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シートベルトキャンセラを購入してみました。

作ることも考えていましたが、既製品がかなりお安く入手できるので購入。

最近の車は、シートベルトをしていないと警告音が鳴るんですよねぇ。
6点式シートベルトにハンスをつけていても、ヴィッツ君は「お前、あぶねぇぞ、シートベルト着けろや」と怒ってきます。

仕方がないので、SS区間も6点式の上から3点式も着けて、9点式シートベルトで走ることに。

ロールケージより装着点数多いぜ！となっていました。

まあ、だからといって特に問題はないのですがいかんせん見た目が格好悪い(笑)
というわけで、買って見ました。

しかも、いざという時は栓抜きとしても使える高性能品を選んでみました(笑)

ちなみに、ダートラやサーキットなどで会場内で3点を使用しないなら、純正シートベルトをシートの後ろから通して、装着しておくことで、邪魔にならずに警告音はキャンセルできますよ～。

ラリーだとSS走行後すぐ公道に出るため純正3点使うので、この技が使えないのが厄介なのです。

ちなみに公道で4点やら、6点やらつけていてもシートベルト装着違反で捕まるので注意しましょう。
(ちゃんと強度証明して色々な基準をクリアして、そのシートベルトで車検通していればOKらしいです）

SS区間は、占有閉鎖区間なので、道交法適応外なのです。
(適応なら全員スピード違反で捕まります(笑))

しかしシートベルトキャンセラどんな人が買っているんでしょうね。
種類の多さと価格の安さから考えるに、決して競技屋さんだけではないはずです。
助手席に荷物を乗せたときに、キャンセルするなどと商品説明にはありますけどねぇ。

何はともあれ、シートベルトは自分の命を守るものなので、正しく装着して車に乗りたいですね。
実際シートベルトさえ装着していれば、とい事例は何件もありますので。