• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

デカトーのブログ一覧

2024年12月08日 イイね!

レブスピード岡山で取材でした

レブスピード岡山で取材でした昨日はレブスピード岡山走行会でした。

取材があり参加しました。

今回は、クルマの準備期間がとても少なく、慌てて作った有り合わせ状態。

アライメントはバッチリ確認。タイヤは普段履いている中古のディレッツァZⅢcup2023モデルで走りました。4輪215/45/17です。

走ってはセット変更、また走ってはセット変更をして、最終枠の最終周にベストラップ。




LSDにリミッターカット、マフラー、ブレーキでのタイムとしては、まあ良いと自画自賛。

新品タイヤなら1.5秒は上がるなぁと、これまた皮算用が楽しい😀

当日はとても気温が低い。多分3℃とか5℃とか。

気温もあるが純正形状のラジエター(コアの厚みは厚い)に交換したのが効いているのか、連続周回をしても水温83℃、油温123℃がピークでした。
空冷オイルクーラーは装着されていません。

まあ、ラジエターの水量も適正値になり、ラジエター+水量の重量がとても軽くなり(推定5k以上)、色々と良い方向へ。

クーラントは、ルブロスのパワーアップクーラントを使用。これ、パワーが上がっているのかわかりませんが、エンジン音が変わります。カラカラと言った高い音が、低い音に変わります。

マイカーでの走行はこんな感じでしたが、走行会としては速いグループほど、赤旗の回数が多かったですね。


路面温度が低かった影響で、マイカーのタイヤは3周ほどしないとグリップしない状況。

そんな状況で、飛び出している車両はほとんどがFF車。

リアタイヤが温まらないからねぇ。

後輪駆動車も、ピットロードの整列からコースオープンになった時に、雪道のように低速でホイールスピンして進んでいない。

流行りのタイヤがそんな感じでしたね。

コストパフォーマンス優先だと思いますが、デメリットは確認した方が良いですよ。

下手に宣伝や誰々さんが何秒、、、とか鵜呑みにしていると、クルマも人も怪我をします。




流行りタイヤが低温路面で超危険なのをわかっている方々は、発電機とタイヤ電気毛布で走行前に温めていました。

街乗りでいちいちそんな事できないし、そんなプラスチックなタイヤでブレーキ踏んでも、止まるわけなく、、、でも、コストがねぇってなる。

僕もいつの時代もそう思う。

今は、215/45/17のディレッツァZⅢcup(中古)を履いて走るのが、コントロール性も高く、そこそこのタイムも出る!
ヤフオクで安い!(あんまり書くとジムクズさんから相場が上がる!と怒られそう)

太いタイヤも良いですが、そのクルマに合っていますか?ってとても思った。

まず、温まらないとか、キャンバーがキツすぎて内輪は温まるけど外は冷え冷えで温まらないとか。




程度の良い255か265のA052に電気毛布を巻いている、まだ岡山国際サーキットを走り慣れていない丸投製麺の会長(ぜんぜんさん)もいました。




215で勝ったぜー!笑

低温路面では、東南アジア系のタイヤは危険が危ないって思う1日でした。

東南アジア系タイヤでも、マレーシアで乗ったスイフトスポーツZC32に付いていたハンコックRS-4って、低温路面ではどうなんだろうか?って、とても気になりました。


まあ、日本のスポーツタイヤを履いていたら間違いはないと思いますが、セカンドラジアルと呼ばれるタイヤは一気に性能が落ちるからやめた方が良いですね。


TOYOのR1Rとか、冬とか雨とかにとても強かった記憶です。


いつでもですが、サーキットはタイヤが重要です!

お金がないなら無いなりのタイヤ選び!

太いが偉いではなく、実際の減った時などのタイヤ選びですよ!

それから、爆音なクルマが多かった!

そんなトータルするととても楽しい走行会でした!

お会いした皆さん、ありがとうございました!
Posted at 2024/12/08 10:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2024年11月05日 イイね!

