デカトーのブログ一覧

黄ばんできたマイカーのヘッドライト。

いくら磨いても、限界みたいなので、、、

元大統領御協力の元、HSRさんで交換作業。




この前期ライト、好きだったのですけど外しました。




バラして外して、、、




後期ライト。

なんともいい感じ。

なんちゃって後期型になりました。

でも、ボディカラーが初期型専用色なので、すぐにバレるな笑。

ヘッドライトがきれいになると、クルマが新しく見える。

光軸を合わせないと夜が見えにくいな

予選が終わって、翌日の決勝日。

1日に45分間のレースが2回開催される。

タフなレースです。

公式レースの合間に、ヒストリックカーが大集結。Z32もいたよ。
かっこいいのなんの！
カメラを向けるとみんな笑顔で、、、空ぶかし！笑
V8サウンドで、ドロドロ。
クルマを楽しんでますねー。
年配な方でも夫婦で来ている。






日本とは歴史が違うな。
日本でもこうならないかな？なってほしい。

レース開始前、蝶ネクタイレーシングスーツな人を撮影。




これ、売っているスーツらしい。さすがアメリカ。

それで、この方は、俳優さんだそうです。子役から俳優をやっている方。
みんな楽しんでます！

レースの内容は、日本から取材していたメディアも多かったので、そちらをご覧ください。ベストカー、カートップ、ティーポ、ルボラン、、、などなど。
発売が終わった頃に、気が向いたら書きます。

アメリカのレースで素晴らしいと思ったのは、
ピットにガレージが無い。

一見、なんて不便なんだ！

と思ったけど、違った。

ピットを占有するのは、そのレースで戦っているクラス。
たとえ上のクラスであろうと、関係ないものは裏に下がる。って事らしい。
また、裏に下がることによって、レース好きがチームの巨大テント前でクルマを見ていたりする。それにきちんと受け答えするドライバー。
ドライバーレベルが上がれば上がるほど、そのような受け答えをきちんとするのがアメリカらしい。日本人は偉そうになるから反対ですと言われましたね。






こんなクルマのチームでも、フレンドリーでしたよ。

広大な土地があって、クルマ好きが集まって競い合うアメリカ。
スポンサー問題もあるでしょうけど、みんな楽しそうでした。とにかく笑顔。

日本は反対だね。
クルマ好き兼キャンギャル好きがカメラ片手にサーキットを徘徊。「カメコと言ってはいけません」と指示されながら女優さながらの笑顔とあいづち。
サーキット側もビジネスで、「来場者数」を伸ばしたいけど、本来の趣旨が自動車の競争なのに、来ている人はおねーちゃんの追っかけ。
まあビジネスではあるけど、それでいいのかな？
日本はダメだと本当に思ったね。個人的な事ですが、痛感した。

キャンギャルが主役な入場者ではダメだな。レースが主な入場者でないとね。

気が向いたらつづく。

パワーとトルクに負けないトランスミッションにするために、試作品完成。

でも、まだ見せることはできません。

チラッと、、、

じゃなくて

ボヤッと、、、







捻れてギアとギアが離れないように、ミッションケースの補強です。

取付けしてから、テストです。

さて、予選日


の前に、前日のディナーで和気藹々ながら予選をどうするか悩むドライバー。

クルマは良くならない。

できることをやるしかない！

予選の朝は、撮影から。







予選まで時間はあっという間に過ぎました。

コースサイドでビデオカメラを持っていたから、写真を撮り忘れた、、、

予選前の整列。









最終コーナーコースサイドからコークスクリューまでテクテク歩いて予選を観察。

苦戦している日本勢。
その辺りは、ベストカーをはじめ、ルボラン、カートップ、ティーポ、などなど自動車雑誌を参考にしてください！

予選終了時間にはコークスクリューにいた。

そこは、丘の頂上。

それなのに、こんなATMがある。



さすがアメリカ！

そこから反対側に下ると




コースが見えるいい景色！

アメリカいいねー。

予選結果は、大井さん13位、山野さん16位だったかな？



クルマはかなり言うことを聞かない感じ。

予選から決勝の45分をどう戦うかを考えているのか？？？晩御飯タイム。




田部さんは時差ボケなのか、ナイフとナイフでリアルボケをしてました笑

気が向いたらつづく

行ってきました！

MX-5(日本名ロードスター）の世界一決定戦。

ベストカーチームに同行させてもらったのですが、初日はコースを歩いてみました。

日本からたくさんのマスコミが来られていたので、詳しくはそちらでご覧ください。

ここでは、僕のテキトーなレポートになります。

今回は、大井さんから
「あのさー、アメリカに行かない？」
って誘いがあり、

行きません！

と答えていたのですが、、、

結局行ってしまいました。

新幹線で成田まで出発！



成田で大井さんと合流。



ロサンゼルスに到着して、移動者はCX-9
日本未発売の車両ですね。





アメリカの道は広くてデカくて、なんともいい感じ。






600km弱を移動して、モントレーに到着。

早速大井ルームに集合。



暖炉がありました。

その後、日本チーム&MAZDAさんと晩御飯。





撮影に来ている元ベスモの田部さんと、大井さんの話が面白いのなんの！




この方達、クルマに対する考え方や映像で伝える事をとても真面目に考えています。
面白おかしく話をしながら、とても真面目な一面を垣間見ることができる。
これこそ、

みんなの心に刻まれた、あのベスモ！を作っていた人たちだ！

と本当に思いました。
またやって欲しいと本当に思いましたよ。



次の日は、コース確認と車両確認。

朝から自由な大井さん。






コース到着したら、MAZDAマークだらけ。



大井チームはこんな感じ。







田部さんに朝のご挨拶。
「大井さんより速い田部さん！」

と挨拶すると

「今頃知ったの？」

と、名コンビぶりを発揮




さすがなコンビです。


その後、今回のスポッターとして来られていたのが、、、

ロジャー安川さん。

佐藤琢磨さんのスポッターとして、インディ500優勝に貢献したすごい方です。



僕は、相棒シリーズの亀山薫に見えてしまって、、、大井さんは、

薫ちゃん

って呼んでました笑

その後みんなでコースを歩いて、後悔するぐらいのアップダウン。









コークスクリューでは、あまりの下り勾配にこのポーズの大井さん。






ちなみに大井さんはボーゲンでしたが、僕はシュプールを描いてました笑





コースを歩いてシート合わせをしてこの日は終わり。










田部さんは、ベストカーステッカーの上に
「380円って描こうぜー」
とえらくこだわってました笑

この日の夜は、みんなで晩御飯。

山野さんのストイックさに大井さんは
「俺はストマックだ！」
とストイックとストイックでこのポーズ。



練習走行を次の日に控えて、集中している山野さんとフリーダムな大井さんでした。

次の日

車両の準備も整い






練習走行開始。

クルマの元のセットアップ良くないようで、日本チームは苦戦。


次の日の予選に向けて色々とセット変更。

田部さんも撮影を本格的に開始



でも空き時間に大井さんが


「そんなに仲の良いところを撮りたいのかよ？」




と言って

「じゃあ」











2人打ち合わせなく同時にこのポーズ。

芸人顔負けのこのポーズ。


さすが！と思いながら、当人同士が一番驚いていました笑

昼食はMAZDAの方々と屋外ランチ！



午後からも練習走行をしてサーキットをあとにしました。

晩御飯はまたまたみんなでディナー！



爽やかなロジャーさんとMAZDA広報のガッキーさんとワイワイしました。
楽しかったね。

その後の展開は、気が向いたら書きまーす！