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デカトーのブログ一覧

2022年11月01日 イイね!

LSD慣らしでドライブ

LSD慣らしでドライブ雨が降って予定が変わったので、デフキャリアを載せて慣らし運転をしました。



これぐらいかなーって領域と、まだ強いなーって領域がある状態。




走行距離が増えれば良い感じになるだろうと思い、このまま乗ります。

慣らし運転の途中で、モリドライブの森先生から電話があって、、、焼肉に行くことになりました笑

森先生、若い!

似ていると言われますが、似ているのかなー😅




明日は森先生と講習を受けてきます!

LSDは慣らし運転継続中です!



Posted at 2022/11/01 23:17:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000
2022年10月30日 イイね!

S2000のLSD

S2000のLSD純正トルセンLSDの優秀さが際立つS2000。

ガキガキやバキバキ音がしているLSDなんかより絶対に純正トルセンが良い。

でも、伸びストロークが足りていないサスペンションを付けていたら空転する。

それはその足がダメなだけ。

そのお気に入りな純正トルセンLSDですが、サーキットで空転してしまう場面が少しある。

その空転を抑えて、尚且つ旋回性能はそのままにできないか???と言う欲張りな事を求めて選んだのがOS技研のLSD



使ったことは今まで無い。
※訂正(青S2000に内容不明が入ってました)

このLSDを分解セッティングをするには、OS技研で講習を受ける必要がある。

納得できるLSDを人任せでは無く、自分自身で作りたかったので講習を受けてきた。

講習の先生はトミタクさん



LSDについて動画も撮らせていただきました。

LSDって所謂吊るしってものをただ単につけている人が多いと思いますが、それは性能ダウンの可能性が大いにあります。

セッティング幅の少ないLSDなら無難なセットで、ドンピシャではなくてもまあまあ合っているで良いかもしれないが、、、

それではつまらないと思ってしまう実験号では、セッティング幅が広いOS技研LSDで色々とやってみることにしました。



LSDでよく言われる

イニシャルトルク
カム角
1way
1.5way
2way

はもちろん

OS技研LSDは




このカムがスプリングで縛られていて、開くタイミング=LSDが効き始めるタイミングをコントロールできるのが特徴。

プレート枚数も大径で枚数も多く、耐久性にも優れている。

ケースは鍛造。プレートが食い込まない高強度。
サイドギアは鍛造の切削していない高強度。

セッティング幅が広いので、細かな調整ができる、、、が、、、もっとこーしたい、あーしたいが出てくる。

カムが開くタイミングを変えようとスプリングを変えてみたり、、、



このスプリング組み替えだけでも、たくさんの組み合わせがある。

まずは、純正トルセンLSDでのハンドリングを維持しながら空転を無くすために、、、効かなくなるまで緩めるところを探ってます。




3回のセット変更で、ようやく方向性が見えてきました。

次は4回目。

12月のイベントに照準を合わせて進めているので、時間が無いなー。

とにかく、走ってテストして再度セッティングの繰り返しです。

OS技研のLSDは奥が深い!









Posted at 2022/10/30 23:53:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000
2022年10月16日 イイね!

s500に試乗させてもらいました

素晴らしいの一言でした。

距離浅の博物館コンディションのS500

貴重すぎて運転するのが怖かったです。

運転したらサイコーでした


https://youtu.be/7WapAbh_7FQ
Posted at 2022/10/16 10:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2022年08月29日 イイね!

水温はわかるけど各油温は?

水温はわかるけど各油温は?8月27日に岡山国際サーキットにてテスト走行をしてきました。




過去に速くてちょびっと負けていた、クズジム通勤鈍足号さんのダイソーS2000さんと、エロハラロードスターRF号も一緒に走行。

クズジム号は、意気揚々と色々と100均で買い込んだパーツでチューニングしてきていました。

詳しくは、【クズジムの悪口みんカラ】をご覧ください!笑

今回のテストに際し、エンジンとミッション、デフに温度センサーを取り付け、各部の温度を計測できるようにしました。




詳しくは整備手帳をご覧ください。

温度計測して分かった事は、



赤 エンジン油温
青 デフ油温
黒 ミッション油温

スタート前にアイドリングで待っているとエンジンとミッションのオイルはある程度温度が上昇して安定し、走り出す(スローペース)で下がっていく。

ここから全開走行を2周したらエンジン油温138℃。この日のピーク。(外気温35℃)
水温91℃



油圧は6キロほどかかっている。

ベストラップ時のデータはこんな感じ






1'49.8
スタート油温
エンジン 110℃
ミッション 97℃
デフ 100℃

1周タイム計測後コントロール通過時点の温度
エンジン 136℃
ミッション 106℃
デフ 115℃

コントロールライン通過後ペースダウンすると



油温は一気に下降する。

しかし、上り坂やアクセルオンで負荷がかかると油温は上昇。

わかりにくいけど、グラフ右側の停止後の油温変化は、ミッション油温だけが停止してから上昇する。
これはなんだろう?

おそらくマフラーなどの熱ではないか?と思う。

S2000で岡山国際サーキットを走る場合、純正のトルセンデフ使用では、冷え切っている状態から2周はアタックでき、その後はクーリング1周、全開1周なら油温の限界点までになんとか留まりそうです。

エンジン油温が135℃で1周クーリング走行(まあまあ速いペースで風を当てる)で最終コーナーまでに、エンジン油温110℃ほどに下がります。そこから1周全開でまた130℃付近。

気温が下がったら、もっと油温が下がると思われます。

あっ、クズジムさんとの勝負は、、、




ラーラーラー、ララーラー、、、

でした!

帰ってからデジスパイスデータを見たら、、、


アトウッドコーナー手前でペースダウンしてるのクズジム号なので単純比較できませんが、2リッターと2.2リッターの差かな?

気を使わずに楽しめる人たちは、面白いです。















Posted at 2022/08/30 00:33:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月17日 イイね!

S2000のエンジンが復活したのでサーキットへ行ってみた

S2000のエンジンが復活したのでサーキットへ行ってみた修理完了したチェックも兼ねて、岡山国際サーキットを走ってきました。

その日はOS技研サニーに遭遇

これがメチャクチャ速い!

詳しくは映像で!

こちら!
Posted at 2022/08/17 21:39:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「エアコンのバルブを交換! http://cvw.jp/b/221868/48627317/
何シテル?   08/30 17:23
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