リアトーはインが良かった

リアトーはインが良かった




昨日のトー調整で、どうもリアが踏ん張らずに逃げる動きをしたので、今日はリアトーをほんのちょっとインにしてみた。






(偏心カムはこの位置が一番良かった)

昨日から比べると、ほんのちょっとアウトかほんのちょっとイン。




ハンドルセンターが合っていなかったのでそれも修正。




それで違いは出るの?

と思ったので、確認ドライブ。


うーん、踏ん張るようになった。


ほんのちょっとなのに、こんなに変わるのは不思議です。


倉庫に戻ってから、AP2-100のABSユニットをマジマジと見てみた。




メチャクチャ軽い。動くかどうかまだ確認できていませんが、、、

配管の形状を確認。




各車輪への配管の先っぽは、ラッパではなく丸い。




マスターシリンダーからのパイプも先は丸い。

薄れた記憶では、AP1-100〜120まではラッパ形状だったはず。

これは変換を手配だな。

つづく







Posted at 2024/11/05 22:39:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000
2024年11月04日 イイね!

読書の秋

読書の秋この本を買っていたのを思い出した。

まだパラパラとしか読んでいませんが、気になる内容があった。



ABSについての内容ですが、これがとても気になる。





青S2000はAP1-100と呼ばれる、いわゆるド初期型。1999年式。20世紀のS2000です。梨みたい。




黄S2000はAP-130と呼ばれる、外観が変更になったばかりのモデル。最終型タイプSルックになっていますが、元々は素のS2000です。


走行に関するパーツでサブフレームの変更などは有名ですが、ABSは見た目だけではなく制御が細かくなっているようです。

(雨の日に道路の継ぎ目とかでブレーキ中に軽く滑った際に黄S2000の方がABSの動作はすぐに終わる。青に比べて)

これ、青S2000に付けられないものだろうか?

考えた。


まずは電気で動いているので、配線やカプラー形状の確認。

青S2000は、、、


こんな形のABSユニット。

配管は全部上から刺さっている。

カプラーは、、、




こんな形


黄S2000も確認。




こんな形ABSユニット。

マスターシリンダーからの配管はユニットの前から付いている。

カプラーは、、、





見た感じ同じに見える。

端子の配列も同じに見える。




整備書に載っていた、初期型の端子配列。

これを見ていたら、色々なクルマに流用できそう。今のクルマはCAN通信だろうから流用できないだろうけど、アナログ時代は流用しやすいねぇ。


まだ問題はある。

配管の先っぽのフレア形状がAP1-120までと130以降で反対。

配管全部AP1-130以降でAP2-100までのものに変更すれば良いけど、ご相談パーツと言う名の廃盤がある。

せめてブレーキマスターからABSユニットまでの全然形状の違う配管だけでもなんとかならないか?と注文してみたら、、、ご相談パーツで残り数個でありました。

ABSユニットと配管が手元に揃い次第、色々と違いを検証しながら取り付けていきます。

チェックランプが点かずに動作する事ができるでしょうか???

(元からAP1-130以降はそれをする必要が無いですし、最近のクルマはもっと高性能だと思うので参考にはなりません)

ABSの賢さよりも、いかにタイヤが地面から離れないか!が一番重要なので、ダンパーやスプリングもとても関係します!

つづく



Posted at 2024/11/04 23:20:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000
2024年11月03日 イイね!

我が家のS2000

我が家のS2000倉庫を掃除するのに、倉庫からS2000を出した。

動くかどうか心配だったのが、白のタイプS。
実験号と呼んで、色々とテストをやっていたクルマ。


バッテリーを充電して、なんとか始動。

このクルマ、結構キレイです。

でも、一年以上倉庫の奥の奥で放置されていたから、ピカピカではない。


白は、当初の目的は終わったので、色々と部品を外そうと、、、やり始めたらメチャクチャ時間がかかってしまいました。



純正置き換えのロールバーが付いていたので、取り外し。

コレが時間がメチャクチャかかりました。




純正のバーに戻して、AP2-110だけにあるサテライトスピーカーも鳴るようにして、快適マシンに戻します。

アーム類は補強されていて、プッシュは全部ピロに打ち替えてある。

コレをどうするか?

