2012 J1 22節 鹿島戦

お疲れさまでした！

鹿島の監督っていつもこんなことばっか言ってるよね。自分たちがどんなに有利な笛吹かれても、絶対に言わないのにさ。鹿島はそういう妙な伝統があるから、監督がジャッジの件で発狂しても、Jリーグのことよく見てるサポは「バーカ。お前たちが言うな」って思うだけなんだよね。録画で見たってジュニーニョのPK内で倒されたヤツ、完全に自分でもらいに行ってるんだから、PKのはずがないじゃない。おーみんちゃん言うように大久保を見習え、と言いたいね。長文ｽﾏｿ

お疲れさまでした。

上から目線で、審判の批判をして、相手の批判もするのがSpilit of ZICOなのでしょう。勝ったら実力だって言うし。

ジョルジーニョは、鹿島を強くすることが目的で、日本のサッカーを正しい方向に導くことが目的ではない。まずは、2失点を来した自チームに対して怒るべきで、審判に対して矛先を向けるのは後から怒ればいい。Jリーグファン・関係者の代弁者ぶって、試合後にぶちまけるのはみっともない（これは本人も冷静になって気がついて謝罪したけど）。ジョルジーニョが倒れたのは明らかにPKではない（もしくはシミュレーション）。あれを持って審判のレベルが低いとかわめき散らしているのは気分が悪い。

この試合、確かに扇谷のカードが多かったけど、カードが出たシーンは妥当だったと思う。カードが出過ぎたのは試合が荒れてプレーがラフになったから。荒れた試合にさせたのは主審の責任だけど、ラフプレーをしてしまう選手にも問題があって、それはお互い様。宇賀神の怪我の時とか一発レッドでもおかしくないと思う。

ゴール前で倒されても最後まであきらめずにまた立ち上がってボールを捜そうとする選手よりも、オンプレーなのに倒れた瞬間にアピールしている選手が多いのが、残念ながらJリーグの現実ですね。
前者のような選手を応援したいです。