弄りネタが無いので、先週(6/8)遊んだ「さるチャレ」をネタにしてみる(笑
エンジンパワーとトルクバンド、LSD有無が大きな違いだが、ギヤ比は同じようなものだから仮想エッセとして走らせたつもりです。
今回参加された方、次回参加しようとしてる方、ダイチャレ参戦を予定している方の参考になればと思います(汗
その都度追加・修正しながら一話完結するつもりですので、時々覗いて下さい。
2008.06.08 天候 曇り 路面 ドライ
L100V F:048 R:038
>スタート
5,000rpmキープにてクラッチミート、6,000で2速にシフト
>Sec1、右島回り
直線部終わりでフルブレーキングのあと1速にシフトダウン
無用なアンダーを出さずグリップ小回りし、スラローム開始ポイントに向かう
>Sec2、3本スラローム
スラロームに進入前に2速にアップ、リズムを崩さずパイロン際を通過
>Sec3、右180度小回りターン
右側に1車分開けて直進でフルブレーキング、1速にシフト
ステアリングはフルロック、パイロン通過直前でサイドブレーキちょん引き
前輪をスリップさせないようにしながらフル加速、⇒2⇒3速
>Sec4、島周り擬似8の字
進入ポイントのアウト(左側)は路面が荒れているため真ん中から進入
アンダーに注意をし3⇒2速、マットが敷かれているポイントを最小ターンと考えて
そのポイント手前で2⇒1速にし、小回りで回る。
左への切り返しはショートカット(コース無視)
車速が乗り1速キープでは吹き上がり、2速へ入れたいところだが
我慢して左小回りパイロンへ、
サイドは不要で、アウトインアウトのヘアピンターンという感じで抜ける。
いつもなら車速を上げるため2速に入れるところだが、最後の右パイロンを回るため1速キープで向かう
ターン後いかに早くアクセルを開けられるか!ということに絞りフル加速する。
次のセクションまで距離があるので2速にシフトアップ、出来るだけ舵角を与えないラインで通過する。
>Sec5、パイロン8の字
もっとも小回りが必要なセクションであり、2⇒1とともにフルブレーキング。
何回かフロントをロックさせたが、パイロンの遠目からフルステア。
リーザでフルグリップは次のターンのアプローチも厳しい。
最初のターンを奥に取る方法もあるが、ターン後半でサイドちょん引きで対応した。
今回の課題、グリップベースでサイドは補助=せこいターンである。(笑
>Sec6、島周り擬似8の字
Sec4の島周り擬似8の字との違いは、大きな8というよりRの違うコーナーの集まり。
2速で車速を殺さずに、といういつものパターンを封印。
1速で舵角を少なく&前輪を滑らさずを心掛ける。
外周から入るところが最小Rなので、ここでのアプローチ(次に向けた)を重視した。
反対側の外周へ出るところで2速にアップ、最後の8の字セクションに向かう。
>Sec7、最後のパイロン8の字
最短距離でアプローチに向かいたいが、舵角と車速と相談しライン取りする。
最初の左ターンもグリップ小回りが基本、直線的にフルブレーキングしつつ2⇒1に落としステア
フロントが十分グリップ+リアに横Gが出ていればここでちょん引き、タイムロス無く立ち上げれる。
折り返し後は最後の右ターン、ターン後半のコース幅に余裕が無いため、つい早めにサイドを引いてしまう。
結果フロントタイヤにジャダーを出してしまう。
舵角が当たっているのにアクセルを入れた結果であるが、
手前左小回りターンはジャダーを出していないので、腕(得意不得意)なんだろう(大汗
しかし、ゴールラインはすぐ迫っているため、アクセル踏みっぱで抜けた。
以上が今回のリーザでの走らせ方ですが、今までの走らせ方は
①早めのシフトアップ、遅めのシフトダウン
②サイドターン、スラロームは2速
③歯を食いしばった気合のコーナリング(汗
であり、スラローム2速使用以外走らせ方をガラっと変えてみました。
練習会終了後、タイヤを見る限り走行本数の割りに磨耗が少なく
無駄な滑りが無かった結果かな?と勝手に思い込んでいます。
それと同時にドラシャに掛かる負担も少なかったように感じました。
来月、同じコース設定でエッセを走らせてその効果を確認したいと考えています。
⇒続く かな?

Posted at 2008/06/12 09:38:16 | |
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