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先日のトラブルから復帰。ベーシックなメカチューンを施しリベンジしにやってきました。
エキマニの印象ですが、低速域のトルクが増したようで、街乗りがさらに快適になりました。
ただサーキットの様な高回転域ではその恩恵は封印され、やはり多くのガスを送り込むようなインレットとカムが必要と感じました。



走行メモ（BEST1分18秒7）
①1コーナーブレーキング強く短くボトム速度105kmを現状維持し、3コーナーポストアウト側より侵入速度160km⇒120km（落とし過ぎに注意）
②5-6コーナーブレーキングをもう少し軟らかく（ボトム落とし過ぎ88Kmリリースを奥ぎみ）立ち上がり重視し55Rの侵入速度130km⇒144kmまで伸ばす。
③全体的にブレーキで止めすぎ。ボトム手前40～50mで緩めながらステア開始。



セッティングメモ
冷間F：1.9　R：1.8　温間FL：2.1　FR：2.1　RL：2.0　RR：1.9
排気系軽量化＋助手席撤去＋ガソリン残量14Lスタート⇒6L　（30kg軽量化）

袖1GP　第3戦　真夏のコンディションを予想し、車と体を慣らしに行ってきました。
天気よく、昼で路面温度50度オーバー。14時走行枠だったのでもっと高いと思います。

冷間エアー圧を低めに設定。


普段はガソリンを満タンで来て、２９Ｌ位からスタートしていましたが、本日は９Ｌより。
－２０Ｌでおよそ１５ＫＧの軽量化を試みる。


さあー準備万端？　ん？やっちまった！　
「デジスパイス」忘れた・・確か充電するのにＰＣに繋ぎっぱなしだった。
テンション急降下だが走行券も買ったので、車と体の慣らしという事でタイム計測なしで走ることに
１週目、今度はバッテリー警告灯がちらつく。２週目ハッキリ点灯。本日の走行３分で終了となりました。
なんとか家までバッテリーのみで帰還。最後はウインカーもつかなくなり、車庫に入れてたとたん
バッテリー切れ。Ｔｉさんに連絡し深夜のローダー載せ載せ・・よろしくお願いします。

袖1GP　第2戦に参加してきました。
1本目は昨日の雨の影響が少し残り+1ハンデでポイント3.33（シルバーステッカもらいました。）
2本目はドライでしたが、なんかタイム上がらず。
今日はみんからの方や常連さんたちとおしゃべりまったり系ですごしました。
なんで写真も車載掲載もなしです。（手抜きともいう）
タイトル写真はヘルメットバイザーステッカーで、九州熊本には昔の思いれもあり、ワンスマチャリティーに募金しました。

皆さんの後姿の動画追加しました。出演者はにゃにゃもんさん　がんエクシージさん　miss兄さん　（miss兄の前をはしるＰさんこの後・・ＣＵＴしました）

4月29日に参加する袖1GPに向け練習に行ってきました。
袖１GPの詳細は割愛しますが、1つに相対値の順位を争うDriver’s Score（ネット） がありエリーゼSTD（ローバー）の基準タイムは1分21秒9（20度ドライ）。
本日は気温も算出基準に近かったのですが、冬場に比べるとグリップレベルが若干落ち気味で、攻めきれないもどかしさが残りました。結果1分18秒9（＋3ポイント位でしょうか）


1か月ぶりのスポ走ですが、アマチュアドライバーは走行練習する時間が極端に少ないため、走り始めは感覚を取り戻すのに時間がかかります。なので澤さんのアドバイスの通りシュミトレやイメトレ、メンタルトレなど身近にできることを常日頃からやらなくてはと！思いつつ周囲の物言わぬ冷ややかなプレッシャーが・・・
今日はタイムを1分20秒くらいに設定し前回の反省点（癖）を意識しながら復習走行のつもりが、走り始めると頭の中は□★％＃！・・・真っ白に。同時に複数のことをやってもダメなことがわかりました。本日お会いできた48お仲間のMさん、SKさんまたよろしくお願いします。


エアー圧　F:1.7(2.0)　R:1.6(1.9)（温間）

今回のドラサポを行った結果、具体的にどこが、どのくらい異なるかを客観的に知るためデジスパの解析を行ってみました。これにより次回以降どこに注視し練習するかのポイントを探ってみました。

澤さんのタイム1分15秒８
私のタイム1分18秒３　その差2.5秒　大きくは3コーナーから55Rの終わりまでのインフィールドで1.5秒の差が発生



具体的に分かったこと
①1,5,6,55Rのブレーキリリース位置で約30mの差が発生・・・○印
②コーナー侵入速度が5～8km/hの差が発生・・・□印

以上のことはすべて関連した動作によって発生しているものと考えられる。
つまり私的には非力なパワー故にボトムスピードを落とさず極力早めにブレーキを終え、クリップ手前からアクセルを開けることによって立ち上がりを失速させないというドライビングであった。

ところが澤さんとの比較を行ってみたところ
①CP手前30mで私は加速し始めているが向きが変わっていないので全開にできない。故にトップスピードも落ちる。
その間澤さんはブレーキを抜きステアリングを大きな舵角で切り込んで向きを変えているので全開にできる。故にトップスピードが伸びる。
②ブレーキリリース時に私の場合V形状で強いＧが残っているので、前のめりになりリアが不安定。
澤さんのグラフは先端が丸みがかっており、加速に備えリアにトラクションがかけられる。

もがいている私にコメ頂ければ幸いです。

参考動画は同行した友人のＳ３クラブレーサー　澤さんの単独走行。タイムは１分１８秒４
エンジンは１ＺＲノーマル。エアクリとサクラムマフラーだけでほぼ吊るしの状態。タイヤはBS-71R