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アクア eK スペース G 4WDのブログ一覧

2012年04月07日 イイね!

ミツビシ タウンボックス ワイド 4姉妹 ・・・・

ミツビシ タウンボックス ワイド 4姉妹 ・・・・












本家 日本 では 中途半端 な 印象 が 否めず 失敗 に 終わってしまった

ミツビシ タウンボックス ワイド の アジア地域 に おける 姉妹モデル です。



- 本家 日本仕様 -


ミツビシ タウンボックス ワイド


1999年 に リリース された 本家 日本仕様 ミツビシ タウンボックス ワイド は

軽規格 の ミツビシ タウンボックス に

専用 の 大型バンパー / オーバーフェンダー を 装備 し 登録車 と して 登場。


パワーユニット は ミツビシ パジェロ Jr. / ミツビシ トッポ BJ ワイド と 同一 で

1.1 ℓ 直4 SOHC 16V 4A31 + 4AT を 搭載 し

2WD ( FR ) / 4WD を ラインナップ。


3列シート化 で 6人乗り と した ミツビシ タウンボックス ワイド は

日本市場 では 中途半端 な コンセプト と アク の 強い 顔つき が 受け入れられず

2001年 に 絶版モデル と なりました。













- マレーシア の 姉妹モデル -


プロトン ジュアラ
 

プロトン ジュアラ は 2001年 に リリース された

プロトン初 の バンモデル で プロトン社 にて 現地生産 されていました。


ベース の ミツビシ タウンボックス ワイド とは

フロントバンパー や フロントグリル / 内装 の 一部 の 意匠 が 異なる 程度 で

姉妹モデル と しては 最も ベースモデル に 近いもの と なっています。


パワーユニット は ミツビシ タウンボックス ワイド や ミツビシ パジェロ Jr.

ミツビシ トッポ BJ ワイド と 同一 で

1.1 ℓ 直4 SOHC 16V 4A31 + 4AT を 搭載。 ( 2WD モデル のみ )


プロトン ジュアラ は 残念 ながら 2003年 に 絶版モデル と なりました。













- 台湾 の 姉妹モデル -


中華汽車 菱利 ( = ベリカ )


登場 以来 既に 約 10年 を 経過 する ロングライフモデル ですが

台湾 商用車市場 に おいて 今 も なお コンスタント に

販売台数 ランキング 上位 を 占める ベストセラーモデル。


台湾仕様 中華汽車 菱利 ( = ベリカ ) の 詳細 に ついては

こちら   と   こちら   を 参照 下さい。


パワーユニット は 本家 日本仕様 とは 異なり

1.2 ℓ 直4 SOHC 16V 4A32 + 5MT

1.3 ℓ 直4 SOHC 16V 4G13 + 5MT を 搭載。















↓ は フェイスリフト前 の 前期型 台湾仕様 中華汽車 菱利 ( = ベリカ )







- 中国 の 姉妹モデル -


東南汽車 希旺


2010年 に 登場 した 中国 東南汽車 の ニューモデル


東南汽車 希旺 の 詳細 に ついては

こちら   と   こちら   を 参照 下さい。



パワーユニット は 本家 日本仕様 とは 異なり

哈爾濱 東安汽車発動機製造有限公司 ( DAE ) 製造
 
1.3 ℓ 直4 SOHC 16V 4G13 + 5MT  を 搭載。

( 2WD モデル のみ )






リアウインドー 右下 には 誇らしげに  

“ 三菱技术 MITSUBISHI TECH ( 三菱技術 ) ”  ロゴ の ステッカー が ・・・・


















































2012年04月07日 イイね!

【 クルマ 人 】 EV に 絶好 ! 高地 駆け上がる ヒルクライム 三菱自 の 増岡氏 参戦 : MSN 産経ニュース ・・・・

【 クルマ 人 】 EV に 絶好 ! 高地 駆け上がる ヒルクライム 三菱自 の 増岡氏 参戦 : MSN 産経ニュース ・・・・











< MSN 産経ニュース 関連記事 以下抜粋 >



【 クルマ 人 】 EV に 絶好 !

          高地 駆け上がる ヒルクライム 三菱自 の 増岡氏 参戦




【 MSN 産経ニュース : 2012-04-07 】



毎年 7月 に 米 コロラド州 で 開催 される

「 パイクスピーク ・ インターナショナル ・ ヒルクライム 」 に

三菱自動車 が EV で 初出場 する。


米 インディ 500 に 次ぐ 世界 で 2番目 の 歴史 を 持つ 伝統 の レース。


パリ ・ ダカール ( パリダカ ) ラリー で 2002 / 03年 に 総合優勝 を 果たした

商品戦略本部 の 増岡 浩 ・ 上級エキスパート が ハンドル を 握る。


プロジェクト を 中心 に なって 進める 増岡氏 に 参戦 の 狙い など を 聞いた。






※ ↓ は i-MiEV プロトタイプ ( スケッチ )









--- 三菱自 と しては 2009年 に ダカールラリー から 撤退 して 以来

                            3年ぶり の 国際レース と なるが ---


「 パリダカ など での 実績 を 考えると ラリー の DNA を 残すためにも

何らか の レース活動 が 必要 だと 私自身 も 考えていたし

多く の 社員 にも その 思い が あった。

( 益子 修 ) 社長 も 三菱 の 今後 の 中心事業 となる

EV や プラグインハイブリッド車 ( PHV ) の PR を 考えてほしい と 言われていた 」



---  なぜ パイクスピーク を 選んだのか --- 


「 パイクスピーク は 標高 2,862 メートル から 4,301 メートル の 山頂 までの

20 キロ を 一気 に 駆け上がる レース だ。

ほとんど が 富士山 山頂 よりも 高い 空気 の 薄い 場所 を 走る。

そのため ガソリンエンジン車 では うまく 燃焼 できず パワー が 相当 落ちる。

3割 ぐらいに ダウン する とも いわれている。

その点 モーター駆動 の EV には 有利 だ。

ガソリン車 が 山頂 に 近づけば 近づくほど パワー が 落ちるのに 対して

EV なら スタート から ゴール まで 同じ パワー で 走れる。

性能 を アピール するには 絶好 の レース だ。

コーナー が 150 以上 あり 直線 の スピード よりも

コーナー の 立ち上がり の 加速 が 重要 という 点 でも EV 向き だ。

EV は 1回 の 充電 での 走行距離 が 制限 されるので

20 キロ と いう 距離 は ちょうど よい 」



--- 7月 の レース に 向けた 準備 は --- 


「 本当 は 昨年 の レース からの 参戦 を 検討 していた。

しかし 参戦 を 表明 しようか と いう 直前 に 東日本大震災 が 発生 し

それどころではない と いうこともあって 延期 した。

昨年 の レース を 観戦 して いろいろ 調査 も した。

実際 に レンタカー を 借りて コース を 何度 も 試走 している。

現在 は レース車 の 完成 を 急いでいる 」



--- どういった マシン に 仕上げるのか --- 


「 量販モデル の i-MiEV ( アイ ・ ミーブ ) を ベース に している。

ただ レギュレーション で 義務付けられている パイプフレーム を 装着 したり

コーナリング性能 を 高めるため 車幅 を 広げたり している。

モーター は 明電舎

電池 は GSユアサ と 三菱自動車 / 三菱商事 の 合弁 からと

アイ ・ ミーブ と 同じもの を 使っている。

量産型 は モーター を 1つ 使った 後輪 の 2輪駆動 だが

レース車 は 3個 の モーター を 使って 4輪駆動 にする。

前輪 は 左右 の モーター の 回転 を 変えること が できるようにし

コーナーリング性能 を アップ させた。

難しい 制御技術 が 必要 になるが 今後 の 量産 EV に 応用 できる 」



--- 今年 は この レース に トヨタ自動車 も EV で 参戦 する --- 


「 パイクスピーク の 総合部門 で 何度 も 優勝 している 田嶋 伸博 さん も

今年 は EV に 乗り換える。

EV の 代表的 な レース に なろう と しているので

今後 も 有力チーム や ドライバー が 続々 参戦 してくるだろう。

EV クラス での 優勝 を 目指すが いきなり 1年目 で というのは どうかな と 思っている。

やはり レース では 経験 が もの を いうので

会社 には 3年 やらしてもらって 段階 を 踏んで 優勝 を 目指して いきたい 」



--- 自身 に とっても 3年ぶり の レース に なる --- 


「 三菱 で 最後 の ダカールラリー と なった 09年 は

初日 の トラブル で リタイア と いう 悔しい 思い を した。

今は 新車テスト や テストドライバー の 育成 を 担当 している。

これまでも 安全 に 走れる クルマづくり や 運転 を 心がけてきた。

今回 も 同じような 考え方 で 取り組んでいけば いい 成績 が 出せるだろう 」



この 記事 の ソース は   こちら


関連記事 は   こちら





Posted at 2012/04/07 12:27:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱自動車 関連情報 | 日記

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「[整備] #eKスペース ディーラー にて 車検 実施 https://minkara.carview.co.jp/userid/227005/car/3304393/8256649/note.aspx
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三度のメシより 三菱のクルマが好きな三菱バカです。 特に日本仕様と細部が微妙に あるいは全く異なっていたり 日本でリリースされていないなどの 海外仕...
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