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どんみみのブログ一覧

2024年03月10日 イイね!

3月10日、横須賀へ #Volvo #S60 #ナッピーII #横須賀 #ヴェルニー公園 #海上自衛隊

3月10日、横須賀へ            #Volvo #S60 #ナッピーII #横須賀 #ヴェルニー公園 #海上自衛隊3月10日、横須賀へ行きました。

今回は、用務終了後に買い物等をする時間が無かったのと、早着したので、ヴェルニー公園を散策する為、ナッピーIIをヴェルニー公園の駐車場に停めました。

補修・補給の期間に入っていたのか横須賀市カルフォルニア町(米軍基地)にも艦艇が多数入っていました。

潜水艦は、我が方の潜水艦
潜水艦隊司令部は船越地区にあり、第2潜水隊群司令部が、横須賀市カルフォルニア町(米軍基地内)にあります。

この日の目的地は、横須賀総監部吉倉桟橋(多分、Y-2)
逸見岸壁に接岸している DDH-183「いづも」左舷後方に見えている桟橋になります。
白い天幕が設置されている所が式典会場だと思われます。








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Posted at 2024/03/19 14:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2023年09月22日 イイね!

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(第二海堡離岸) #日本国防協会 #トライアングル #浦賀水道航路 #第二海堡 #第一海堡 #DD111 #おおなみ #DDG65 #ベンフォールド #猿島 #三笠桟橋

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(第二海堡離岸)  #日本国防協会 #トライアングル #浦賀水道航路 #第二海堡 #第一海堡 #DD111 #おおなみ #DDG65 #ベンフォールド #猿島 #三笠桟橋9月22日、日本国防協会の「第二海堡上陸及び防衛大学校研修」

第二海堡の見学を終え、離岸し、第二海堡を時計回りに回る形で三笠桟橋に戻りました。

離岸時、浦賀水道航路に、海上自衛隊の護衛艦 DD-111「おおなみ」が入るところでした。

第二海堡の浦賀水道航路に面した側は、浦賀水道航路を行き来する際、見ることができますが、第一海堡側は、初めてみました。
これは貴重な体験をさせて頂きました。

この日の浦賀水道航路は、行きも帰りも船舶の往来が少ない方でしたが、それでも間近に行き来する船舶を見ることが出来ました。

少し変わった形の貨物船は、日本郵船の石炭専用船「うしお」(総トン数:9,714t)
昨年7月31日に竣工したばかりの新造船です。

横須賀軍港の入口には、米海軍の駆逐艦 DDG-65「ベンフォールド 」、観音崎沖には、海上保安庁の巡視船 PM-14「たかとり」がいました。
「たかとり」は、てしお型巡視船の最終シップ
1988年6月1日の就役です。
てしお型巡視船は、1984年8月30日に就役したPM-10「いさづ」までが解役され、全国で「たかとり」を含め4隻が残るのみです。

猿島を左舷に見つつ三笠桟橋に戻ってきました。

今回の第二海堡でのツアーガイドさんは、前回、2019年05月23日にお世話になった方でした。
今回もありがとうございました。

トライアングルの皆様、いつもありがとうございます(^^♪
また、お世話になると思いますので、よろしくお願い致します。





























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Posted at 2023/09/25 05:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2023年09月22日 イイね!

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(第二海堡2) #日本国防協会 #浦賀水道航路 #第二海堡

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(第二海堡2) #日本国防協会 #浦賀水道航路 #第二海堡9月22日、日本国防協会の「第二海堡上陸及び防衛大学校研修」

西端付近の遺構を見学したあと、南斜面に沿って中央部に進みました。

この要塞の砲塔は、東京湾口から侵入してくる敵艦艇の撃破を目的としている為、砲塔は全て湾口側に向けられ、敵砲弾に備え、南側が堅固な造りになっています。

また、建設開始当時の明治から要塞砲中心に整備が進んでいた大正期、セメントは輸入に頼っていた為、セメントを節約する形で礫が多い造りになっています。
そのあと、昭和に入り、特に太平洋戦争において、防空陣地として整備されると、使用しているセメントも鉄筋入りのものになる等、使用建材の材質が異なるようになり、その違いを砲塔跡の基礎の部分に見ることができます。

防空陣地として高角砲が設置され、防空指揮所も設けられました。

終戦を迎え米軍に接収されますが、マッカーサーが厚木に到着した午後には調査団が上陸したそうなので、米軍側は、かなり重要施設として見ていた感じです。

東端には立ち入ることが出来ませんが、防空指揮所跡から見ることが出来ます。
また、第一海堡も見ることがます。
第一海堡は接岸設備が整っていない(破損している)為、現在、上陸することは出来ません。

戦争遺産(遺構)としては元より、明治期の海洋土木技術を伝える産業遺産としても保存していくことが重要と考えます。



















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Posted at 2023/09/25 04:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2023年09月22日 イイね!

