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2018年09月19日 イイね!

(Pinball) 結局WilliamsとBallyはZen Studiosにライセンスされるらしい

あまり需要の見えないピンボール話ですが・・・せっかく書いたのでフォロー記事です。
前記事はこれになります。

その騒動の経緯からもWilliams/Ballyのライセンス先は決まっているのではないか、と薄々思っていたのですが、前記事のコメント欄で黄色ナスさんとやりとりしていた通り、

Zen StudiosでのWilliams/Bally台エミュレーターの発売が決まりました
Farsight Studiosのライセンス失効が6月末、そして10/9にはZenからの発売ですから、これはそもそもZenへの乗り換えが前提で始まった話であると考えるのが自然ですね。

Zen Studios は Zen Pinball、Pinball FX シリーズの開発会社で、すでにデジタルピンボールの世界では老舗ですが、Pinball FXはグラフィック的には最高峰と言っていいものの物理挙動がハイスピードゲームを好む層にアプローチしすぎていて、クラッシック台の再現を好む層からは敬遠される傾向もありました。確かにそれでハマるとドーパミンが出るようなプレイもできるので、好まれるのもわかるのですが・・・

しかし今回FX挙動とクラシック挙動という二つのモードをひっさげて満を持してWilliams台のリリースを行う模様。俄然期待が高まります。

すでにSteam配信のPC版ではパブリックベータ(正式配信前の公開テスト)を行っていて、遊べるようです。ネット上ではその完成度に感嘆の声が上がっています。(うちのPCはグラフィックボードが古いので遊べません。XBOX ONEで発売日を待ちます)
Youtube動画を見ると、確かにすごい!


Pinball FX3 - (Williams) Medieval Madness - public BETA - First look (trial)


Pinball FX3 - (Williams) Getaway - public BETA - First look (trial)


Pinball FX3 - (Williams) Fish Tales - public BETA - First Look

初回パックはMedieval Madness, Junk Yard、The Getaway: High Speed IIが入って 9.99USD でFish Talesは無料で遊べる模様。すごい!
発売は10/9。もうすぐですが、待ち遠しいです。
Posted at 2018/09/19 14:34:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | Video Game | 日記
2018年06月29日 イイね!

もう一度だけ、夜を止めて

もう一度だけ、夜を止めて書き記しておきたいくらい大きな出来事があったので、場違いを承知で、もう一度だけピンボールのエントリーを。長くなってしまいましたが、ご容赦を。

ピンボール熱に浮かされていたのはもう10年から20年くらい前のことで、近年は「昔の趣味のいい思い出」くらいの距離感になっていました。
アメリカ旅行もここのところ東海岸(と海上)が中心でしたし、NYCにも無くはないのですがやはりピンボールの本場は西海岸の感は否めません。大きなミュージアムも西海岸に多い気がします。

この前ピンボールのブログエントリーを書いたことで懐かしくなって、昔買っていた台で遊ぼうか…とiPadで久々に Pinball Arcade を起動すると、目を疑うようなニュースが目に飛び込んで来ました。

いわく、「Pinball Arcade の Far Sight Studios が Williams と Bally のライセンスを失効し、2018年7月1日以降は両ブランドのピンボール台のタイトルを販売できなくなる」というもの…

ピンボールメーカーは今や風前の灯で、ワールドワイドでサービスを行なっているのはStern社しか残っていないような状況ですが、歴史を紐解いてもメジャーと言えるのは Gottlieb、Williams、Bally、データイースト、セガ、Sternくらいなものです。Williams は一時代を築いた Pinballジャイアントであり、Bally は硬派でスタイリッシュなデザインでファンも多いメーカーです。Pinball Arcade が支持されていたのはそういった歴史上重要なピンボール台の名作を安定感を持ってデジタルで再現したことにあったので、この2社の台が使えなくなるというのは…とにかく大変な事態なのです。
ここはみんカラですから無理矢理クルマに例えるとすれば、ルノーディーラーからカングーとルノースポール車を奪ったような状態です。いや、割と本当に、そんなかんじ。

その数じつに、96台中の63台!(チューハイ飲みながら指で数えたotaken調べ)
ルノーからルーテシアも奪わなくてはいけないかも…
まごうことなき、危機的状況です。

