2021年01月19日
キーボードやコマンドの便利な使い方
①書いている文章を消してしまった。
そんなときは ctrl+Z で復元することができます。これは割とよく使います。
②今出しているページを右半分また左半分に固定してしまう方法。
なにかの原稿を書いていてデータを画面に出したまま参照しながら作業をしたいと思う時があります。
そんなときは画面を左右分割して固定させて使えば便利です。
そのコマンドは「四角い窓を十字に切った線のあるコマンド」を使います。
私のキーボードでは一番手前の左から三番目、FNとALTの間にあります。
これなんというのか?知らないですが
この「四角」+ ←・→ を使います。
これで→なら右半分、←なら左半分に出している画面が固定します。
そして参照したい画面を呼び出せば空いている半分に入りますので左右二分割画面となって例えばデータを参照しながら作業することができます。
調べたらこの四角の窓みたいなのは Windowsキーというらしいです。
③キー上に書いてある記号を出す場合。例えばシャープとか%とか上に書いてある記号は SHIFTキーを押しながら該当記号の書いてあるキーを押せば出ます。いまさらながらの基本なので書くまでもないかもしれません。
④そのほかよく使うのはコピーと貼り付けです。
コピーしたい箇所を反転させて ctrl + C でコピーしますので 貼り付けは ctrl + Vです。
コピーではなく反転箇所を切り取って貼り付けたい時は ctrl + Xで切り取りコピーをします。そのまま貼り付ければよいです。
⑤また出ているページ(見えてない部分も含めて)丸ごとコピーをしたいときは、まず ctrl + A を使います。これですべて反転します。
あとはctrl + C → ctrl + V で貼り付けます。
⑥日本語入力で ひらがな 入力しているとき何かの拍子に・・・Aという英数入力表示が出てしまうことがあります。これを元の ひらがな 入力に戻すには 左端の CAPSLOCK英数 というキーを使います。これを押せば ひらがな 入力に戻ります。
⑦テンキー入力をしたいとき。テンキーを押しても数字が入力できないときがあります。そのときは テンキーの上にあるNUMLOCK キーを押して点灯を確認します。これでテンキーが有効になって使えます。
⑧半角カタカナに変換したいとき。
ひらがな入力をしていて たとえば やまもと と打つと変換前の やまもと に アンダーバーがついた状態になります。ここでF8キーを押すと やまもと が ヤマモト と半角カタカナに変換されます。 全角カタカナに変換したいときは F7を押すと ヤマモト と変換されます。
⑨ひらかなをアルファベット表記にしたいとき。
同じく やまもと(アンダーバー) のときにF10を押します。すると yamamoto と変換されます。F10キーを2回押すと YAMAMOTO 大文字になります。3回押すと Yamamoto となります。
これはいずれも半角英数の文字変換です。
全角英数のアルファベット変換をしたいときはF9を押せば3種類の全角英数での変換ができます。
⑩このほかいろんな便利な操作方法もあるでしょう。またここに書いたことはこれまでの経験で覚えたことでパソコンやキーボード操作として正確かどうかはわかりません。最近は音声入力も性能がよくなっているみたいです。
思えば何台も買い替えたワープロに始まりパソコンの出始め(それまではビジコンとか言ってた)からMS-DOSを覚えてパソコンソフトの本を何冊も買い込んで勉強したのも昔語りとなりました。パソコン本体もさることながらドットプリンターがキーコキーコと音立てて両側に穴の空いた用紙に印刷していました。
理工系の人と違ってそういう分野は苦手なものでいまだにパソコン関係の理屈はいまでもよくわかりません。それでも腱鞘炎になるほど万年筆で原稿を書いていたことを思えば随分と楽になりました。一晩原稿を書いた次の日には手首から肘から痛くて困りました。
いまはスマホ全盛ですが個人的にはパソコンは便利なので両方とも使い続けるつもりです。
とりとめのない内容になりました。
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Posted at
2021/01/19 13:26:57
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