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(第二海堡1) #日本国防協会 #トライアングル #浦賀水道航路 #第二海堡

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(第二海堡1)    #日本国防協会 #トライアングル #浦賀水道航路 #第二海堡9月22日、日本国防協会の「第二海堡上陸及び防衛大学校研修」

約3年4か月ぶりの第二海堡上陸です。
以下、前回上陸時り再掲です。

第二海堡は、千葉側にある第一海堡、観音崎沖の第三海堡、猿島と東京湾口に近い部分に、円弧状に配置された海上要塞です。

東京湾に侵入してきた敵艦艇を撃破する為の防衛施設として明治から大正にかけて建設されました。

第一海堡が1881年(明治14年)起工、1890年(明治23年)完成
第二海堡が1889年(明治22年)起工、1914年(大正3年)完成
第三海堡が1892年(明治25年)起工、1921年(大正10年)完成
と、第一海堡が富津市側の水深が浅い部分での工事であったのに対し、もっとも工期を要した第三海堡は、水深が40m前後と深かったことに加え、海底地盤も緩く潮の流れも速い等、仮に現在の技術で対応したとしてもかなり難しい工事になる条件の悪い場所での工事でした。

海堡はお台場の拡大版のような発想で構想されましたが、これだけ苦労を重ねて完成した時には、兵器の進歩、戦術等の変化もあり、海上防衛拠点としての役割にはミスマッチな施設となっていました。
しかも、第三海堡が完成した2年後には、関東大震災が発生し、大きな地盤沈下によって、第三海堡は水没し、破棄されてしまいました(これの撤去作業は、2000年~2007年にかけて行われています)。

第二海堡も損傷が大きく、東京湾防衛の海上砲台としては破棄されてしまいますが、太平洋戦争中は、首都防空の為の高射砲(海軍所轄なので高角砲)施設として利用されました。

現在、海上保安庁が管理しており、一般人の上陸は原則禁止されており、釣り等の遊漁も禁止されています。

島内の施設で、最も大きな役割を担っているのが、灯台等、浦賀航路・中ノ瀬航路の安全施設です。
これら設備に給電する為、ソーラーパネルが設置されています。

前回との一番の違いは、西端付近の発掘が行われ、要塞地下施設の一部が見学できるようになったことです。
砲塔への連絡通路や弾薬の搬送に使用された施設と思われます。






















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Posted at 2023/09/25 01:39:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域
2023年09月22日 イイね!

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(三笠桟橋出港) #日本国防協会 #三笠桟橋 #トライアングル #記念艦三笠 #猿島 #浦賀水道航路 #米海軍 #ジョンフィン #RORO船 #緑隆丸 #第二海堡

第二海堡上陸及び防衛大学校研修(三笠桟橋出港) #日本国防協会 #三笠桟橋 #トライアングル #記念艦三笠 #猿島 #浦賀水道航路 #米海軍 #ジョンフィン #RORO船 #緑隆丸 #第二海堡9月22日、日本国防協会の「第二海堡上陸及び防衛大学校研修」

三笠桟橋からトライアングル(軍港めぐり、猿島渡船を運航する会社)の観光船「シーフレンド1」に乗船します。
久々の「シーフレンド1」です。
トライアングルでは、外国の大型クルーズ客船を海上か見るイベント運航等も行っていて、何回か利用させて頂いております。

動画は、三笠桟橋離岸時の様子です。


雨は止んでいて、空も明るくなってきたので、なんとか第二海堡上陸中は、降られずに済みそうな感じでした。

記念艦三笠、猿島を見ながら港外へ

第二海堡は、浦賀水道航路の京浜港よりの出入口付近にあります。
京浜港(東京港、川崎港、横浜港)に向かって右手に分岐し木更津へ至る中ノ瀬航路の入口付近(中ノ瀬航路は、木更津方向への一方通行)にもなります。

浦賀水道航路に近づくと、東京湾口へ向かう、米海軍のミサイル駆逐艦 DDG-113「ジョン・フィン」が見えました。

また、航路を横断中、中ノ瀬航路に向かうRORO船「緑隆丸」が面舵転舵しました。
以外と小回りが利いていました。
「緑隆丸」は、JEF物流の所属船、総トン数:5,199t
JFEで造られた鋼材を運搬する専用船です。
ファンネルに緑の線が入っているのが分かるかと思いますが、「緑隆丸」の緑を表しています。
JFE物流のRORO船は、色+隆丸で船名がつけられていて、「碧隆丸」「黒隆丸」「紫隆丸」と姉妹船がいます。
この他、所属が違いますが、JEF向けのRORO船として黄隆丸」「白隆丸」もいます。

第二海堡は、2019年05月23日に上陸して以来ですので、3年4か月ぶりです。
随分、整備が進んだ感じがしました。























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Posted at 2023/09/24 05:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川・三浦半島 | 旅行/地域

プロフィール

「@OPON さん、こんばんは。 
週末にかけ強い寒気が入りやすく大気の状態も不安定になりそうです。
暖かさが戻る日曜日以降は幾分楽になると思います。 
くれぐれもご自愛下さいね 
お大事に」
何シテル?   03/19 20:20
【相互フォローを前提としておりますので、フォロー頂いた際、フォローバック致します。 これを受け入れて頂けない場合は、フォローを解除する為、ブロック致します】 ...

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