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2019年09月18日 イイね!

コンデンサー液漏れ

エンジンの回転不具合の原因だった、エンジンコンピュータ。



壊れたエンジンコンピュータ、おそらくコンデンサーの液漏れの可能性が高いので、コンデンサーの交換くらいなら自分でやろうと思い、蓋を開けてみる。



予想通り、液漏れ発見。



ここと、



ここである。

思ったより、液漏れの量がひどい。

漏れ出た液が周辺のプリント配線を埋めてしまっていて、繋がってはならない電極と電極を繋いでしまっている。

これは、コンデンサー交換だけでなおるのか。

ほかの部分で断線やショートを起こしているかもしれないし、基盤の腐食も進んでいるかもしれない。

コンデンサー交換だけでは直らない可能性の方が高くないか?

漏れた液を、綺麗に除去できるかどうかも怪しいし、コーティングも必要だし、これは修理に出した方がよさそうな気がする。
Posted at 2019/09/18 08:23:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年09月13日 イイね!

加速時の急失速(4)

続編。

加速時の急失速というより、2000回転以上、エンジンが回らない現象。

部品とりのATから、エンジンコンピュータを移設。少し品番が違っていたが、カプラーはすべて同一で、装着はポン付け。換装後は、エンジン回転も問題なく、元に戻りました。



ただ、整備工場さん曰くデータモニターで検証すると、ニュートラル信号がオフになりっぱなしとのことで、乗っているうちに、どこかに不具合が出るのかどうかは不明。おそらくATからMTへの移設なので、問題ないでしょうとのこと。

エアインテーク交換から始まり、疑わしいところを一つひとつ潰していって、消去法で最後に行き着いたのがコンピュータだったそうで、かなり手間がかかったとのことです。

コンピュータなら、自分で原因究明チャレンジしても、おそらく究明は無理だったでしょう。



メイン車が直ったところで、今回壊れたMT用のコンピュータをAT用に付けてみてどうなるか、試してみようと思います。

その後、コンピュータの中をばらしてみて、液漏れや焦げ付きコンデンサーを交換するなどして、ダメ元で修理チャレンジしてみます。

直ったら儲けもの。

直らなかったら修理に出すか、中古エンジンコンピュータ探しの旅ですね。なにしろ、今度こそ壊れたら後がありませんので、、、
Posted at 2019/09/13 09:27:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年09月05日 イイね!

加速時の急失速(3)

加速時の失速現象の続き。

加速時というか、ギア入れずアクセルべた踏みしっぱなしでも、2000回転に達すると自動的に1000回転ほどまで落ち、落ちたかと思うと2000回転まで吹け、また1000回転に落ち…の繰り返し。

整備工場で見てもらうと、まずすぐに見つけたのがエアインテークの亀裂。



これである。

写真で亀裂は見えないが、奥の亀裂から二次エアを吸ってしまっているために、機械的に計測するエア量と実際のエア量が異なるため、エンジンが息継ぎしているのでは、とのこと。

で、辛うじてまだ出ていた新品エアインテークに交換してみるも、改善ならず…。

こうなると、疑わしいのはコンピュータとのこと。もっとも手を入れられないところ。ここじゃなきゃいいなぁと思っていたが…



これがコンピュータ。

部品とりでストックしてあるカリーナEDのものを取り付ければ簡単だろうと思ったが、部品とりはAT車につき、MT用とは品番が異なっていた。



MT用
89661-2B740




AT用
89661-2B750


これは合うのか…?

合わなかった場合、新品パーツはまだあるのか?望みが薄い上に、あったとしてもかなり高額。ヤフオク等で中古パーツを探すも、そう都合よく出ていない。

困りました…

最悪、部品とり車のエンジン&ミッションがらみ、総入れ替えですか。しかしAT車になるのは嫌だなあ。

どなたか、良いアイデアお持ちでないですか?
Posted at 2019/09/05 23:13:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年09月01日 イイね!

加速時の急失速(2)

2速加速時の急失速現象の続き。

前回、ガソリンタンクに水抜き剤を注入し、翌日には、およそ8年ぶりのスパークプラグ交換。



ご覧のとおり、どのプラグも一目で、まともに点火してなさそうに見えるほど劣化している。



新品と並べてみると、色もさることながら、電極が欠けていて、電極ギャップが広がりすぎていることがわかる。

プラグ交換して、エンジン始動。試走。問題なし。これできっと解決だ。よかった。

翌日。

自宅よりおよそ50km離れた地点、店も民家もない峠道において、まさかの再発!!これまでなかった、4速ギアでの回転落ち。まったく加速しなくなりました。

運良く広いパーキングスペースがあったので退避。

まず落ち着いて日陰に停止。



現象の確認。

ギアをニュートラルにし、アクセルべた踏みするも、回転がついてこなくなりました。

アクセル踏むと、2000回転までは上がるものの、すぐ1000回転ほどまで落ち、その後また2000回転まで上がるとまた1000回転まで落ちる、のループ。

これが、アクセルべた踏みの状態で、ずっと続く。たまに、ふと目覚めたかのように吹けることもあるものの、走れる状態でない。

やむなく、



レスキューコール。

即入院となったのでした。

整備工場でも、たまにしか出ない症状だと原因特定しにくいが、ここまでハッキリした症状だと、特定しやすいとの事。

しかしながら、このような症状は見たことがないそうです。
Posted at 2019/09/01 06:00:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

カリーナED(ST202)、ワゴンR(MH21S)、ミニキャブバン(U61V)を所有。他にバイクも乗っています。DIY好き。1男1女の父。 みんカラは、所有車...
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