気ってパターンだわ。まあ雨に関しては今年は少しだけ準備があるし、日照不足が仮にあっても今年はもう着色進んでいるから味はともかく色は大丈夫と思いたいが、それでもそれまでが良い年は呪われたかのような悪夢で締めくくるというのが最近のパターン。大体、ここまで降水量がすごい少ない。7月降水量は今の所気象台情報で32㎜ぐらい、平均値は134㎜だ。6月にしても降水量は平均が125㎜の所、105㎜とやや少ない。降水間隔はとても良いのだが、それが量に繋がって無い。
  最後に梅雨の終わりで長雨が降ってあけるのもパターンだが、今年はそういう兆候がないし、そもそも梅雨開けは平年で7月21日だそうなので、もうあけてないといけない。この時点から100㎜級の雨が降られると、いくらブドウが完熟してないと言っても割れる、超割れる。

 ・この地区でも最近新築が続いているのだが、その大工がどんどん人品も技術も下がっていて、ほんと今大工で残ってるのロクな人いないんじゃないの?って思った。先日もとある注文建築から出てくる人達がヤクザと浮浪者みたいで「ファッ!?」ってなったのだが、聞いた話だと労災事故がおきて作業出来なくなってしまったそうで、一体なにやってんだか・・・って感じである。繰り返すが大工さんという職業が悪いって事ではなくて、大工職の要求の高さと施行の近代化に高齢化が進んだ職人が対応出来てないというか、モラルが前時代的って話だ。新人見た事ないわ。
  これは先日の大工のぼやきへの反応でも書いたが、今の大工は営業能力・総合企画力がないので下請に回っている。その中間にハウスメーカーがあるが、企画自体は似たようなのの使い回しだから一人設計士がいれば皆同じ、営業は新人使い潰しでどんどん回転させていくという職人では出来ない技をやる。で、中間マージンをがっぽり取るので職人や営業は食いっぱぐれてブラックになり、メーカーの上層部だけ美味しい思いをするような感じになってる。まあ他の産業も似たような感じか。
  しかし、こういう横暴を許した結果、職人は割合がいい新築に集中してリフォームが出来る人がいなくなったと聞く。ま、リフォームに値する家がどの程度あるのか別として、今後空き家がどんどん増えても、それを資産にする技術が失われて、さらに空き家で放置になりそう。建築関係の会社の製品もどんどん粗悪かつ高くなって、さらに職人が苦しくネガティブスパイラルになってるしなぁ。昨日は「生き残る産業、衰退する産業」と書いたが、衣食住に関わる部分は衰退しても生き残ってもらわないと困る産業である。特にAIやICTが家を建てる事は当分無理、というか昔からCADとかIT化が進んでもあの程度なのだ。むしろ営業部門が全部IT化して職人への配分が増えるぐらいじゃないとこの先「伸びてるのはいらない部門ばかり」って事になる。良く「ロボット化で職を奪われた人達がどうなるのか?」という疑問がなされるが、そんなのギリシャ見れば分かる、総公務員化だ。公務員は自分達の仕事は削らないし削れないと思ってるからね。

