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デカトーのブログ一覧

2017年11月05日 イイね!

ベスモのDNA

僕自身、ベストモータリングにハマり、中学生の時から毎月楽しみに買っていた。

VHSのラベルを貼るって、ビデオデッキに押し込むのが楽しみな毎月でした。

うーん、懐かしい。

僕自身、幼少の頃からクルマが好きでしたが、レースは興味がなかった。
しかし、ベストモータリングのバトルやレースの映像を見て、これまたハマった。

クルマって楽しい

これをたくさん教えてくれたのが、ベストモータリングでした。

今思えばベストモータリングって、新しい事を作り出し、映像で伝えていたと思う。

メーカーで働いているエンジニアの人や偉い人、レースをやっているドライバーやメカニック、日本に留まらず海外でも見られていた。

新しいものを作ろう!自分たちがパイオニアになろう!

それが見る人を惹きつけて、老若男女問わず、ファンが増えていたのでしょうね。

もちろん、売れるもの!

が大前提ですが、それ以上に

これを伝えたい!
このクルマすごいでしょ!
ここは是非改善してほしい!
これに満足していてはいけない!

などなど、クルマに対する愛が溢れた叱咤激励があったね。

流行りを追いかけてではない。




このお二人、僕から見るとベストモータリングDNAの中核な方々。(と、僕は思っている)

未だに当時の話をすると、とても熱いトークになる。
とても面白おかしく、、、

最近の自動車雑誌は、そのような熱い内容があまり無いように思える。

これ!これがすごいんだよ!

って事を伝えることがなかったり

誰が書いても同じような、当たり障りのない平均点より少し上な内容。

流行りに合わせ、内容の薄い映像しか無いここ最近、先日のラグナセカでお話をした、大井さん田部さんから感じる

ホンモノを作って見せたるわい!

を感じた。

それにはそれぞれ現在の立場やシガラミなど、色々あるので難しいですが、

やはりベストモータリングは、自動車に関わるプロからも一目置かれる存在の映像を作るべきだと思った。

流行りは流れに合わせるだけ。

ベストモータリング、名前だけで無く中身も熱いメンバーでやってほしい。

ラグナセカで日本のメディアの方々と話をしていて、本当にそう思いました。

クルマは楽しいって事を教えてくれるメディアって、今無いからね。

(個人的な感想です)

Posted at 2017/11/05 09:30:04 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年11月02日 イイね!

カンとデータ

何でもそうですが、ある程度のカンが必要だと思います。

でもそのカンも、ある領域から正しいのか?間違っているのか?わからなくなる。

最近では、気持ち的にこっちだろう!と思っている事と反対の事が良かったりする。

それを証明するには、キチンとした裏付けが必要。

事件が起こった時も、なぜそうなったのか?と言った裏付けが必要。

そのために色々なデータを記録する必要があります。

昔は無かった。あったかもしれないけど、普通に買えるものでは無かったはず。

今ではとても便利になって、簡単に取り付けができたりする。
AIMってシステムを使うと、色々な事がロギングできるのだ。
種類もたくさんあり、86/BRZワンメイクレースでは、たくさんの車両についているのを見る。
最近の車両では、ステアリング舵角や4輪のブレーキフルードの圧力など、事細かく見る事ができる。

マイカーは古い制御なため、車両診断カプラーがOBD2ではなくOBD。
どちらにしても、ECUをhaltechに変更しているのでOBDからエンジン関係の信号は拾い出せない。
ところが、haltechにはCAN機能が付いていてAIMとリンクできるのです。
AIMはとても拡張性が高く、色々なシステムとリンクできるようになっています。




こうやって、AIMからのOBD端子にhaltechCANを接続する。

現代のクルマより古い制御なS2000でも、最新式と同じ事ができます。

今回はhaltechとAIMがリンクしなくなったので原因を探したら、カプラーの根元で配線が切れて抜けていました。



このカプラー、探したけど汎用品ではなさそうです。

何とか端子を引っこ抜いて修復。

良い感じになりました。

少し走ってデータ確認。



問題無く記録できていました。

このシステムは、MX-5グローバルカップ号にも付いているシステムです。







とにかく便利。

でもね、使い方を間違えると、、、

間違った方向に向かってしまうので、気をつけないとね。

プライマイナス、メリットデメリットの合計でどちらが良いか!

何でも勉強ですね。

Posted at 2017/11/02 01:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

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