案の定、5chのピンボールスレを覗いて見ると阿鼻叫喚。みな慌ててシーズンパックを買い漁っています。(シーズンは7つ出ていて、それぞれ11から18台がパックになっています。パックで買うと1パック3600円くらい。一台ずつだと1台600円くらいです。すべてパックで買うと25000円くらいになります。)

もちろん、このごたごたがFarsightと権利管理団体の八百長という可能性もあります。PAにも一時期ほどの勢いがなくなり売上が落ちていたのも事実でしょう。ライセンスを新会社に転がすことで駆け込み需要と新規ライセンシーへの移転需要で二重に取ろうという話になっている可能性も、ないとは言い切れません。ですがプレイヤーとしては、確実でない賭けに乗るわけにはいかない理由があるのです。

まずは何と言っても、ピンボールファンは実機が目の前のゲームセンターから消えていくのを目の当たりにしてきた、ということです。なんとなればゲームセンターごと消えることも最近は珍しくありません。デジタルへの移行で「もうこれでいつでも楽しめる」と安心しきっていたらこれです。また居場所を失うのか、という悲嘆がネット上のピンボールファンからはひしひしと伝わってきます。

次に、Pinball Arcade の出自というか、実機移植ピンボールならではの特殊な事情があります。
Pinball Arcade が登場するまで、ピンボール実機のデジタル移植と言えば Visual Pinball という MAME 上で動くフリーソフト(VP MAME)が主でした。(MAMEはPC上で動くゲームのプラットフォームだと考えてください)
フリーソフトゆえに無料で遊べたのですが、有志が作成してくれた台の出来不出来に天と地ほどの差があり、バグも多かったですし、実機をきちんと再現しているのかどうかが怪しい台があることもしばしばでした。そして、もちろんライセンスなんか取ってる訳はないので海賊版に近い存在です。実機そのものではないので著作権的には微妙なラインですが、商標の面からは完全にアウトでした。
そんな中、正式なライセンスを獲得して、VP MAMEの最高のクオリティを誇る台と同程度かそれ以上の品質を以てひっさげて登場したのが Far Sight Studios であり、彼らが最初に送り出したPinball Hall of Fame シリーズであり、その後継のPinball Arcadeだったのです。
当時すでに Zen Studios の Pinball FX シリーズや古くはセガの KAZe などもデジタルピンボールとして存在感は持っていましたが、瞬く間に実機ピンボールのデジタル移植なら Far Sight、という名声を強固なものとしました。
つまり、Far Sight 以前には実機台ピンボールのデジタル移植を商業的に成功させたソフトウェア会社は存在していないのです。
そのため Far Sight がライセンスを失効してしまうと、次にライセンス管理会社と利用許諾契約を結ぶスタジオが出てきたとしても、PAと同じ再現度は望めないのではないかという恐怖感が根強くあります。

そんなようなわけでピンボールファンは恐慌に陥っていました。

PCからスマホ、XBOX、PS4、Nintendo Switchまで幅広くマルチプラットフォーム展開をしているので、どのプラットフォームで確保するかは悩みの種です。さんざん考えた結論として、僕はダイレクト感と手軽さ、継続性を重視してiOS(iPad)で欲しいものを全部、画質重視でXBOX ONEでもシーズン1だけ確保することにしました。今までに買っていた分は除いて、占めて15000円くらいの臨時出費…痛い…お財布が痛い…

買ってしまったことで、この後 iOS アプリ版 PA が僕のiPadで起動する限り、あるいはXBOXが後方互換性を維持してくれる限りは大丈夫、という心の安心を買うことができました。ぎりぎり。
しかし、これから後初めてピンボールに触れる人たちが、かつての名作を良い環境で遊ぶことができないという事態は憂うべきだと思います。

考えてみると、ピンボールの何にここまで惹きつけられるのでしょう?
誰もが好む娯楽ではないのは、確かです。嫌っている人こそ知りませんが、興味がないという人がほとんどではないでしょうか。
大きなブームのようなものも日本では起きたことがありません。
しかし、一度好きになると虜になりがちな、不思議なゲームです。

