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前回のケミカル剤はすごい！

ってところから色々と調べたらわかったことのお話。


近所のコーティングケミカルメーカーさん新商品を使ってから、長距離を走ってもクルマがなぜかキレイ。

気のせいかと思ったけど、どうも違う。




これ、滋賀の奥伊吹モーターパーク近くの景色が良いところ。

倉庫からここまで約200km走っても、ボディ側面に付くタイヤとかブレーキの粉塵がほとんど付かない。

ボディを手で触ってみても、今まで比べて汚れが手につかない。ホイールもキレイ。

とまあ、ピカピカ維持が長くできるし、汚れが付きにくいことがわかった。

もっと知りたくなって、有識者に聞いてみた。

以前に話題になった静電気の事に関わっていた方に聞いてみると、、、

クルマって空気を切り裂いて走っているので、その摩擦で発電しているとか。

その発電量が多いのが、ガラス、樹脂パーツ、など。

特にガラスが発電して静電気発生するらしい。

ま、まさか！と思い聞いてみたら、、、

「ガラスコーティングは、クルマ全体がガラスになるので静電気が発生しますよー」

との事、、、

えっ？

と思いさらに聞いてみた。

「静電気を帯びたら走行安定性が落ちるとかありましたが、それ以外のデメリットはありますか？」

って聞いてみたら、、、


「燃費が落ちます。あと、サーキット走行などの走り好きな方には、最高速が落ちます。スラロームの切り返しでデータに出るほど変わります」

ええー！

そこで気になった。

マイカーに施工した（施工したと言ってもスプレーシュシュとして塗っただけの簡単さ）車工房さんの極艶（KIWAMITSUYA）はどうなんだ？？？

メーカーの方に成分を聞いてみた。

水性のシリコン系との事。

それを聞いてみたら、

「シリコン系は静電気が抑えられるますよー」

なるほど、それで汚れがつきにくいのか？？よくわからんけど。
確かに黄砂汚れはほとんど無くなった、

まだ色々と自分なりの検証していますが、艶感はビックリですし、内装にも使えるし、除菌にもなるしってところもどうも嘘ではない感じ。

革のハンドルやウインカーレバー、ワイパーレバー、シフトノブ、スイッチ、、、などに施工すると触り感がとても良い。

奥が深いと思ったコーティング剤

青S2000もこれで磨いてみるとしよう。

本格コーティング剤なのに、簡易コーティングのお手軽施工で内装にも使える。

久々にお気に入りのクルマ関連パーツでした！

パチン！ってなる静電気も抑えられるのかな？

検証はつづく！

車工房Amazonストア　極艶（KIWAMITSUYA）

クルマはピカピカが嬉しい。

どんなにお気に入りでもドロドロだったら嫌ですね。

Waxをかけて、水をコロコロ弾いて、、、と思っていたら、それ以上のコーティングってのにとても興味が湧いた。

近くにコーティングケミカルを作っているメーカーさんがあって、そこの方に色々と聞いてみた。





ただキレイにできるだけかと思っていたら、全然違っていた。
キレイになるのは当たり前で、どれだけ長持ちするのか？撥水性は？と色々と質問したら、とても面白かった。

艶と撥水は相反するものらしい。
シャンプーはやった方がいいけど、塗装表面に付いている汚れはモノによって成分が違うから、一つのシャンプーで全部は落ちないとか。

コーティング剤もガラス系とかシリコン系とかフッ素系とか、本当に色々とあるんだなーと思いました。

ガラス系コーティングとガラスコーティングは違うらしいし、本当に奥が深い。

ピカピカツルツルになるのがガラスコーティングだと思っていました。
高価ですけど、とってもツヤツヤになりますしね。

車工房さんは自社商品のガラスコーティング剤を凌ぐ水性のコーティング剤を作ったらしく、1本使ってみた。

商品名は「極艶（KIWAMI TSUYA）」

マイカーもやってみたけど、色々なクルマでテスト。

黒いクルマは差が顕著にあらわれる。














こんなに差が出るの？ってほど変わった。しかもツルツル。

このクルマにはついでに、未塗装樹脂が復活する「ピカもどーる外装用」を使ってみました。








白ボケたカウルトップが新品状態に！（塗布前）


塗布後


これすごい！
量販店で売っているタイプと違って、樹脂に浸透して高耐久との事。

浸透するので、手ですぐに触っても大丈夫。
水もよく弾く。

ケミカルの力はすごいですねー。




マイカーもピカピカ。

コーティングケミカルって面白いねー。


Amazonで販売されていますよー。

車工房Amazonストア


コーティング剤をもっと知りたくなって調べていると、色々な事がわかってきた！


ええっ！ってデメリットが、、、


長くなるので続きは次回！

去年まではディレッツァデイとして開催されていましたが、今年からダンロップデイになりました。

先日、タカタサーキットでの開催。

前日から気持ちよくドライブしながら、お食事処で美味しいものを食べて、、、

動画にまとめました！

お暇な時にでもご覧ください！

【DUNLOP DAY 2025】TS Takata ダンロップDAY　（旧ディレッツァDAY）

6月8日のDUNLOP DAYに行ってきました。

当日の天気予報は晴れ！最高気温31度予報。

バッチリ日焼けしました。

たくさんの愛情たっぷりな愛車で同乗走行させていただきありがとうございました。




マツダ車が多かったですね。




今年から手厚い事でなの通っているディレッツァデイから名前が変わり、ダンロップデイになりました。



S2000は減ってきましたが、走り好きな方が乗られているのにはイイなーって思います。




色々な車種が参加！かつての名車から最新型まで！




NV200のマニュアルミッション車は、なかなか速くて軽快！ビックリ！



後輪駆動化しているミラみたいなプレオ？

フルコンまで入って、めちゃくちゃ楽しいんです！





受付にいる過走行イタクラさんに、

これ、S2000に貼れ！

と強制的な感じで渡されたから、、、

エアクリーナーボックスの中に貼りました。

燃費が落ちた気がするぞ、、、🤭


なかなか楽しく和気藹々なDUNLOP DAY


次回開催は8月のタカタサーキット。



https://mos.dunlop.co.jp/direzza-day


お近くの方も旅行で来られる方も、楽しみながらテクニック向上しましょう！

黄S2000が妙に気持ち良いハンドリングな今日この頃。

自分だけがそう思っているのか？

評価の基準は人それぞれと思うので、色々な方の意見を聞きたくて、とある方にドライブしてもらいました。

詳しくは動画にまとめますが、良い感触。

中立な位置に戻す事の重要性が良くわかりました。奥が深い！




その方のND5REロードスターも運転させてもらいました。

REを公道で運転するのは初めて。

ショックアブソーバーを含め、色々と試作されているロードスター。

これが不思議な乗り味。

黄S2000とも違う。フラットライド。


でも気になる突起を超えた時のタイヤから伝わる音。


コーナリング中はメチャクチャしなやかなのに、直線はコツコツがある。




その差が気になって気になって、、、


そのまま長谷川整備レンタルさんでレンタルピット！




オーナーさんの「多分コレをしたら変わると思う」をやってみた。

リアのアレをゴソゴソと。

簡単な事ですが、マイカーではないので内容はまた後日。

その後、このロードスターのタイヤの空気を違うものにしてみた。

なぜか変わる乗り味。尖った突起の乗り越えても丸みが増える。ワンランク良いタイヤになった感覚。

色々と確認できた1日でした。

撮った映像をまとめるのが楽しみだなぁ。