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昨日、アルファ版の公開後初めて実車で使ってみました。
単純な道でしたしデータはきちんと使えたのですが、予想外のことが二つ。
AndroidのUSB-OTGで普段使っているUSBメモリーを認識させようとしたら、認識しませんでした。他のUSBメモリーでは使えるのでこれは相性問題のようです。困ったものです。ほかのUSBアダプターなら使えるのかは、買って試してみる他ないでしょうね。うーん地味〜に費用が嵩む…
訂正
本日(16/4/1)、もしかしたらと思って認識に失敗したUSBメモリーを詳しく見てみたら、以前フォーマットの違いで速度が改善するかテストした際、通常のFAT32ではなくexFATでフォーマットしていた個体だったことが判明。FAT32にフォーマットしなおしたら無事認識しました。
もう一つはいい報せなんですが、USBインストールのMedi@skinでもエンジンを切らずにUSBメモリーを抜き挿しできました。これは以前試した時に失敗し無理だと思っていたのですが、何か別の理由で再起動できなかっただけのようです。
ちなみに、7waysも終了させMedi@skinも終了した状態でUSBメモリーを抜き、データを入れて戻し、サテライトコマンドでMedi@skinを起動しています。
Medi@skinを起動した状態で引っこ抜くと再起動しなくなります。これはJasPik_monitor.mscrのRunをRunWaitにする調整を(7waysの速度向上のために)したことが影響していると思われ、これをRunのままにしておけばおそらくMedi@skin起動状態で引っこ抜いても大丈夫なはず。
でも終了する前に落とせたからと言ってアプリが落ちることには変わりないので、再起動できるのであればこれ以上ここの速度を追ってもしょうがない気はします。
問題は7waysの起動時間がやはり長い(短縮化に努めては来ましたが)というところで、劇的に改善するには長年温めてきた(嘘)奥の手を使うしかないかも…
その奥の手というのはマップの「上げ下ろし」の半自動化、というか手動なんですがMedianav上でそれをやる、というものです。要素技術はmortscriptだけでできますが、Medi@Skinのスキンあるいはアプリランチャーとして使われているiPhonetodayを利用することも可能かと思います。mortscriptをご存知の方はだいたいやりかたが想像がつくと思います。要するに東北とか関東とかかなりテキトーに分類されている今の地図を、必要なものだけmapsフォルダに移動し、それ以外はどこかに退避しておくというスクリプトを書いてそれをランチャーに登録するだけです。
それとは別に、USBハブとFlashAirを使う方法は開発工数は割と重いですが7waysを起動したままにできるという大きなメリットがあります。USB周りがごちゃごちゃするというデメリットはありますが、これはiOS対応にもなるので後回しになると思いますがいつかやりたいと思っています。
とりあえずは平日なんで仕事します・・・
Posted at 2016/03/30 09:37:51 | |
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7ways用Route Support(R.S.) | 日記