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2024年01月27日 イイね!

物欲を抑えたい




今週の火曜日、休日出勤の代休で仕事がお休みでした。
せっかくの平日休みですので、以前から行ってみたかったお店に行くことにしました。

静岡県にあるハンバーグチェーン店「さわやか」です。
何度もテレビ番組で紹介されているお店で、いつも混んでいるため行くのをためらっておりました。平日なら空いているだろうと思い、ドライブがてら訪問してみることにしました。

関東から近いお店ですと、御殿場のアウトレットにある店舗か、御殿場インター店になります。
とりあえず、ショッピングも兼ねてアウトレット店に行こうと思いましたが、店舗のホームページを見たらまさかの6時間待ち!?
平日とは思えないほどの混みようです。御殿場インター店の方は1時間待ち程度でしたので、そちらへ向かうことにしました。



(画像はお店のHPから借用)


途中の足柄SAにて再度混み具合をチェックすると、待ち時間は8分にまで短縮されていました。空いていると思われる夕方の時間帯に合わせて来たのが良かったみたいです。





駐車場も空いていました。
少し離れたところに第2駐車場があって広くて止めやすいです。GSは車幅があるので、こういう駐車場があると助かります。

入店すると、ほぼホームページの待ち時間どおりに席に案内されました。待ち時間が短いと私のようなお一人様も肩身が狭い思いをすることもないのでうれしいです。



(画像はお店のHPから借用)


さて「さわやか」の人気メニューは「げんこつハンバーグ」らしいのですが、ちょうどお得なフェアをやっていたのでこちらのメニューから選ぶことにしました。
ハンバーグの大きさで「げんこつ」だったり「おにぎり」だったりするようで、夕方の中途半端な時間だったので今回は200gの「おにぎり」を注文。





年季の入ったプレートに乗せられて運ばれてきます。
最初は1つの大きな塊なのですが、目の前で店員さんが2つにカットしてくれます。

油が跳ねるので、しばらく待ってから食べ始めますが、外はしっかり、中はレアでふっくらした感触のハンバーグが出来上がります。
ソースと相まってとてもおいしいです。これなら人気なのもうなずけますが、さすがに6時間も待つかと言われれば、そこまでとは思えないかな。
静岡県でしか食べられないという希少性が人気を支えていると思うので、このまま他県へは出店せずにいてほしいですね。また食べに来たいですし。





さて、せっかく御殿場に来たのですから、アウトレットにも行ってみます。駐車場代が無料で、時間を気にしなくて良いので気楽に行けます。
さすがに、平日の夕方の暗くなる頃には空いていますね。駐車場もガラガラでした。





特に買いたいものはないのですが、とりあえずいつも行くのは靴屋さんでして、
まずはお気に入りのスコッチグレイン。





そして、定番のリーガルです。
ほかにも何店舗か回りましたが、結局何も買わず、ウインドウショッピングで終わりました。

実はGSを購入してから色々なものを買ってしまっておりまして、いい加減に物欲を抑えなければと、新年早々に思い直し実践するよう心掛けているのです。





思わず購入してしまったものの中には、今までのブログでは紹介していないものもありまして、例えばGS納車時に一緒に購入してしまったトランクマット。
19,800円とレクサスのオプションにしてはお手頃価格でしたので、思わず追加購入してしまいました。





他にも、GSについてインターネットで調べていくうちに、気になった商品とかを試してみたくなり、それが海外での販売であっても入手したい気持ちが抑えられず、購入してしまうのでした。

↑ こちらも、中国のアリエク(AliExpress)から購入したものです。





箱には「GS中央」の印字がありますが想像つきますか?





これは、GSのセンターコンソールトレイです。

ヤフオクからでもほぼ同じものが入手できるのですが、送料を加えた額で比較すると、アリエクで購入した方が半分に抑えられます。





純正のトレイは、小さくて浅いので使い勝手が悪いのです。GSはコンソール付近の収納が少ないので、トレイの交換で少しでも解消できればと思っています。





こちらの箱も、アリエクから購入したものです。





パッケージのデザインで分かってしまうと思いますが、電動のフォームスプレーです。





クルマ系ユーチューバーが紹介していた洗車用品で「FORMKING」という商品です。
なぜか大幅に値引きされているのを発見してしまい、これを逃す手はないとソッコーで購入してしまいました。

