2020年05月11日
・仕事、D園でチューブ更新して灌水開始、芽欠きも終了といいペース。Z園のチューブも少し短かったのを長くした。もっとも、ここは一番末端のホースなので、長くするほど水量が減りすぎる。いくつか買い物、水田の浮き藁除去と苗類の灌水。H園とI園の鹿対策補助、鹿ではない気がするが、何かが通った模様。I園も芽欠きとブドウトラカミキリの駆除、ほぼ終わったと思っていた所が根本からまた見つかるとめげる。かなり中心に向かって潜りだしているので、もう余裕はないので頑張った。もっと灌水出来れば水が停滞して外から見やすくなるのだが。門のパーツ引っ張り出して運搬、穴はユンボじゃないと掘れないな。夕方にA園でハダニの農薬を使った、若干パープルにも飛んでるが、なぜ今年ここで発生しているのか思い当たる物がない。昨年特に出た訳でもないし、合剤だってしっかりかけたのに。
思うに、合剤は引きつける意味は多分もう無い。あれで防げる病気は他の薬でも防げるし、あれのために引きつける苦労に見合わない気がする。
・今日もパンをいただいたが、めっちゃ美味しかった。カヌレみたいなレーズンチョコパンはかなりヒット作だ、なるほどこういうスタイルもアリなのかと。
・明日 A園パープル房落とし、G園芽欠き、水田と加工トマト園にトラクターかける。F園除草剤、Z園草刈りと消毒、いずれ雨の日に東座行きたい
Posted at 2020/05/11 22:57:52 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年05月10日
・午前中は強い風と雨だったのでお休み、そろそろ気力的にきつかったので少し楽に。んで、雨が上がってからは種を浸漬処理したりトマト苗に水やったりしてから本格的に芽欠き。複数取った主枝がある所は整理しつつ、A園とG園とD園でおこなった。最初回ったけど、やっぱりまだ完全ではなかったようで。逆に早い所のは房を落とす事も出来るし、柔らかくなった枝の誘引も出来る。改めて思うが果樹は軽作業なので、やっていて楽だわ。
A園ではチューブの使える部分だけ切ったり、新しいの設置して灌水もした。途中で水路の水が増えてポンプ回しっぱなしに出来て、A園奥のパープルは充分灌水出来た。その後、自然落差でシャインに灌水中。平行して芽欠きや房落とし。
・ヒヨコが飲む水の量がすごい、これほんとヒヨコが飲んでるの?ってぐらい減る。それだけ体が大きくなってるのと水分を消費するんだろう。アヒルはもちろん大量に水を飲むが、鶏もそうである。ただ、鶏の場合は青草やってればあまり水は飲まない気もする。鶏はアカザなど特に有害な草への嗜好が強いので、G園はやけに綺麗だ。てか昨年って鶏どうしてたんだっけ?アヒルもいたはずだし、放してなかったっけ?アイガモの雛はわちゃわちゃしてかわいいが、飼育ケースを工夫しないと水で濡れるな。これは本で良い方法が紹介されていたので、なんとかなる。
・明日はパン受け取り、D園灌水と芽欠き、ゴミ片付け、目隠し設置、午後にH園やI園のチェックだな。
Posted at 2020/05/10 22:30:23 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年05月09日
・珍しく予定した仕事が全部終わった。F園とH園を合剤で消毒して、タンクの水を灌水で使い切り内部洗浄、ただし接続はまだ。鹿対策をJ園でやってから、畑でジャガイモ植えた。買ったの全部植えたら全面ほぼジャガイモで終わってしまった。比較的小さい芋を数植えて平気なキタアカリは半分に切って一番の数になり、つぎが男爵、紅あかりとスズシロは半分に切ったが元が大きい芋なのでさほど使わず、メイクイーンは切らずに使ったので量の割に面積にはならなかった。畝立ては結局トラクターでもう一度畝を平らに崩してから耕耘機で立てたけど、深くすると抵抗で進まないしあんなものか。今回はマルチする余裕がなかったので、土寄せする前提で、とりあえず植え穴に浅く埋めた状態。後で土を寄せてどんどん先端を上げていく予定。最初から深くすると発芽に時間がかかるし、土寄せする余裕がないと雑草退治がやりづらいので。今日もほとんど何の雑草も見えない状態で耕したのに、白い雑草のもやしが沢山出てきた。
・アイガモの雛はものすごい活発で困る。飛び出したくてたまらないらしくて孵卵器にはもう収まらないので、たらいに移動した。毛も生えてるからもう保温しないでもいけるか?と思ったら、飲み水にダイブしてビシャビシャになって死にかけてるアホが一羽、また孵卵器に逆戻りである。最後の一羽もちょっと早く出したのかなかなか動き出せないけれど、特に外部から何か供給されてる訳じゃないので放置しておけば成長して元気になった。まあ、それ言い出すと、孵化をどれだけ前倒ししても大丈夫なのか?ってなるけど。
・明日 枝豆とトウモロコシを播種、芽欠き、タンク水接続、タイヤ交換とかゴミ捨てやりたい、薪の移動も1時間もあれば終わるだろうか。
Posted at 2020/05/10 19:42:17 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年05月08日
・朝、水田をトラクターで粗起こし、逆打ちを最近は忘れないようになってる。擁壁際は何度か踏んだのでそこからの漏水は止まったが、それでも水位はどんどん下がっていく。まあ、最初はこれで3日ほど放置して水が染みこんでからもう一度本代かく。トマトの苗が届いたが、とある事情でなんか多い。うちで起こしてるのが遅い分助かるんだけど、どういう事なんだろ?A園にパレットと薪残り移動。芽欠きもしているが水路の水がなくて灌水出来ない。
夕方に歩行管理機を使おうとして、こいつはオイルが乳化していたのを思い出してオイル交換したのだが、乳化するとフィルターがやけにつまるのか、網にゴミが沢山。しかし冷却水は減っておらず、不思議に思って交換してからフィラーを締めこもうとしたら締められない?あれハズレなのになんで締められないんだ?とよーくフィラーを観察したら、パッキンが硬化してネジの先に移動して固定されていてネジが噛まなくなっていた。多分前はフィラーがしっかり締め込めないままになっていて水や汚れが侵入したのだろう。パッキンに安物使うのはやめようね、ヤンマー。
その後、畝立てをしようとしたが、一度畝を立てた所を再び走るのは不可能な事が分かった。必ず斜めに走ってしまって畝が崩れて悪くなる。一度平らにした所で一回だけ畝立てをするのが正しいみたいだ。
・アイガモ雛6羽全員孵化成功、最後の段階で温度が暴れたので危うかったけど、なんとか100%だよ。ただ、全体として卵殻から出る事に苦労した子が多かった。前も書いたけど、ヒヨコは嘴が短くて細いので首を回して破れるが、水鳥は嘴が長い分そういうの苦手。逆に足がとても強いので、あの力で伸びて出てくる感じだが、アイガモの卵はやけに強かった。膜が二重っぽくて分厚い。鶏の2倍はあって、卵自体は同じぐらいのサイズなので、雛の力は2倍でも効かない感じ。まあ危険ゾーンは知ってるので、介入して出したけど。一つ思ったのは要求湿度で、この膜が乾くとどの鳥も多分失敗する。硬化収縮するので、破れなくなる。その乾燥が加湿してても辛かった気がする。卵殻むきすぎたのか、水鳥は環境的に乾燥しづらいから薄くならないのか分からない。
