1000人の吹奏楽with淀工

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本日、淀工の演奏会行ってきました。
火曜日にツィートされていて淀工だしー、チケット売り切れ確実ってびわ湖ホールのサイトを見たらS席A席ともにまだ席があった。
奇跡だ
滋賀県恐るべし、人住んでるのか！
ま、ええやん

ちなみにびわ湖ホールの音響は国立劇場レベルです（受け売り100%）
で、3000人の吹奏楽みたいで1／3になったかの様な催し物は文化の日にちなんだ滋賀県の行事みたいです

で、慌てて席とったがS席で1,500円だしもちろんS席。
できるだけ前の方とったつもりで、行ったら1Fの最前列だった。
『かぶりつきの席』、『砂かぶり』とも言われる
まぁ、写真見てもろたらわかりますけど舞台を見てみぎかわ。
コントラバスとか、チューバのある側。

管弦楽と吹奏楽の決定的な違いは弦があるかないかみたいな感じですが、最初の演目の第一音の感動のレベルが吹奏楽の方がはるかに強いってことにつきます。
単に僕が好きなだけかもしれませんけどね。
オーケストラだと、もう演目が有名どころでみんな知ってて、上手い下手はありますがありきたりな始まりなんですが、吹奏楽はなぜか最初の一音がズィ〜んと心に響きます。
ま、ええか。

で、本日の主な演目は
初めに常翔学園吹奏楽部による演奏
その後淀川工科高校。
毎度の曲目、途中の曲当てクイズに大阪ならではの阪神タイガースの応援曲とか。曲当てに回答して正解すると特製タオル貰えます
その後、淀工＋常翔学園と滋賀県の中高生、一般参加合わせて1,000人でアルメニアンダンスパート1と、星条旗よ永遠なれ
で、これがまた最前列ということで、ソロのパートなど演奏が目の前で、普通は１人か２人で受け持つピッコロパートが10人超えて、目の前1.5mで演奏するもんだから迫力がすごかった。
ユーフォニアムって目立たない楽器だけれど、あのメロデイ吹いてんのユーフォかみたいな気づきとか。

素敵な1日でした。

聞くなら最前列で。