今日はちょっと悪い夢を見てしまったので、寝起きが非常に悪く、しかも早朝4時前くらいに目が覚めてしまって体の調子が変な感じでした。
さて、プレリュードが戻ってきてしばらく時間が経ち、周りの人から「もう古い車なんだから壊れちゃうんじゃない?」とか「最近の車の方が安心なんだから、安いのでも買えば?」と言われることがあり、少し考えました。
僕のプレリュードは96年の11月登録、新車で購入したので丸10年、走行距離はおよそ15万kmにもなります。確かに10年も乗れば普通は乗り換えるのかもしれないし、10万kmを越えれば、やはり乗り換えるものなのかもしれませんね。で、何で乗り換えようと考えないのかというと....。
4thプレリュードのTVCMを見てプレリュードに乗りたいと思うようになってから、その気持ちは変わってないのが一番なのかな。5thはプレリュードで言うと原点回帰というところがあり、2ndや3rdに乗っていた人が買い換えるなんて話を良く聞きました。特に2nd-3rdの頃のプレリュード人気はかなりのものがあり、銀座でポルシェと張り合えたなんて面白い話も聞いたことがあるくらい。でも、僕はそこまで古い人間ではないので、残念ながら原点回帰というのは僕がプレリュードに拘る理由ではありません。
僕にとってのプレリュードは4thからであり、あのセナのCMは格好良かったな。結局、モデルチェンジのタイミングで5thに乗ることになりましたが、例えば速い車が良いとか、高い車が欲しいという理由ではないので、目移りしないのかな。ホンダ党の人だとNSXに憧れたりするのかもしれないけど、僕はNSXよりもプレリュードの方が格好良いと思うし、GT-RやRX-7のようなピュアスポーツカーよりも、プレリュードが格好良いと思うんですね。
かと言って、プレリュードなら何でも良いかというとそうでもなく、僕がずっと大切に乗ってきた愛車でないと愛着がわかないし、それ以外は受け入れられないと思います。だから2年とかでポンポン下取りに出して、買い換える人の気持ちはよくわかりません。
ちなみにこの写真は生涯初の社外ホイールを装着した直後のものです。当時、僕が一目惚れしたエンケイのNT-03の17インチ。とても格好良くて、すごく軽いホイールでした。このホイールは千葉に住むプレリュードの仲間に譲りましたが、まだ大切に使ってくれてるかな。
Posted at 2006/10/31 00:11:05 | |
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