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昨晩、納車後二度目の給油をしました 。順調に500km走行に到達したんですが、セルフ給油時に困ったことがありました。

ディーラーからの納車説明時にちょっとした注意を受けていました。曰わく、給油口が小さいこと、蓋があるから奥まで差すよう気をつけること、勢いよく入れるとすぐ止まってしまうこと。
前車プントも、ルーテシアほど穴が小さくはありませんでしたが給油の勢いと角度には気を使う車で、流量最大だとすぐ止まってしまう癖がありました。そこで６～７割の開度でちょろちょろと入れるのが普通だったので、ルーテシアもそれでいいだろうと高をくくっておりました。
満タン指定で給油を始めても、止まったときのために何リットルくらい入るかは気をつけながら入れるのですが、昨日は43Lを超えても止まる気配がありません。前車がタンク容量43Lだったので、癖で身構え、早めに止まるよう挿入をさらに深くし流量を細くします。すると、給油量がルーテシアのタンク容量45Lを超えてしまいました。

確かに給油ランプはついていましたし、わりと減っていた状況だったので、（なんだカタログ値は余裕持って書いていたのか）と思った瞬間、

お漏らしをしてしまいました…

幸い流量を絞っていたので大した漏れではなかったのですが、あまり気分がよいものではありません。

給油口の角度が寝過ぎていることもあり、流量が細いときにストッパーが利きづらい構造になっている気がします。
このへんは、結局輸入車ですからGS側の対処も限界がありますし、気をつけてやらないといけないですね。

※ちなみに頭が悪いと評判の燃料計はいまのところちゃんと動いています。