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スポーツラジアルタイヤって発売当初が、一番グリップしてタイムがよい！

ってことをよく耳にしますが、

本当なのでしょうか？

僕は、都市伝説かも？と思っていました。

しかし、RE71Rって一世を風靡している今現在の一番速いとされているスポーツラジアルタイヤに
疑惑情報があちこちで出てきています。

昨年、発売されたときに履いた印象は、

「グリップ力が高く、タイヤもかなり溶ける」

でしたが、最近のRE71Rは

「タイムも平凡でタイヤも溶けない」

といった声を聴きます。

僕自身、普段履きもサーキットも1種類のタイヤで行うので、RE71Rは理想タイヤではありませんでした。

一番の問題点は、

「減る」

が原因で、街中で使ってサーキットへ行くときにはもうだめなのかもしれないと思うと、NGです。

そのあたりの性能改良をしてきたのかな？と勝手に思っていますが、タイム優先な方々にとってみると、

「なんだこのタイヤ！？」

になっていますね。

あちらを立てればこちらが立たず


明日、親分がRX8でRE71RとグッドイヤーRS-Sspecを履き比べするそうです。

どっちがよいでしょうね？


どんなタイヤでも

最初と印象が違う

って事が多いですからね。

今までのRE71Rの印象は

長所：スポーツラジアルタイヤでラップタイムNo.1
短所：摩耗が早い

だったのですが

今の印象は

長所：他のタイヤとあまり差がなくなってきた？けど速いのかな？
短所：以前ほど減らなくなってきたけど減る

メリハリがなくなってきたのかな？

化学物質だけに、真相はわかりませんね。

ただ、

走行後のタイヤの状態は依然と全く違います。


なんでだろ～