あと、アイガモ農法の人が「小さいアイガモ君は両足揃えてジャンプして脱柵する」って書いてあったのが分かった。こいつら器用に両足ジャンプする。アヒルは尻が重いので、ジャンプしたのは見た覚えがないし、歩き方も尻をふって歩く。泥の上は上手に動くけど、あの時も多分両足を交互にかいてる。ところが、アイガモは両足でぴょーんと跳ねるというか飛び込むような動きをしていた。本当に飛び込む動作か、もしかしたら泥の上でもああやって推進する事もあるのかも知れない。なので小さいうちは隙間を抜けてしまうのだそうだ。ある程度大きくなれば、垂直に飛び上がる事はないそうだが、確かに段差が少しでもあると登れないのは困るもんな。アヒルは逆にそれで陸上での捕獲はとても楽だった。どのみち体力が持たなくて動けなくなるんだけどね。さて、ここに+10ってやばない?餌はなんとかなったとしても、問題は終わった後の処理までの時間だわ。あまり遅くなると稲食われるので上げる訳だが、そうすると奴らを収容しておく場所がない。水鳥なので水際しかおいておけない。今年は加工トマト園脇があくから、あそこに池つくっておいておくのが現実的か・・・あそこなら、水もあるし掘っといても迷惑にならんし、加工トマトはどうせ目一杯は使わないし。
・接ぎ木は台木部分の発芽はなかったが、穂木の生長は確認、きっとなんとかなるだろう。トマトの筋まきでの発芽も確認、これはすごい量になるなぁ・・・稲は根を張るように苗をローラーで押し倒したが、反発力がすごくてあまり効果が出るほどのストレスなのかは分からない。
・薪はなんか想像してたのの2倍ぐらいあった。あれ・・・こんなあったっけ?増えてね?という感じ。薪置き場の屋根は3mなので、パレット2枚の220cmだったが、これもう一枚置いて330にしてはみ出す分は適当にカバーして積むしかないな。
・明日 H園F園消毒と鹿対策、灌水してからタンクの接続変更、畝立て再挑戦、
Posted at 2020/05/08 22:50:16 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年05月07日
・仕事、Kへの連絡からはびっくりするぐらい早く仕事してもらえて、割と期待通りの分析だった。結局の所、私も確証ないんだけど、それで放置してても駄目ってのが分かったからな。ただ、多少は復活の兆しがあるのが悩ましい所。にしても2年目ダメージ部分は完全に死んでる、びっくりするぐらい全く動いてない。これはさすがに自然ではおこらない事だ。
・草刈り、B園やって、G園とD園と水田やった。水田部分はもう50cm以上の高さに草が伸びていたので、刈るとものすごいすっきりした。藁がまだ多少残っているので、それを巻き込まないように移動させるべきだな。あと、もう一枚の水田は水入れてるが、地下浸透してるのであまり溜まらない感じ。明日朝に水止めてトラクターを両方かけたい。肥料も買ったので散布してからと思ったが、その買い出しがてらI園の芽欠きとかJ園の誘引をやってたら時間がなくなったので明日。
・アイガモは最初の一羽がもう乾いてプルプルしてる。ヒヨコは毛がフワフワだけど弱くて皮膚も見えるほどなんだが、水鳥は最初から水に耐えられるようにか、かなり密生した毛で覆われている。口ぱくぱくしてるのかわいい。他のもみんないるんだが、ここにきて孵化器の温度がちょっと不安定になって大丈夫だろうか心配。一応4個は全部生きてて出てくるだけの問題、一個だけ動きが見えない。孵化前の雛も寝たり起きたりしているらしく、反応がある時とそうでない時がある。去年は雛が大きすぎて卵から出られなくて、無理矢理出したら首が最初据わらなくてぐったりしていたが、アイガモはそんな事はなかった。
・明日 田起こし、肥料散布して耕転、苗受け取りと管理、灌水チューブ設置してあるからA園の上の方の灌水してもいいかも。藁もばらして広げたい。J園はギシギシは駆除したが、また雑草が伸びてきてるしシカの足跡もある。H園は消毒もうギリギリだ。J園では台木の芽に若干薬害が出た。
Posted at 2020/05/07 23:25:31 | |
トラックバック(0) | 日記