ひとつ思うのは、最初の取っつきの悪さがあるからか、ピンボールの「遊び方」を知らない人が多いということがあります。もともとはバーの片隅で酔っ払いのコインを吸い込むゲームですから、初心者には意地悪な面もあります。しかしピンボールの説明書やルール、ちょっとしたコツを知っている人は、その意地悪さは回避でき、その先にはメーカーが意図した演出や達成感が隠されていることを知っています。一台一台丁寧に練られた「プレイヤーを楽しませる仕掛け」が、あのテーブルの中には満載されているのです。それらが決められた手順を追って条件を満たすと発動するので、それを追い求めていくのが全体のゲームプレイになっています。
それを知らない人は、ピンボールを「ボールを落とさないことを競うゲーム」だと思っています。もちろんそれはベースにありますが、実はスコアはさほど大事ではないのです。ルールを知っている人は、「ボールをコントロールして狙った場所に放り込んでいくゲーム」をプレイしています。

それから、実機台の持つ歴史的な文化風俗とのリンクも見過ごせません。
たとえば、Creature from the Black Lagoon(1992)というBally社の台は50年代の同名映画をモチーフにしています。

湖畔のドライブインシアターで映画を見ながら、車内でキスをするカップル、そして美女を狙う半魚人…という構図がピンボール台の上に展開されます。92年では既にドライブインシアターは絶滅寸前だったと思いますが、ジョージ・ルーカスの名作「アメリカン・グラフィティ」にも通じるノスタルジーが香ります。
WilliamsのTaxi(1988)にはマリリン・モンローやドラキュラ、ロボット、サンタクロースに混じって、ミハイル・ゴルバチョフが「ゴルビー」というキャラクターとして登場します。

ゴルビーがニューヨークで「ヘイ、タクシー!」とイエローキャブを止める。冷戦が終わりそうな気配がしていた80年代後半という時代を思い出させてくれます。それまではあり得ないと思われていたが、もしかしたら実現するかもしれない、明るい未来でした。
プレイヤーはタクシーの運転手、ピンボール玉はタクシーに見立てられ、ハイウェイや下道を走りながらニューヨークの街のそこここでタクシー待ちをしているキャラクターたちを順々にピックアップしていきます。

他にもDinerとかスペースシャトルとかいろいろ好きな台はありますが、基本的には「あの頃憧れたアメリカ」を体現してくれる存在として、僕は捉えているようです。別に子供のころ憧れていたわけではないのですが、輝いていたころのアメリカにはやはり惹きつけられるものがあります。

東京ではもうまとまってピンボールに触れるのは無理…と思っていたのですが、久々にYouTubeで基板大好きを見てみたら、お台場のデックスにけっこうあるらしいというのを知りました。
台場一丁目商店街 一丁目プレイランド
営業時間は21時まで。こんど行ってみようかな~

心斎橋にあるという THE SILVER BALL PLANET も行ってみたい!!
Posted at 2018/06/30 12:31:53 | コメント(2) | トラックバック(1) | Video Game | 日記
2018年06月13日 イイね!

ピンボールをするためにラスベガスまでいった話

黄色ナスさんとForza Motorsportの話をしていたと思ったらなぜかピンボール談義に花が咲きすぎて、10年くらい前に雷に打たれたようにピンボールにハマってラスベガスまでピンボールしに行ったのを思い出しました。

僕がピンボールに突如開眼したのは2001~2年頃。中古のバーチャルボーイを破格で手に入れて、ソフトを集めて夜な夜なプレイしていたのですが、その中に「ギャラクティックピンボール」というタイトルがありました。



これが大変よくできておりまして、ピンボールというよりボールの形状はホッケーパックみたいな形なんですが、これが適度に分かりやすくてピンボール物理の基礎を知るにはとてもよかったのです。しかもゲームとして大変よくできており、僕が最も長時間プレイしたVBタイトルでしょう。たぶん数百時間。
任天堂内部にはピンボールマニアが一定数いるらしく、ファミコンのピンボールから始まってポケモンピンボールやスーパーマリオボールカービーのピンボール、メトロイドプライムピンボールなど忘れた頃にひょっこり出してくる傾向があります。

それはさておきピンボールの洗礼を受けた僕は実機に興味が湧き、新小岩にあったオモロン、豊田市にあったネバーランドなど、今はどちらも閉店してしまいましたが東京のピンボールの聖地と呼ばれいてたゲーセンに足を運びコインを吸い込まれるという巡礼の旅をときどき行っておりました。

