^ ^
あげていないと思ったら同じ写真で既にUPしてましたね。
せっかくだから詳しめってことでそのままのこします。
カブ号に乗る時は近場でも安全装備はしっかり装着して乗車しています。
学生の頃はヘルメットとグローブだけで乗っていました。
もうええ歳となった今時分での装備は。
ヘルメット、グローブは勿論だけれど、それ以外の部分もプロテクター付きのものを揃えています。
ヘルメットは昔に比べると高くなりました。
アライとショーエイ以外にも、OGKとかWINSなどの国産メーカーもあるし、HJCやASTONとか海外メーカーも選択肢にあります。お高いアライを一つ持って、ジェット型とフルフェイスをそれぞれ一個ずつ予備的に持っています。予備的なものは2つ合わせても3万円も行きませんが、カブなら十分な仕様だと思います。
グローブは以前のものと比べると、ナックルガード、指関節、手のひらと各所に必要なプロテクターが内蔵されていて、それほど高くはありません。
シューズは専用のものを初めて買って、はや3年目です。くるぶしを守る機能付きで、紐ではなくバックルとベルクロタイプです。
梅雨からの季節に備えて雨用も欲しいのですが、ブーツカバーで今の所凌いでいて、北海道もこの仕様で行きす。
ズボンは南海部品で買った膝パッドと腰パッド入りのライダー用Gパンです。膝曲げて乗る時にちょうどな裾丈となっています。コミネ製だったかと思います。
ジャケットは余り高額ではないelf製を夏冬各一着持っています。
夏のツーリングがメインなので冬用は使わないかなと思いましたが、昨日までの天気ならば冬用でもインナー外せばちょうど良いくらいでした。
ジャケットには肩と肘と背中にプロテクターが入っています。
さて、ここからが本題になるのですが、更にその上に無限電光製のヒットエアーを装着しています。着るエアーバッグです。
バイクに固定した紐が転倒時にヒットエアーに装着されているCO2ボンベが開栓し風船が膨らむ物です。
転倒時に0.2秒以内に仕込まれた風船部が展開し打身になる部分や背中、腰を保護してくれます。膨張剤はCO2のボンベで、交換することで風船が壊れない限り再使用ができます。
自分が着ているヒットエアーはほぼ展開部だけのハーネスタイプで3万ちょいだったかと思いますが、学生ではおいそれと買える額では有りません。でも少しお安く買える手立てがあって、直接名古屋本社まで買いに行くってのが有ります。消費税近くはおまけしてくれる感じ、そうでない時もあるかも知れません。消費税10%時代にはそこそこな感じだと思います。直営店にはアウトレットの高品質なグローブがある時があり、宝探しできますね。ちょうど良いツーリング距離なのです。
さて、今回ブレストガードを追加しました。
ヒットエアーの前にベルクロ(ベリベリです)で取り付けるタイプです。
バイク事故で大きな怪我になる部分は頭部の次に胸部らしいです。
胸部を守るものです。
お写真がそれですが、5,000円近くします。一応白バイにも使っているらしく、それなりのプロテクト性があるようです。
と言うことで、ますます仰々しくなっています。
安全をお金で買う。本当に買えると良いんだけど、できるだけのことはしようと思っています。
まずは道具から入るのを是としておりまして、正しく機能しているかな?
あ、そう言えば。
ヒットエアーはバイクと体を繋ぐラインはバックルで接続するのですが、忘れていると動作しません。ここ最重要です。ここが悩みどころですが、ちょくちょく忘れて、発進してすぐ停車して繋ぐってのがよくあります。
電気的なお知らせ機能を工夫しようかと考え中です。
Posted at 2024/04/14 21:32:25 | |
トラックバック(0) |
CT125 | 日記