ブログで確認したところ、最後に車で帰省したのは2015年の9月だったので、実に8年ぶり、無論30での初の帰省となりました。
8月末日、午前中に雑務をこなし、相変わらずの気温35℃代の猛暑のなかのお昼すぎにいざ北海道へ向け、私と息子を載せた30アルファードは自宅を出発。
運転交代要員として息子に期待してましたが、アルファードみたいな大きい車は普通に無理。といわれ、やむなく断念。その代わりカメラマンと車内BGM選択係を任命(押しつけ)しましたw
東北道、浦和料金所へと向かう途中に、十万石東浦和店へと寄り道。
埼玉銘菓十万石饅頭、家族が好きな為、お土産に買っていくことにしたのですが、店内でドラクエコラボ商品を見つけて思わず買ってしまいました。
中身は、こんな感じで焼き印がスライムや品名の十万石とドラクエ世界の通貨、G(ゴールド)をかけて、10万Gまんじゅうとされていました^^
買い物を終え、浦和料金所から東北道へ流入し、さぁ長旅の始まりだ!
とドライブ気分を盛り上げるも、早速の蓮田SAに立ち寄り。
蓮田SA下り線オリジナル商品という、おいもパイを埼玉土産として友人用に
選択し、購入の為に立ち寄りました。
東北道下り最初のSAだけあっていつも混雑しており、車の往来も結構頻繁だった
ので、歩道から安全に写してこんな写真になってしました。
蓮田SAを出発し、まずは第一休憩ポイントとして選んだ、那須高原SAに到着。
過去に3回程、車で帰省しましたが、このSAは必ず立ち寄っています。
浦和からだと最初の休憩ポイントに私的には丁度いい感じの距離なのです。
また、私の好きな那須御用邸チーズケーキを購入する目的もあります。
那須まできたのだから、少しは涼しいだろうなんて思ってましたが、汗ばんだりは
しないものの結構な暑さでした。
ここでは小休止を兼ね、小腹が空いたのもあり牛串焼きを食べました。
以前は、霧降高原牛の串焼きという名で売られていましたが、今は普通に
牛串焼きという名で販売されてました。
お値段、1本1200円?か1100円だったかな? なかなかなお値段です。。
が、塩コショウのシンプルな味付けでとても美味しかったです。
小休止後、那須高原SAを出発し、こんな天気、景色の中を快調に青森へ向けて走行していきます。
次に立ち寄ったのは、福島県、安達太良SA。
ここは、初めて車利用で帰省した際に、夕食休憩で立ち寄った場所でした。
当時、ここの食堂で食べた、そばとかつ丼のセットが美味しかったので、ここで
夕食にしようかと思いましたが、息子の希望で牛タンとなったので、トイレタイム後
は出発することにしました。
安達太良SAで。
次に、立ち寄ったのは国見SA。
もうすっかり日が暮れてました。
ここはまず、この桃ジュース目当てでした^^
レジで代金を支払い、店員がストローと氷を入れたカップをくれるのでそれを持
って、自分でここで入れるのです。
蓋もあるので運転しながらでも飲めます。
味は私的には、不二家のネクターの甘みを少し抑えた?という感じで普通に美味
しかったです。また来た際には飲みたいです。
次に両親の好きな桃を購入。福島産の桃、特選というやつを箱で買ったのですが
まぁ、それなりの値段はしました^^; でもまぁ両親へのお土産ですからね!
そしてまだガソリン残量半分でしたが、国見SA下りのスタンドは、エネオスのセル
フでしたので、ここで満タンにしておくことに。
さていよいよお腹もすいたぞ~ということで、菅生PAで夕飯休憩。
息子の希望通り、杜の牛たんで夕飯タイム
若いのに食の細い息子は、普通盛で。
私も老いには勝てず、同じく普通盛に。。(以前は1.5盛を食べた)
3回目利用の私でしたが、一口食べて、あれ?なんかこの牛タン熱くないぞ?と 焼きたてジュージューとまではいかなくてもなんだか生ぬるい感じの触感に違和感を覚え、味変わった?? 俺が過剰期待したか?ってな感じで。。。正直値段の割には微妙な結果になってしまい、息子は可もなく、不可もなくってな感じでした。
菅生PAを後にし、お互いに先程の夕食の話等をしながら、更に北上していく。
前沢SAに立ち寄り、小休止とカモメの卵を購入。
さすがにこの時間、ここまでくると普通に涼しかったです。
ラスト休憩場所は、岩手山SA。
青森インターまで、後はノンストップだ。
そしてついに青森料金所を抜け、東北道の旅終了。
目論見どおりに、深夜割引適用時間にゲートを通過し、料金9800円!
料金所を抜けて、フェリーターミナルまであと少し!頑張れ!俺w
(ちょっと手前ですけど、東北道終了の看板です)
そして、無事にフェリーターミナルへ到着。
今回も津軽海峡フェリーを利用。スマートチェックイン利用なので、乗船手続き等
はなく、指定の乗船車両待機場所で待つのみ。
待機時間に、自宅からここまでの走行距離を確認。689㎞
途中、所々のSAに立ち寄っては、お土産購入やら何やらと、チンタラとやってきた
その青森までの所要時間は、10時間近くもかかってました(笑)
まぁこれも一人旅とは違う、親子珍道中の結果でしょうw
そして、待ちかねた乗船時間がきて船内へもぐりこみ。
今回は、二人利用であることや、コロナ感染リスクを少しでも低減するために
奮発して個室を利用しました。
3時間40分の船旅にはもったいない部屋、設備かもですが、ユニットバスとトイレが付いているのは嬉しく、早々にシャワーを浴び、用意されている部屋着に着替えて
ベットに潜り込みました。
帰省中の北海道での思い出は別に記載しようと思ってます。
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Posted at
2023/09/18 00:42:38