その後しばらく時間が流れます。

2008年頃になり、任天堂のWii日本版のちょっとしたバグを利用して海外のソフトをプレイするのが(ごく一部で)流行るようになりまして、秋葉原のメッセサンオーカオス館とかゲームハリウッドとか海外通販とかで購入したソフトがプレイできるようになりました。そんな中、ゲームハリウッドで見つけたソフトが

「Pinball Hall of Fame: Williams Collection」でした。



この作品はPS2やXBOX360や3DSと、幅広いコンソールで展開されていたのですが、このWii版のWiiコントローラー(リモコン+ヌンチャク)との相性がすさまじく良く、まるでピンボールテーブルを掴んでいるかのように左右の手を開いて持ち、ナッジ(台を揺らすテクニック) もそのままコントローラーを動かした方向に揺動を与えることができました。アウトレーン(左右にある、ボールが落ちてしまうレーン)に落ちても適切なナッジで復帰することができるDeath Saveという技があるのですが、これが自然にできたのは今に至るまでWii版のこのソフトだけです。一気に惚れ込んでしまいました。

Death Saveの例


その後、「Pinball Hall of Fame: Williams Collection」の開発会社であるFarsight Studiosは、Williamsのピンボールに飽きたらずGottliebやBally、Sternといった企業の台にも手を伸ばし、後には Kickstarter 経由でスマホ/タブレットをターゲットにリリースした「Pinball Arcade」で爆発的ヒットを生み出します。この時点で「Pinball Hall of Fame」という名前がタイトルから無くなるのですが、実は「Pinball Hall of Fame」というのは実在のゲームセンターの名前だったのです。

Wii版「Pinball Hall of Fame: Williams Collection」に惚れ込んだ僕は、アメリカ西海岸旅行をしたときにわざわざここを組み入れ訪問することになります。

今日はそのときの話をしようと思ったのですが、、長くなったので次回!
Posted at 2018/06/13 21:46:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | Video Game | 日記
2018年06月11日 イイね!

Forza Horizon 4 はイギリスが舞台!

日本時間の今朝5時~ マイクロソフトの今年のe3(Electronic Entertainment Expo) プレカンファレンスが始まり、Forza Horizonの最新作が発表されました。対応ハードはXbox One(無印、S、X)とPC。

今作はJDMのブームもあり日本が舞台ではないかという噂が絶えませんでしたが、どうやら英国だったようです。(実は親フランチャイズのForza Motorsport 7に、未発表の古い英国車が多く収録されていることが解析でバレていて、英国が舞台の可能性はかなり高いと言われていました)

発表時の様子


e3でのプレイアブル動画(伝統的に、おそらく本編スタート直後の最初のイベント)


Forza Horizonはこれまで、米国コロラド、地中海沿岸ヨーロッパ、オーストラリアと舞台を移して来ました。現実の地域をコンパクトに再構築したオープンワールドステージで世界最大のモータースポーツ・フェスティバルが開催されているという設定で、一般車などが走る中スーパーカーからルーテシアRSのような一般スポーツ車、はたまたクラッシックカーやオフロードカーでレースを基本とした様々なアクティビティを楽しむというタイトルです。
運転の味付けはカジュアルながらForza Motorsportシリーズをベースにしているため、簡単ですが作り物っぽくはないという絶妙なバランスが持ち味です。

個人的にはとにかく「お酒を飲んでルーテシアでドライブできる」という一点で非常に気に入っているシリーズです。(過去の関連ブログ
今作ではロンドンや湖水地方を中心にイギリスを再構築したマップになるのでしょう。開発はPlaygraound Gamesというイギリスのスタジオなので、とても楽しみです。

リアルタイムの天候変化を実装した2、道ではないところも走れるようにして、さらに雪山ステージを追加した3ときて、今作は四季の変化を実装した模様。さらにステージ内の家屋の所有や最大72人を同時接続するオンラインなど、初代XBOXにあった名作:Test Drive Unlimitedを彷彿とさせます。

発売日は10/2。Ultimate版を購入すれば9/28からのプレイが可能ですが、Forzaシリーズの発売日にはなぜか出張や旅行が入ることが多いので、Ultimateは見送ろうかな・・・
Posted at 2018/06/11 12:33:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | Video Game | クルマ
2016年06月14日 イイね!

祝!Forza Horizon 3 Sep 27th リリース決定

祝!Forza Horizon 3 Sep 27th リリース決定このネタはあまり需要がないことは重々承知しておりますが、昨晩L.A.で開催された Electronic Entertainment Expo (e3) 2016 のマイクロソフトプレカンファレンスにて、Forza Horizon 3 の Xbox One 版と Windows10 でのリリースが発表されました。毎年 e3 は各社のプレゼン中継を見るのが楽しみで五輪やスポーツ日本代表の試合より寝不足要因になっています。

Forza Horizon シリーズというのは(フォルツァ ホライズン と読みます)、Xboxを知らない方にとってはあまりなじみのないタイトルだとは思いますが、Gran Turismo や Forza Motorsport のようなサーキット主体のレースゲームとは少し違ったシリーズです。

ともあれ、まずは本日AM2時くらいに世界初公開となった動画をみていただくのが一番でしょう。



Forza Horizon シリーズは広大なオープンワールドでスポーツカーのフェスティバルを楽しむという体裁のゲームで、区切り無くつながったフィールドを古今東西の自動車が駆け巡ります。われらがClio 4 RS も前作のFH2から収録され、そちらは何度か紹介してきましたが、なかなかの再現度を誇ります。

第一作目は北米コロンビア州、第二作目はイタリア・フランスの南部が舞台でした。
そして今作はついに初の左側通行地域であるオーストラリア!
FHシリーズはハマりすぎると日本の実生活で右折時に対向車線に入ろうとするという危険な一面を持っていたため、左側通行は大変助かりますw

舞台がオーストラリアと言っても、さすがに全土をカバーするわけではありません。リークされた内部向け動画を見ると、Twelve Apostlles や Byron Bay といった観光地の地名が一か所にまとまっていて、砂漠もあり熱帯雨林もあり(もちろんどちらも走れます!)豪州のいいとこどりをした構成になっているようです。

登場車種は350以上と前作の200車種以上(今でもDLCなどで増えているので正確な数はよくわかりません)を軽く超えますが、バギーやオフロード系が充実しているのもそれに寄与しているものと思われます。あとオーストラリアということでラリーカーが充実しそうですね。公式動画でシュノーケルを装着したインプレッサを見ることができました。

Clioに関しては、、前作にもDLCで収録されていますし Fm6 にもデフォルトで収録されたので今回もあるとは思いますが、時期的にシャシーカップではなくトロフィーが載るような気がします。あるいはRS16か…RS16はオンセールのボリュームゾーンという意味では力不足なので、おそらくトロフィーでしょう。

興奮冷めやらず、中継を見た後しばらく寝られず、Forza Horizon 2 でこんなものを作ってしまいました。







駿河の暴走童こと28mikanさんの白×赤ルーテシアRS(風)

このようにステッカーなどの自作もでき外観のカスタマイズ性が高いのですが、残念ながらエアロパーツまでは自作できないのと、一部デカールを貼れない領域があるためいろいろ考慮の末 28mikan さんのルーテシアを(勝手に)モデルに使わせていただきました。
ホイールはキャロルのではありませんがなんか似た感じのがあったので。

Gran Turismo もようやく PS4 向けのタイトル Gran Turismo Sport が発表され、今年の11/15に発売が決まったようです。GTシリーズの開発をしているポリフォニーデジタルの欠点は開発スピードの遅さなのですが、今作はFIAと連携して現実のレースとつなぐようなライセンスの仕組みに踏み込むとか。ゲーマー出身のトップレーサーという第二のクリスチャン・ローブが生まれるか、こちらも楽しみですね。
Posted at 2016/06/14 13:57:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | Video Game | 日記

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「Forza Horizon 4 demo 最高!!!」
何シテル?   09/14 00:19
主に奥多摩が徘徊地域ですが、圏央道高尾海老名間の開通で横浜~鎌倉、湘南あたりにも足を伸ばせるようになりました。 深夜ドライブが多いです。 最近サーキット...
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