全部外しで、黄S2000と入れ替えをやろうかと画策中。

エンジンもノーマルに戻して、ライトチューニングなタイプSにするのが今のところの目標。



(3台あっても全部キャラが違う)


部品取り車になる予定だった黄S2000は、今やメインカーになっているし、、、

部品の供給が止まっていくので、これからどうしたら良いのか悩みますが、可能な限り乗り続けたいです。

今日は、久々にS2000で鈴鹿サーキットを走りたくなりました。

青でも黄でも行けるように、コツコツ準備だけします。

手放そう手放そうと考えたけど、売れずじまいのS2000が3台。

この先もこんな感じな気がする。



Posted at 2024/11/04 01:17:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000
2024年11月01日 イイね!

雲泥の差

雲泥の差最近、毎日乗っていた青S2000。




とにかく乗っていて楽しく、色々とモディファイしているのでチューニングできる。

アレやコレやしたくなる。

ボディも補強しているし、サブフレームも加工してジオメトリーを変更している。

購入してから17年が過ぎた青S2000。

色々と失敗も含め、色々とやったなぁ。

とにかくコーナーリングスピードが高く、ガッチリしていて正確なハンドリングが別格。


久々に黄S2000を倉庫から出してきて、所用で遠出。




青S2000に乗り慣れた感覚では、最近「タクワン号」と勝手につけられたあだ名の黄S2000は、、、


(コレはタクワンって言われてなかったよなぁ。TIサーキット時代に1分39秒で走っていたFC3Sでしたねぇ。好きだったなぁ)


乗り比べるとボディがメチャクチャ緩い。

ジオメトリーも変えていないため、リアがS2000独特の感じがある。

こんなに違うんだーって、しみじみ感じた。


ボディ補強、サブフレーム加工と補強、、、こんなに効くのか!?って乗り比べるとビックリする差。


もう一台、倉庫の奥の奥で眠っているのが、白S2000。



コレは青S2000ほどガッチリはしてないけど、アーム補強、アップライト補強にフルピロにしてある。
残念ながら今は不動車。
(最終型タイプSなんで、フルノーマルに戻す予定)

全車ダンパーは車両に合わせて、チューニングしている。吊るしではない。


一番何もしていないのが黄S2000。アームもブッシュ(コンプライアンスブッシュのみピロに変更)もノーマル。




黄S2000の乗り味なら、GR86/BRZで良いんじゃないかなぁって思っていたけど、青S2000に乗ると、話にならんぐらいS2000だと実感した。



(このホイールが一番似合っていると思う)

ボディ強度とジオメトリーとアライメント。

動いてはいけないところは更に強度を増し、動かすところは抵抗を無くす。


(こんなホイールもあったなぁ。10J+58の18インチだった記憶)

購入して17年が過ぎた青S2000。

このクルマはいつまでも楽しませてくれます。

黄S2000はそれはそれで街乗り快適。
でも、青S2000の方が乗り心地も良いんですよねぇ。ちょっとビックリです。

新しいクルマが出たら次々乗り換えるのはお店に任せて、気に入ったクルマで、ずっーと付き合うのもクルマを楽しむ一つの方法ですよ。




S2000は楽しい。




Posted at 2024/11/01 22:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | S2000

プロフィール

「ジムクズおじさんからのリクエスト http://cvw.jp/b/221868/48610668/
何シテル?   08/20 11:10
クルマが大好きなのでよろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
1718 19 20212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

純正置き換えロールバー取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/15 08:08:31
OIRC無料券走行 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/28 20:51:40
ラットスポーツ走行会! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/30 08:40:46

愛車一覧

ホンダ S2000 黄色号 (ホンダ S2000)
通算4台目のS2000。 見た目はTypeSなS2000ですが、中身はAP1-130。 ...
ホンダ S2000 デカトーS2000 (ホンダ S2000)
S2000は、奥が深い。 色々とノウハウを持ったショップでチューニングしないと、全く速 ...
トヨタ ハイエースワゴン トヨタ ハイエースワゴン
家族にも愛される、スーパーカーです。 人も荷物もたくさんのれますが、家族で移動した際の ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
Ⅵ型白FDにはじまった、デカトーFDライフ その後、Ⅳ型赤FD→Ⅴ型銀FD→Ⅰ型赤FD→ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation