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先週、というか日曜日に届いたばかりのForza6がWindows10に出ることが発表されました～
しかも今春発売！ Free-to-play （基本プレイ無料）…
僕の５９８０えん・・・

ですがこれはXbox oneユーザーにとって悲しいことというわけでもありません。まずPS4に倍近いスコアで圧倒されているインストールベースが大幅に上がることでプレイヤー人口の確保ができます。当然1タイトル当たりの収益が上げやすくなり、開発費の高騰にも対応できる->よりよいコンテンツを得ることができる
初代Xboxの頃からWindowsとの相互乗り入れというのはずっと噂になってきたことで、ようやくかという感もあります。Xbox版Steamが準備中という話もあり、またXboxが今後より短いスパンでの「ハードウェア」アップデートを計画している…というところからも、平均的なミドルレンジプラットフォームモデルとしてのXbox Oneと、それをとりまくハイエンドからローエンドまでのWindows 10 PC群という全体像がイメージできます。むしろXBOXがWindowsプラットフォームに融けていく感じといったほうが近いかも。



そしてForzaはMicrosoft傘下のTurn10 Studiosが手がけるいわゆるファースト・タイトルですので、その先兵として切り込んでいくことになったという感じ。

とはいえForza6そのままではなく、Apexという銘が付き部分的な移植になる模様。といっても20コース60車種ということなので、十分遊べるでしょう。(Xbox One版は現在540車種以上、26コース＋1DLC) Direct X 12 対応で4K解像度(!)で、しかも基本はタダで遊べるという大盤振る舞いです。カーパックなどの追加でお金がかかると思われますが、エヴァンジェリストとしての製品の性質上かなりの廉価で遊べるものと思われます。



ただ懸念点はどれだけのWindows10マシンで動くのかという点。Forza6といえば60fpsでのなめらかな画面描画が売りだったのですが、4Kは無理にしても1080pで60fpsにどれだけのマシンパワーが必要なのかはまだ分かりません。オンボードGPUではまず無理ですので、グラボにお金をかけられる層がまずはターゲットということになるのでしょうか。

僕の母艦も60fpsは無理っていうか業務メインなのでwindows7のままで、つまりDirectX12は非対応なわけで、動きません。今年中には20万くらいの設備投資wをする予定ですが、4Kモニターも含めるとなるともうすこし予算いるかなあ…

4K解像度のサンプルは
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（一枚3MB以上あるのでスマホ環境の人などはご注意を！）
…こんなん60fpsで動かしたらどう見えるんだろう…

ついでにXbox OneをForza専用マシンとして沈める覚悟ができつつあるので、ハンコンとかペダルとかシートも気になる今日このごろ。
先立つもののために仕事しないと！！