2015年12月12日
こんばんは。
今日はフォードへ寄ったら、近所でプジョーがオープンとの話を聞きましたので、早速行ってきました。
店舗は名古屋のホワイトハウスが運営です。夏の新舞子サンデーやCars & Cofeeでおなじみのオートプラネットさんの運営元です。
オープンと言うことで、アンケートを書いたらドリンクチケットが。デザートも付いてきました。

さて、アンケートに試乗を希望と書いたらクルマを用意してもらえました。
すでにおなじみの208、今度はパワートレーンを変更しての登場です。308はすでに去年乗ってみましたが、それとの比較、前期型ETGとの比較になります。
シートはGTLineなので、タイトな感じですがしっくり収まります。エンジンを掛けます。3気筒のサウンド?これはよくわかりません。
さて走り出します。ディーラーの前の道は大渋滞。少しは知って走って左折すると片側2車線で少し余裕があります。ちょっと踏むと最近のディーゼルのようなエンジン音。308の時にはしっかりした遮音のせいか、感じられなかったサウンドが入り込んできます。雑味のあるような音。しかし嫌いではありません。走っている感じが十分します。ノンターボの前期型では感じられない音でした。
ミッションも308同様いい感じです。AL4やETGが3000回転まで回し気味で変速するのに比較して、状況に応じて2000回転くらいでも変速するのはストレスを感じません。パドルはないもののレバーでの手動変速も、低回転でも受け付けてくれ走らせたいように走らせることが出来ます。
308ではしっとりした加速感でしたが、パワーも少々下がっているのにもかかわらず車重が軽い分ちょっとやんちゃな感じに走れます。トルクも割としっかり感じられます。アイドリングストップは308同様で、今の国産車と何ら遜色ない再始動を見せます。足も良かったです。試乗コースの路面は舗装がかなり痛んでおり、凸凹が多くなっています。吸い付くようにそれでいてうまくいなしている感じです。硬い上にばたばたするフィエスタに比べてこれが「猫足」なのかと初めて思いました。乗り心地はフィエスタよりも優れた感じがしました。コースにはカーブも多少有り、こちらも全然問題ありません。
久々にわくわくするクルマに乗ったような気がしました。
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フォードも一通り商品ラインナップがそろった感じです。
アメリカンだけでなく欧州フォードも感じてください。
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Posted at 2015/12/12 18:45:32 | |
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2015年11月22日
こんにちは。
今日はスズキSX-4クロスに試乗してきました。

このスズキアリーナはいつもお世話になっているフォードのお店と同一系列です。フィエスタでお邪魔してもフォードのお店へ入ったときのように対応して頂けます。先日までフォードのお店にいた若いディーラーマンが顔を出してくれてびっくりです。
早速ですが、念書にサインして出発です。

このクルマはスプラッシュ同様、ハンガリー製です。エスクードも同じようですが、言われなければ普通に国産の自動車と何ら変わりません。これらはグローバル展開されるということでメーターも220km/hまで刻んであります。聞けば、スイフトのメーターも200km/hまで刻んでいるそうで、一律180km/hの国産車に比べると雰囲気はヨーロッパ。
全席のシートは腰はサポートがそこそこ。背中はちょっとゆったりしており、走るクルマではないけどフィエスタのシートになれた体には若干の落ち着かない感じが残ります。
ドライブにシフトしてスタートです。このクルマはマニュアルモード付きCVTです。2速発進はできずピピピと警告音が鳴ります。トルコンですからその辺は気にする必要はありませんね。発進後すぐにロックアップが働きますが、ダイレクト感が??な感じでぬるぬる感が。前車キューブのCVTはもっとダイレクト感に富んでいました。国産CVTはいろいろ乗りましたが、ニッサン、スバルが好みに合いますね。ニッサンとスズキは同じジヤトコ製のはずですが味付けが結構違うのでしょうか。ぬるぬるしながらもいつの間にか法定速度には達します。エンジン回転は1200くらい。欧州生産でも日本の燃費コンシャスは息づいています。登りだったので、そこからぐっと踏み込みましたが3000回転くらいで止まってしまいます。さらに踏み込まないと回転数は上がらないようにされている感じです。それでもエンジンが唸るだけで飛び出していくような元気がありません。スイフトスポーツにも積まれるこのエンジンですが、車重もそんなに無いのにクルマの性格もあってかそんなに元気よく走る感じはしません。ちょっと期待していましたが、残念な部分です。
車内騒音は結構ロードノイズを拾います。鉄板の薄い国産車の特徴でしょうか。それでも衝突安全はそれなりにクリアするので設計の妙といったところでしょうか。鉄板は薄くともそれなりに剛性感は出ていたので良いのですが、もうちょっと堅めでも良かったかなと感じました。ヨーロッパ市場で鍛えてきたクルマですが、そんな感じはあんまりしませんでした。
タイヤはコンチネンタルを履いていました。そのタイヤもナットでなくてボルト止めなところが輸入車の香りがしています。フィエスタはボルトが立っている国産車スタイルなので、タイヤ交換も楽ちんですが、ボルト止めのメリットは何でしょうか。ボルトも消耗品と考えると交換しやすいボルト止めの方が良いのでしょうか、スタッドボルトが折れた経験も無いのでどうなんでしょう。
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フォードも一通り商品ラインナップがそろった感じです。
名古屋モーターショーはあと明日1日。
マスタング右ハンドルは日本初公開!
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Posted at 2015/11/22 17:10:00 | |
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2015年11月14日
こんにちは。
気が早いもので、今日スタッドレスに変えました。

半年以上放置なので、空気が抜けていました。早速スタンドへ行って空気圧の調整です。でもこの空気のない状態も乗り心地が良くて悪くはないですが、200KPを下回っていそうなので、補充します。
国産車だと、積載状況に関係なく前後決まっているものですが、このクルマの指定を見ると、タイヤのサイズから積載状況、エンジンの仕様によってこんなに違います。

フロントはエンジンも有りヘビーなので、積載状況にはあんまり影響を受けないみたいです。問題はリアで、このクルマの標準セットは195/45R16なので最小1.8kg最大3.2kgです。こんなに違うとは。
ディーラーでは前後2.6kgで調整していると。サービスマンの好みだと言っていました。
普段は一人で乗っているので、2kgもあれば十分ですがやはりディーラーでの設定2.6kgへ。満載だとこれでも全然足りない計算ですが、我が家は3人家族なのでまぁ問題ないかと。
皆さんのクルマはどうですか。
それにしても、最後のゼロが尻切れになっているこのシールのクォリティは???ですね。
Posted at 2015/11/14 14:00:07 | |
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