フォームガンほど強力ではありませんが、カーシャンプーを細かい泡にして飛ばしてくれます。クルマが泡で包まれていく様子をYouTubeでみて買いたくなってしまいました。

容器内の加圧は内臓の電動ポンプが行ってくれるので、ユーザーはボタンを押すだけで泡を飛ばすことができます。
USBケーブルによる充電ですが、充電池の持ちも良く、今のところ充電は1回しかしていません。





フォームスプレーに合わせてカーシャンプーも購入。
コーティングしたボディに優しいシャンプーらしく、量販店の人気商品とのこと。





洗車用品に凝りだした訳ではないですが、量販店の個数限定のセールで大きい吸水クロスが半額になっていました。
そのラスト1個を見つけてしまい、これもこれを逃す手はないとゲット。





こちらは、小さめの吸水クロス。
大きいのは吸水力が高いけど絞るのが大変だから小さいのも必要だな~と思っていたところ、同じく量販店の週末限定ワゴンセールの中から見つけてしまいゲット。

すっかり自分の洗車用品がリニューアルされてしまいました。





さて、実際に使ってみた印象ですが…

フォームスプレーはすばらしいです。写真はリアドアに吹き付けたところですが、シルバーの車体だと分かりづらいですね。
リアドアが全面に白い泡で覆われています。





見た目がわかりやすいようにと、ついタイヤにも吹き付けてしまいましたが…
タイヤに必要な油分まで落としてしまうので、タイヤへの吹き付けは控えた方が良いと思います。

使用したシュアラスターのシャンプー、フォームスプレーに使うので濃い希釈にしてみたのですが、思っていたほど立体的な泡にはなりませんでした。泡切れは良いのでさらに濃くしてみるか、フォームガン用のシャンプーに変えてみたりと色々試してみたいです。

吸水クロスですが、大きいクロスの吸水力は素晴らしく、ルーフやボンネットなど広い部分はかぶせるように広げてゆっくり引っ張るだけで見事吸収してくれます。但し大きすぎて手で絞ることができず連続使用は難しいので、使い勝手は小さい吸水クロスの方が良いと感じています。

洗車用品が変わると、クルマの輝きも変わる。
実際はそんには変わらないと思うのですが、洗車がちょっと楽しくなったので、買って良かったです。


以上、こんな感じで色々な理由をつけて大なり小なり買い漁ってしまったわけです。
できることなら、私の物欲もすべて洗い流してしまいたいです…

Posted at 2024/01/28 00:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月14日 イイね!

たかがドリンクホルダー、されど…




今期の冬は暖冬といわれていますが、1月はそれなりに寒いですね。
出勤途中、駅の自販機をみたらなんと白湯が売っていました。
まあ、ミネラルウォーターが売っているくらいですから白湯が売っていてもおかしくはないのですが、個人的にはただのお湯にお金を払いたくはないかなぁ… 薬とかを飲むにはちょうど良いのでしょうけど。


さて愛車のGSですが、納車後に意外とコンソール周辺の収納が少ないということに気が付きました。そして無意識にスマートフォンやガムとか小物類を既存のドリンクホルダーに入れてしまうため、肝心のドリンクを置くスペースが不足してしまいます。
まあ、普段は一人で乗っているので、運転席側のドリンクホルダーさえ使えれば問題がないのですが、助手席に人を乗せた時には置く場所がなくなってしまいます。
このため、アコードの時と同じようにエアコンのフィンに固定するタイプのドリンクホルダーの取り付けを検討することにしました。



(画像はメーカーHPより借用)


本当はごちゃごちゃするのが好きではないので、できればこういうのは付けたくないのですが、利便性を考えれば仕方ありません。
例えば、缶飲料やコンビニコーヒーなんかは飲み終わった後も容器は立てておかなければならず、捨てるまでは次の飲み物が置けなくなってしまうので、一人の時も2つ使えると都合が良いのです。特に長距離ドライブの時は助かります。

とうわけで、今回チョイスしたのはこの商品。カーメイトのDZ472です。





この商品の特徴は、収納部分であるホルダーが左右にそれぞれ30度までスイングできることです。

10系GSにお乗りの方ならわかると思いますが、エアコンのフィンに固定するタイプのドリンクホルダーでGSに使える商品はほとんどありません。正確には取り付けはできるのですが、ピラーに干渉してペットボトルが入れられないのです。
このため、ホルダーの位置を調整できるこの商品ならと思って購入した次第です。





さっそく取り付けてみたところ…

最大角30度までスイングさせると入れられなくもないです。
ただ固定用フックの長さが短くホルダーが前に傾いていしまいます。





そして横にも傾いてしまっています。

スイング機能のおかげで、ペットボトルが収まってくれてはいますが、結局はピラーに挟まれて取り出せない状態です。これでは使い物になりません。
運転時は片手だけで取り出さなくてはなりませんし、無理な出し入れでピラーが擦れて内装が痛んでも困りますのであきらめるほかありません。

しかし助手席側はエアコンの吹き出し口の形状が運転席側と異なり、ピラーから逃がすことができそうです。そこで助手席側への設置を試みますが、フックの長さが足りずやはり前に傾いてしまい安定しません。





本当はフックがあと1cmくらい長いと良いのですが付属しておらず、インターネットで探してもフックだけは売っていませんでした。
そこで長いフックが付属している別のドリンクホルダーを用意し、そのフックを流用できないか試してみることにしました。

購入したのは、ナポレックス(Napolex)のFizz-1048という商品。





比べると、カーメイトのフックよりも2cmくらい長いです。
肝心なのは、このフックがカーメイトに使えるかどうかです。

ちなみに、なぜそのままナポレックスのドリンクフォルダーを使わないかというと、デザインが好きではないのと、フラップがきつくて容器の出し入れがしづらいからです。





ナポレックスのフックの軸のほうが0.5mmほど太いので、干渉する部分を削りました。





少しきつめになるよう調整し、無事に取り付けることができました。





さっそく助手席側に取り付けてみました。
だいぶ良くなったのですが、フックが長すぎるのと、エアコン吹き出し口下側のパネルが湾曲した形状のため、ドリンクホルダーの下部との接触が良くなく、かなりグラついてしまいます。





パネルに傷がつくのも困るので、ドリンクホルダー下部にゴムを挟んでみることにしました。

使ったのは、100円ショップで購入したドアストッパー。





黒のゴム製なので、丁度良いです。





ドアストッパーの先端部分をカットして加工します。

カッターを使っての加工となりますが、この素材は刃が入りやすく粘り気もないので加工しやすかったです。





こんな感じに間に挟むものを作り、ドリンクホルダーに接着しました。

接するパネル部分が湾曲しているため、なるべく形状が合うようにしました。





パネルは横方向だけでなく、縦方向にも湾曲しているため、接触面の加工は何度か位置合わせをしながら行いました。

完全に全面をぴったり接触させたければ、型を取るしかないと思います。





加工後に取り付けた様子です。

ゴムの上部分は浮いてすき間があいてしまっていますが、下側はおおむねパネルに接地しております。





左側から見た様子。





右側から見た様子。





収まりがよくなり、グラつかなくなりました。

もちろん、グローブボックスの開け閉めにも影響はありません。





ペットボトルを入れた様子です。

ピラーから離れているので、容器の出し入れにまったく干渉しません。

ただし最大角で右側にスイングさせているので、重心がずれてしまい、どうしても右側に若干傾いてしまいます。





サイドミラーへの影響ですが、ドライバーの視界を遮ることはありません。

これでもう何の問題もないと思います。





とりあえず無事に取り付けられて良かったです。お金もかかりましたしね。
本当は運転席側に付けたかったのですが、スペースがとれなかったので今回はこれで満足です。

まだ少し違和感がありますが、私のGSの内装に合ったデザインだと思います。

クルマの走行には全く影響のないパーツであるため、人によってはたかがドリンクホルダーにそこまでこだわる?と思われるかもしれませんが、私にとってはされどドリンクホルダーでした。


Posted at 2024/01/14 00:41:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月07日 イイね!

スタッドレスタイヤは必要か…?




正月休み、動画配信サイトのU-NEXTで“MFゴースト”をイッキ見していたら、きのこの山が食べたくなってしまい、わざわざ合間に買いに行ってしまいました。

さて、正月ということで季節はすっかり真冬ですが、今年の正月は暖かいですね。
しかし、いつ雪が降ってもおかしくないこの時期、積雪となっても移動できる手段は確保しておきたいものです。





元々所有していたスタッドレスタイヤはアコードとともになくなってしまっていますし、GSに装着するとなると、GS用のスタッドレスは高価の上、ホイールまで用意しなくてはなりません。

しかし、以前のブログでお伝えしたとおり我が家には親のアクアがありまして、必要だったらアクア用のスタッドレスを用意すれば良いと思っていました。
ところが、私のGSが納車となった後、急遽アクアを手放すことになってしまい、その目論見が崩れてしまいました。
まあ、親はもう後期高齢者なので自主的に運転をやめると決断したことについては尊重したいです。



(画像はインターネットから借用)


というわけで、我が家の唯一のクルマとなってしまったGS。
ほとんど雪が降らない地域とはいえ、やはり急遽雪が降った時の備えはしておきたいところです。
そして偶々ネット通販で見つけたのが、この布製チェーン?

こんな布で雪道が走れるのかと疑問に感じましたが、YouTubeの動画を見ると圧雪路なら結構いけるみたい。
少なくとも緊急用として持っていて損はないといった様子でした。





そして価格もちょうど値下がりしていた期間でしたので、思わず購入してしまいました。

この商品は“SNOWSOCK”という商品名で、BEIKEMALLというブランドみたいなのですが、他のショップの違うブランドの布製チェーンと商品名もパッケージも全く同じです。
よく見ると“BEIKEMALL”という文言もパッケージにシールで貼り付けてあるだけなので、どのブランドがオリジナルなのか判別がつかない状況です。
これは何となくパチもんの臭いがしますね。





そして予想したとおり、MADE IN CHINAだったわけですが、パッケージにはEUのマークらしきものもあります。

インターネットで調べてみると、288-23038という番号は、欧州冬季滑り止め装置規格EN16662-1に適合しいるという認証番号みたいなものらしい。
つまり表記に偽りがなければ、この商品は国際的な滑り止め装置規格に適合した商品であり、結構まともな商品だったようで、ちょっと期待が膨らみました。





布の表面はこんな感じで、たしかに圧雪なら噛んでくれそう。氷上はどうかな?
とりあえず、GSのトランクに放り込んで緊急時の備えとしました。

本当はスタッドレスタイヤを用意するのが一番なのですが、初期投資にかかる金額を考えると気軽に購入に踏み切れません。
特にホイールはTPMS(空気圧センサー)も装着しなければならないため、TPMSはもちろん、それ対応のホイールを選ばなければならず、格安でというわけにはいきません。(チェックランプが付きっぱなしで良ければ気にすることはないんですけど…)

元々GSに装着されていた18インチホイールは売却してしまいましたし、そうでなかったとしても18インチのスタッドレスは高いので、ホイールを用意するのなら17インチで探さなくてはなりません。





そう思いつつ、掘り出し物はないかネットオークションを見ていたら、なんと同じ10系GSの純正17インチのホイールを発見!
しかも、4本セットが送料込みで3.5万円ほど。商品説明には汚れはあるものの比較的きれいとあり状態も悪くなさそうです。ちゃんとセンターキャップも付属してますし。
TPMS対応のホイールについては、タイヤよりも選択肢が限られてしまう気がしますし、純正のホイールなら何も心配はないと思いましたので思い切って購入することに。





商品説明のとおり、確かにきれいなホイールだったのですが、それはディスク面だけで、内側はかなり汚れておりました。
恐らくフロントに使われていたと思われる2本は上の画像よりもさらに汚れており、本当に真っ黒でした。
(手も真っ黒になってスマホを触れなかったので写真とれませんでした)





ただ、洗剤を使って洗ったら、内側の汚れは意外ときれいに落ちたので助かりました。

しかし、残ったバランスウェイトの両面テープがかなり強力で、まったく剝がれません (>_<)
シール落とし剤やシンナーを使ってみてもなかなか剥がれず、接着剤はがし液まで使って何度も擦ってやっときれいになりました。
ただ、塗装を痛めてしまったようで、うっすら下地が見えるようになってしまったのは残念です。まあディスク面からは見えないので、ほとんど影響ありませんけど…





それにしても、ウェイトの両面テープを剝がすのにこんなに苦労をしたのは初めてです。レクサス純正(トヨタ製)は他のメーカーよりも強力なのでしょうか?

