令和6年度の宇宙無人建設革新技術開発を開始します ～近い将来の月面での建設を目指し、地上の建設技術を高度化～ #国土交通省 #宇宙無人建設革新技術開発 #宇宙開発 #月面

4月26日、国土交通省は、「令和6年度の宇宙無人建設革新技術開発を開始します ～近い将来の月面での建設を目指し、地上の建設技術を高度化～ 」について、発表しました。

以下、発表内容です。

「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」（スターダストプログラム）の一環として、令和3年7月に決定された「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」（国交省及び文科省連携。略称、「宇宙建設革新プロジェクト」）の技術研究開発の実施対象『継続分』（計12件）を決定しました。【別紙1】

［無人建設(自動化・遠隔化)に係る技術：8件、建材製造に係る技術：1件、簡易施設建設に係る技術：3件］

今後、府省横断の「宇宙を目指す建設革新会議」（略称、「宇宙建設革新会議」）【別紙2】の体制の下、当プロジェクト内外の関連事業と連携し、月面等の宇宙開発と地上の建設事業に貢献する技術研究開発を推進します。

その際、広く宇宙と建設の関係者と協力し、現場実証やシンポジウム等を行います。

添付資料
記者発表資料（PDF形式）PDF形式
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001739791.pdf

















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