 ・まーたトヨタ幹部の話として「売れる車を優先してたらスポーツカーがなくなった。若者の車離れが~」という話題にスレがまとめられていた。本当に幹部がこういう事を云ったのなら具体的なソースが欲しい所だし、いい加減結論が出た話を蒸し返してトヨタ叩くくらいなら黙って買わなきゃいいのにとは思う。なんか車が安く欲しいだけみたいに見えてしまう(って私もそうは思うのだけれど)。さて、実はこの話の前にとある本とスレで86について読んでいたのでタイムリーだった。トヨタ幹部は「スポーツカーが無い」と言っているが、トヨタの規模では小さいかもだが、ちゃんとスポーツカーを出しているのがトヨタだと思う。スペシャリティーも含むけれど、スポーツカー冬の時代においても、セリカ・MR-S・アルテッツァ・IS200(だっけ?レクサスの)・レクサスLFSだったかそんな名前のテストドライバーがニュルで死んだ奴などなど出してきていた。批判する人達がじゃあ理想的な安くてマニュアルでライトウェイトだったらMR-Sを買っていたかと言うとそんな事はない。当時人気だったのは燃料バカ食いターボのハイテク4WDだったではないか。その値段も相当していたではないか。私はMRSは結構評判がいいので好きなんだが、あれより肥大化したロードスターが評価されていた時点で、どうもこの手の議論はおかしくも感じる。「安いライトウェイト出せ」って言ってても、結局買うのはスペック厨でしょって。
  さらに86なんだが、すっごい評価が低いと思う。確かに「カローラベースの2ドアで120万と言うのがトレビンなのに、250万円とかアホか」というのは分かる。実際ね、86の話が最初出た頃はそうだったですよ、2000年前後かなぁ。まだS15が現役で、AE86も結構走っていた頃、アルテッツァ小さくしたような新型のAE86が構想されていた。そこから12年ほど計画放置で、いきなりスバルの救済策みたいな中途半端な物出されて、乗ってるのは小金持ちのオッサンばかりだと、若者が車文化に触れないまま成長して、リターンライダーとかリターンドライバーにすらなってくれない社会になるという危機感は当然持つだろう。でも、一方で奥田とかトヨタ幹部がそんな事考えているとは思えない、彼らにそんな未来展望もないし善意や高尚な考えもないよ。そんな中、ビジネスにならない86出してるんだからいいじゃないかと。
  もちろん86の中身に関しては厳しい声が聞こえてくる。値段の割に性能が低く、さりとて運転していて楽しくないという物だ。安定志向でシャーシ勝ちすぎ制御入れすぎってね。私はあれのカッコがそもそも全然好きじゃないので興味なかったが、走ってるのも稀になってくると、それなりにいい車だったような気がしてくる。これは評論家も言っているが、車のデザインの分析なんて後付けで、レースとかで活躍しててイメージを上げた車が評価されてるだけだと思う。つまり、スポーツカーが若者に売れるから車の人気が続くという単純な物ではなくて、まず車の魅力をアピールする場面(ロードレースなりラリーなり)があって、そのイメージで洗脳されたのが車を買って自己満足する、あるいは自慢するって物ではないだろうかと。実際AE86は現役時代にそんな人気なかったし、そんな高性能でもなかったが、あれが人気沸騰したのはイニDとかちょっと落ち着いた頃じゃないのか?そりゃ現役時代もアドバンカラーとかあったけどさ。
  現代は若者の暴走行為も厳しく罰せられるし、金銭的にかかっても誰も評価してくれない。フィール重視のライトウェイトだとしても、それをアピール出来る場面がない。実際トヨタはモータースポーツでもヴィッツカップとかアルテカップとか、入門モータースポーツをやっていたにも関わらずヴィッツにスポーツイメージは付けられなかった。本当はそのクラスの性能が妥当な腕なのが大半なので、「安いライトウェイトスポーツ」ってそこらへんが全て要求に敵っていると思うんだ、デザイン以外は。
  しかし、私はトヨタには最強のエントリースポーツカーがある事を知っている。プロボックス・サクシードという商用車である。値段がやすく、足回りもプロが絶賛する素直な構成、トヨタで一番良いと言われる商用車と素性が良く、「速さ」という点だと「首都高最速」「公道最速理論」と言われる営業車の無謀運転は知られている。キーエンスがチューニング屋だと勘違いされるステッカーとか笑い話じゃないし、実際プロサクのレースも行われていたりする(もちろんメーカー主催じゃない)。という事で、トヨタはプロサクをスポーツカーとして売り出せばいいと思うの。出来ればなんも変えないで、最低グレードの樹脂バンパーあたりのを「競技グレード」とか書いて。で、ジュニアWRCとか適当なレースにワークスで出せばバカ売れ間違いなし。プロサクワンメークをベースグレード限定でやって、簡単なチューニングキットを出しちゃう。が、CVTだけなのがちょっとね。

 ・新型アルトも大分見慣れてきたが、あれってスズキのデザインの意図がすごい伝わるアングルと、全く不格好なアングルがある事が気になる。造形が平面的なので、特定のアングルから見るとハッとするほど新鮮なのに、そうでないアングルだと「子供のお絵かきか」って言いたくなるほどマヌケだ。二点ほど原因として感じる事があって、一つはライトの下のバンパーのラインがベースグレードだと簡素すぎて立体把握しづらい。RSとかワークスだとゴテゴテ詰め込むので割と見られるのだけれど、逆にそういう詰め込み方が折角のデザインの緊張感を画一的な物にしている気もする。もう一つは多くの写真がローアングルで撮っている問題。
  アルトは特徴的な横台形のザマスメガネ風のライトグリル形状をしていて好き嫌いが別れると思う。しかし、あの車は結構低いスタイリングなので、大人の目線で見ると台形には見えなくて、穏やかなツリ目というか寝た感じのライトに見える。すると、立っているフロントグリル周辺もスラントしている形状に錯覚するため、デザインがえらく引き締まって見えるのだ。そうした時にバンパー周辺に物があると錯覚がおきないので単なるメガネにしか見えないし、全く無くてもどこか不安になる。で、勝手に思うのだが、今のアルトはグリルレスデザインでどうもそこが魅力的なザマスメガネに負けている。スラント形状に「見せる」には、ボンネットエンドをVシェイプにして尖らせるなり、逆に切れ目のチリを合わせてスムースに見せた方がいいのではないか?以下画像加工



素のアルト



スムージング HA21の頃のグリルレスがこんな感じ?



 私が感じる本来のザマスメガネの意図したデザインはこれ。特にライト本体はカバーの後方にあるため、フェアレディーZのS30のライトカバーを付けた時みたいな感じに見える。ただし横から見たらどうなってるかは知らない。車の写真ってローアングルで寄って撮る事が多い。しかし、路上で見る場合はもっと遠くから離れて見るし、アングルも今の車は結構高い。なので新型アルトは素の状態で結構カッコイイと思う。特にパネルラインが目立ちづらい白系は「これジウジアーロのデザインだろ」と言いたくなるほどスタイリッシュで、なおかつどう猛さを感じる。でもスズキは頑なにローアングル推しなので、こういう見え方は想定外なのかもな。

Posted at 2016/07/22 16:34:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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