外したウェイトを見てみるとグラム数と思われる数字が印字されているのがわかります。
きっと、5gウェイトの数を数えなくても済むよう、グラムに応じたそれぞれのウェイトのセットを用意してあるんでしょうね。
(例: 5g×4のウェイトのシールや5g×7のウェイトのシールを用意しておく)





さて、一番気になるホイールのディスク面は確かにきれいなのですが、1本だけリムに傷がありました (T-T)
大きさや傷の形状から縁石にぶつけたガリ傷というには小さく影響はほぼないのですが、塗装は完全に落ちています。





なるべく目立たないよう、タッチアップペイントで色を付けてみたところ、色がぴったり。
このホイールのカラーは、私のGSと同じソニックシルバーのようですね。





あとはスポークの側面に大きな線キズがあったのですが、これはタッチアップペイントを塗布するまでもない程度。





コンパウンドで磨いたら、かなり目立たなくなりました。





あと、リム内側のタイヤのビードが当たる部分にタイヤのカス?みたいなゴムが全周にわたってこびり付いていました。

タイヤの空気漏れを防ぐ意味でも除去した方がよいと思い、使用期限の切れたETCカードを使って削ぎ落としました。
クレカみたいなカードだと硬さも丁度よく、ふちの断面もしっかりしており角も立っているので剥がしやすかったです。

この部分もこれほど多くタイヤのカスがこびり付いていたのは初めてでした。





少々苦労はしましたが、磨けばかなりきれいなホイールになりました。

これだけきれいならば、かなりの掘り出し物が安価で手に入ったといっても良いくらいです。
とりあえず、これでタイヤさえ入手すれば雪道も走れるようになりました。気持ち的にはすぐにでもスタッドレスタイヤを購入したくなりますが、いったんココは我慢です。





私の生活圏は雪国ではないので、生活に欠かせないというものでもなく、今回はどうしても必要になった時用のために用意したものであるため、今シーズンのタイヤ装着は見送ることにしました。
保管するにも場所をとるため、屋内保管は断念。厳重に梱包して物置へしまっておくことにしました。

ここまでしておいて何だかもったいない気もしますが、アコードの時も後半はほとんどスタッドレスを使っていなかったため、しばらく様子を見ます。
例えば職場の異動で、今後車通勤が必要な部署になった場合とかであれば迷わずスタッドレスタイヤを購入し、冬季の間はずっと装着するようになると思います。

さてさて、いつまで我慢できますかね~ (^^;

Posted at 2024/01/07 23:54:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月02日 イイね!

なんとなく車内が…




年末年始は仕事休みなので良いですが、休日は時間が過ぎるのが早いですね。あっという間に年が明けてしまいました。

先月になってしまいますが、ふと日産ディーラーの横を通ったら、新型のフェアレディZが止まっているのに気が付きました。





急いでいたので、あまりよく見れませんでしたが、写真に収めることはできました。(もちろん敷地外の道路から)

ナンバーがついていないので納車前の車両なんでしょう。

位置的に正面からは撮れませんでしたが、いや~、一目見ただけでカッコイイと思いました。

インターネットで調べると、新型はRZ34型といってZ34型の改良モデル?らしいのですが、全く違ったクルマに見えます。
丸みがなくなってスタイルが洗練された感じがしますし、それでいてボンネットが長く見えるおかげで、子供のころに見かけたロングノーズのフェアレディZの面影も感じます。





斜め後ろからのスタイルは特に良いですね~
後ろから見るとわかりやすいのですが、ルーフとハッチの一部が黒になっているためツートンカラーとなり、ホイールとバンパーの黒にもマッチしていて、さらにカッコイイ!

テールライトが水平基調なのもあって、ボディを横から見たら小型なのに後ろから見るとかなりワイドに見えます。





よーく見るとマフラーカッターのデザインも良いですね。
そしてリアタイヤはかなり太い!

