2016年04月12日
こんばんは。今日は写真がありません。
先日整備手帳でもあげたHID、気になります。
何が気になるって、光がゆらゆら揺れるのです。最初は取り付けが悪かったかなと思い、もう一度ヘッドライトAssyを取り外して台座を確認するも、きちんと付いています。
どういうわけか、
1.車体が揺さぶられるとそれに遅れて揺れる
(取り付け不良に感じられるのですが、何回確認しても大丈夫)
2.車両停車時にも光そのものが揺れる。
(光の中心がゆらゆらする感じ)
2種類の揺れが感じられるんですよね。
1.も2.も気にしなければそれなりなんですが、気になり出すと仕方有りません。
中華製なのでハズレを引いても仕方ないのですが、1.の方は取り付けに何らか問題がありそうですが、どんだけ見ても問題なく気味が悪いです。
前回つけたときは2.はおろか、1.のようなことも無かったので、気になって仕方ないです。
中華製を取り付けられた方、何か無いでしょうか。
Posted at 2016/04/12 22:12:11 | |
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2016年03月28日
こんばんは。
ただいま、ナビのバージョンアップ中。そのあいだに。覚えをかねて。
先日、すらさんより教えていただいた、VINコードから生産日、工場、その他仕様がわかるというサイトにアクセスしました。
やはりドイツ製ケルン工場産。
右ハンドルFF仕様。テリトリーJというのがありました。これは日本向けということかな。
オクタン価95仕様。いやでもハイオクな訳で。最近きちっとハイオク入れています。
エアバッグの使用部位までわかりました。
意外なところで、スモーカーパック。今時の日本では流行らないのですが、フォードから見て日本人は愛煙家なのでしょうか。かくいう私も愛煙家ですが。シガライターもあるよ。
なんと印刷すると5ページほど。
これまでよく分からなかったものがあって、窓ガラス等のUVカットなのかどうか。ダークガラスでないことは見れば分かっているわけですが、これを見るとティンデットガラスとあり、ウィンドスクリーンはグリーンガラスと書かれています。
よく分かりませんが、実は若干の色つきガラスのようです。
自己満足ですがいろんな事が分かりました。
国産のカタログほど詳しく分からない輸入車ですが、こんな方法でいろんな仕様がわかるのですね。
一番気になるところは、値段相応なのかどうかと言うところですが、出したなりのことはあるかなという風に感じています。
日本に来ているフィエスタの仕様は皆同じなのでしょうが、イヤーモデルの変更点は中々カタログには触れられないことも多いので、こういった仕組みは大変ありがたいです。
Posted at 2016/03/28 22:16:35 | |
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2016年03月15日
こんばんは。今日は試乗ネタではありません。
フィエスタの純正部品を探すため、フォードパーツマレーシアへ飛んで行っていました。フィエスタを選択してページが開いたときの写真、右ハンドルっぽい。
フィエスタはヨーロッパフォードなため、右ハンドル仕様はてっきりイギリス仕様かと思っていました。製造はドイツだし右ハンドルだし。しかし、イギリス仕様を見ても今ひとつピンとくるものがありませんでした。実際にはイギリス仕様の日本向け改良仕様のようです。とややこしくなりましたがカタログを見ても今ひとつすっきりしません。確かにエコブーストのパワーシフト仕様はありますが、グレードとのひも付けがわかりませんでした。タイタニアムXのグレードにエコブーストのパワートレーン、フルボディキットを当てると日本仕様になるようです。
とにもかくにも、フォードマレーシアへ飛んでいきます。フィエスタもラインナップにあります。
シンプルなグレードと車両概要。ありました、ありました。1.0エコブースト、6速パワーシフト。16インチアルミホイール、オートエアコン、フルボディキットなど。主要装備表を見ても我がフィエスタとよくマッチしています。タイヤのサイズがわずかに扁平率50%ということぐらいです。
よくよく調べてみると、フォードはアジアにタイとインドに工場を置き、それらの国は左側通行でアルトいうことです。アジアで二カ国にも工場を置いて採算が合うということはそこそこ売れているのかと思います。同じアジアでもインドネシアは日本同様、撤退とのことですが、インドとマレーシア、タイでは全然心配ないようです。
日本仕様のご先祖様はイギリスベースかと思いきや実はマレーシア仕様かと思ったひとときでした。
Posted at 2016/03/15 23:09:24 | |
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2016年01月11日
こんにちは。
おとといのブログです。この日はモコの6ヶ月点検を受けるため、日産へお邪魔していました。ショールームはデイズだらけ。新春初売りはデイズ推しのようです。
待っている間は暇なので、webで試乗車を検索、担当営業氏に試乗を申し入れ。ここのディーラーは基本左回りのルートですが、今日はお好きなようにと言われましたが、かといってどこへ行こうか迷いましたので、いつものルートで。
試乗する気になったのもターボということで、少しワクワクできないかなと思い試乗しました。
乗り込んでみます。ワゴンRに始まったトールワゴンなのでとっても広々。だから特筆するような無いようも特になく。
ハイウェイスターなので、もう少しタイトな乗り心地かと思っていましたが、座席に座ると、結局デイズでしかありませんでした。
走り出します。ターボはすぐに利きます。CVTの歴史は日産的には長いのですが、このCVTのセッティングはビヨーンとした、昔ながらのCVTの味わいです。パワートレーンは三菱の味付けなので、同じジヤトコ製なんでしょうが、全く別物のようです。足回りは多少締めているのでしょうが、それも名前ほどには感じられません。多少堅めかなと思う程度です。カーブでは比較的安定的に回りますが、締めた足回りというより、フロントスタビライザーのおかげかと思います。従って、ノーマルでも最安グレードでも無ければ同じ乗り味なんでしょう。なぜか最安グレードからは省かれてしまうフロントスタビ。
アイドリングストップもします。最近はどんな車にも付いていますが、やはり再始動は良いです。マツダはピストン位置を最適化するなどして再始動製の良さを言っていますが、他社さんはどのようにしてこの再始動を良いものにしているのか不思議です。
そんなこんなで試乗は終了。
デイズのノーマルはモコの車検時に代車で乗りましたが、三菱のパワートレーンは総じてよく感じました。エンジンも軽く吹け上がり、ターボが無くても十分行けそうな感じでした。今回はターボでしたが、ノーマルと比較して割とマイルドなターボだなと感じました。坂道で一度試してみたいところです。
モコも今年の車検で11年を迎えます。10万キロにはまだ至りませんが、そろそろ次期車も考えなければなぁと担当営業氏に話をしましたが、食いつきは悪かったです。ここのディーラー、どうしても売る気はなさそうです。
Posted at 2016/01/11 14:14:50 | |
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