自家用車活用事業に係る営業区域ごとのタクシーの不足車両数を公表します

4月26日、国土交通省は、「自家用車活用事業に係る営業区域ごとのタクシーの不足車両数を公表します」を発表しました。

以下、発表内容です。

札幌、仙台、さいたま、千葉、大阪、神戸、広島、福岡の８地域について、 配車アプリのデータに基づき不足車両数を算定いたしましたので、別紙のとおり公表します。

タクシー事業者の管理の下で地域の自家用車や一般ドライバーによって有償で運送サービスを提供することを可能とする制度（自家用車活用事業）を３月に創設いたしました。

　先般、東京ほか４地域について、タクシーが不足する地域・時期・時間と不足車両数を公表したところですが、このたび、札幌、仙台、さいたま、千葉、大阪、神戸、広島、福岡の８地域についても配車アプリのデータに基づき不足車両数を算定いたしましたので、別紙のとおり公表します。

　今後、８地域については、タクシー事業者に対して意向調査を実施し、順次許可していく予定です 。



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