こういうの見ると、またクーペに乗ってみたくなりますね。





さて、表題の件ですが、これもだいぶ前の話になってしまいます。

納車後しばらくして、なんとなくGSの車内が匂うような気がしてきました。
もちろん、車内も見て購入を決めたんですけど、クリーニング後の匂い?みたいのが残っていただけなので当初はあまり気にしていませんでした。
ところが納車後、乗っているうちにクリーニング後の匂いがなくなってきたのは良いのですが、代わりに別の匂いがするようになってきました。
カビ臭いというわけではないけど、エアコンの中から匂ってくるのかなぁ?
エアコン作動させると気にならなくなるので、わずかなものなのですが、一度気になると乗るたびに意識してしまいます。

というわけで、アコードの時に使っていた「クイックエバポレータークリーナー」を施工することにしました。(写真では“S”になっていますが、現在は“V”に変わっています)





GSもアコードと同じで、グローブボックスの奥からの施工になります。

ちなみに、GSのグローブボックスは小さくてあまり収納できません。





グローブボックス内には、整備マニュアルを収める棚が付いているので、まずはそれを外します。

右端を上に持ち上げてから、棚を右に引き抜いて外す感じです。





続けて、奥の黒い蓋を外します。

これで、エアコンフィルターが外せます。





最後にフィルターを外すと、ブロアファンが見えます。

クイックエバポレータークリーナーはこのファンに向けて吹き付けていきます。





付属の固定具では両面テープがくっつかなくてノズルがうまく固定できなかったので、ガムテープ本体にノズルを固定して位置合わせをしました。

あとは、エンジンON → エアコン始動 → 吹き付け開始 の流れですが、エアコンの設定が必要なので、アコードの整備手帳を見ながら設定し、窓を全開させてから吹き付け開始。





通常は施工にあわせて、フィルターも交換するのですが、まだかなりきれいなのでそのまま使うことにしました。





フィルターの交換時期を示すシールでは、ほぼ1年後の交換となっているので、納車前整備の時に交換してくれたのだと思います。

モノもDENSO製なので、良かったです。





ついでなので、納車前に入手したシフトノブも交換することにしました。





GSの純正のシフトノブは革なのですが、私のはスムースレザーとなっております。

ステアリングもスムースレザーなので、それと合っているのですが、個人的にはパンチングされているほうが好みなので、互換性のある同じ10系GSのFスポーツのシフトノブを購入した次第です。





交換方法は結構簡単です。

まずは、ブーツを引き下げます。





そして、シフトノブを反時計回りに力を入れて回すと外れます。

固定用のネジを外す必要もないので、アコードの時よりも簡単です。





新旧の比較です。

スムースレザーの方ですが、下のほうが弛んでしまったのか、下の素材の形状が出てきてしまっている感じですね。





取り付けは逆の手順でOKなのですが、外すときに何回転したのか覚えていなかったので、とりあえず抵抗を感じるまで回すことに。
抵抗を感じ始めてから、次の正面の位置で止めれば良いかなと思ったのですが、私の場合抵抗を感じてから180度以上残っていました。
無理に回さず戻したほうが良いか悩みましたが、力を込めて回したら正面の位置まで回り切ったのでそこで止めてブーツをはめました。

ネジとかで固定しなくて良いのは簡単なのですが、回すだけだと後でノブが回転しないかちょっと不安になります。まあ、内側にネジロック剤のようなものが使われている感触もあるし、実際指で回したくらいじゃ動かないのであまり神経質になることもないのですが。

交換後ですが、やっぱりパンチングが入っているほうが見た目も手触りも良いですね。欲を言えば革の下に固めのクッション材が入っているともっと良かったのにと思います。
触り心地でいうと、アコードにつけていたKB2レジェンドのシフトノブの方がかなり良かったのですが、贅沢を言ってはいけませんね。





さて、クイックエバポレータークリーナーのおかげで、エアコンからの風はきれいになったのですが、まだ匂いが残っている感じです。
ということは、エアコン以外から匂っているというわけで…

ひょっとしてタバコの匂いか?
そういえば、販売ページに禁煙車という表示はなかったかも…
車両鑑定証の内装のクオリティグレードが★5つだったので、ノーマークでした (^^;

というわけで、消臭剤を設置して様子をみることにしました。

半年も経てば消えるかなぁ…
ダメなら芳香剤入れるかな、あまり好きではないけど (-_-)


Posted at 2024/01/02 01:55:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「数年ぶりの大型連休 http://cvw.jp/b/2253587/47718775/
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