
6月30日、国土交通省は「今年は30 回目の海の日! ~全国各地で「海」に関するイベントが盛りだくさん~」を発表しました。
以下、発表内容です。
今年は「海の日」が祝日として制定されてから30 回目の節目の年。
多くの方に海への関心と理解を深めていただくため、海の日(7月21 日)に東京国際クルーズターミナルで開催する「海の日記念行事2025」を始めとして、全国各地で海や船に関する様々なイベントを展開します。
7月第3月曜日は「海の日」。
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として、国民の祝日に定められています。
今年は海の日が祝日として制定されてから30 回目の節目の年です。
海の日当日(7月21 日)、東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)で「海の日記念行事2025」を開催します(主催:総合海洋政策本部、国土交通省及び日本財団)。
海洋立国推進功労者表彰式を開催するほか、
○ 自動車運搬船・(独)海技教育機構の練習船の体験乗船会
○ 海運事業者等によるブース出展
○ 海上保安庁・海上自衛隊東京音楽隊による演奏会
○ 船をテーマにしたサイエンスライブ 等
の体験型イベントを実施予定です。
昨年は約1万人の方にご来場いただきました。今年も多くの方のご来場をお待ちしています。
行事の詳細は、以下の「海の日特設サイト」をご覧ください。
▼海の日特設サイト
https://c2sea.go.jp/uminohi2025/
▼国土交通省海事局(C to Sea プロジェクト)SNS
X
https://x.com/c2_sea_project
Instagram
https://www.instagram.com/c2.sea.project/
このほか、「海の日」を中心とした7月の「海の月間」には、全国各地で、海や船に親しみ、海や船への理解を深めていただくための体験乗船会、施設見学等の行事が実施されます。是非お近くのイベントに足をお運びください。詳細は以下のサイトからご確認ください。なお、各地方運輸局等がお勧めする行事の一例については、別紙のとおりですので、お出かけを検討する際の参考としてください。
▼「海の月間」関連行事の一覧
https://www.kaijipr.or.jp/marine_day/area/
※以下のページからお近くのイベントを検索可能です。
https://www.kaijipr.or.jp/event/
※C to Sea プロジェクト:
こどもや若者をはじめとする多くの方に海や船の楽しさを知ってもらうための取組み。
【添付資料】
報道発表資料(PDF形式)PDF形式
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001897910.pdf
別紙(PDF形式)PDF形式
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001897911.pdf
【お問い合わせ先】
国土交通省海事局総務課 海洋教育・海事振興企画室 野村、星、伊藤、鈴木
TEL:03-5253-8111 (内線43-214、43-216) 直通 03-5253-8946
#国土交通省 #海の日 #海の日記念行事2025
Posted at 2025/07/01 16:19:59 | |
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