氣我中のブログ一覧

^ ^

この駅は12日の朝9時過ぎに到着した。
駐車している車の並びに横付けした。
この駅には二つ入り口がある。
片方の駅で構内立ち入りには入場券がいるのかどうかわからなかったから確認すると、さっさと見てきてくださいと通された。
そそくさと立ち入らせてもらって、何枚か写真を撮って戻ってきた。

僕よりは若いレディ。
遠目で停めていたバイクを見て、カブで来たのねと声をかけられた。
台風じゃなきゃ自分もバイクで来たんだけどと。
生まれの地には新幹線使って乗り継いで戻ってきたらしい
レブルにでも乗ってんのかなって聞くとその通り。あのバイクは乗りやすいし。って話とかした。

その後、雨雲が覆う地方に進めるので、もう行きますよと、またカブ人に。その日は降ったり止んだりな1日でした。

さて、この駅はどこでしょう。
写真がヒントを含みます。

^ ^

後ろ側の積載です。
狙いは、安く仕上げるでした。
工具乗せるためのサイドバッグホルダーは購入しました。
メインの収穫箱はホームセンターナフコで買いました。
取り付け位置は2位置ですがずらせます。
縦を横にすることも可能です（アナ加工済み）

小物入れは100均
工具入れはSK11製
パンク修理の箱はアストロプロダクツ
で購入しています。

結局パンクしなくて、工具は6角レンチだけ増し締めに使用しただけです。良かった。

以上です

^ ^

先ずはフロント周りから

①走行関係
ドラレコ、前後映るタイプです。雨対策がプアなので改善の余地有りです。
フロントスクリーンは雨除けに重要です。一応ドラレコは走っている時は雨がかかりにくくなっています。
スクリーンのさらに前には防水ソフトケースが2段。下はカッパ、上は小物工具、メンテナンス時の防汚ゴム手袋などを入れています。
②物入れ
右側は縦収納して上引き出しできる100均のティッシュ入れが入っています。
ウエスはその辺、ヘルメットを拭く。雨天はティッシュ上蓋として活用します
ティッシュはフルフェイスではシールド拭きが主目的。
左側はペットボトルを入れる2重ステンレス容器、スプレー式アルコールなど入れます
センターキャリアには100均の容器を結束バンドで固定しています。
走行時は肩掛けバッグ、停車時はバッグの代わりにグローブを入れました。
③電源
右はTYPEＣ、指し示し無しですが左はTYPE-A2口
スマホホルダは別電源でQIとケーブル切り替えできるタイプで、今回はQIで充電しました。雨天はケーブルは水濡れ検知が働き充電停止しました。

この他車両左側面にはヘルメット脱いだ後の帽子入れなどがありますが、それは別であげます。

道の駅で停車後すぐに活動できる環境を目指しました。

つづく

^ ^

ハンターカブ で北海道行った時の燃費についてです。

総給油量は47.63ℓでした。
走行距離は2,756kmでしたので、
全行程を通じての平均燃費は57.86km/ℓでした。
最高の燃費は62.65km/ℓ
最低燃費は54.08km/ℓ

燃料のトータル購入価格は8,545円でした。
さすがはカブですね。2,756kmを8,545円で走るのはコスパ上々です。
ここにタイヤ代、オイル代、ブレーキシュー代を足せば総コストで、だいたいタイヤ代は3,000円程度、オイル代は1,000円くらい、ブレーキシューは不明ですが1000円としておきます。
で、ざっくり13,545円で北海道旅行のカブ走行代です。
参考に船代実費
往路　津軽海峡フェリーは5,810円（一泊し＋7,200円）
復路　小樽ー舞鶴港　29,700円

燃料の単価
通じて最高価格は岐阜県高山市で190円
最低価格は自宅近くで170円
北海道はだいたい180円前半でした。
燃費が良かったのは札幌から幌延までの142kmの区間。距離が短い分誤差が大きいと思います。
しかし、岐阜県高山市のガソリン価格は異常です。ほんの数円のことですけどね。

^ ^

猿払村でホタテ丼食べた後、幌延まで近道して帰ろうと思って、ナビの示した近いルートを走り始めてすぐ、ご覧の様な前途が開けていました。
もうバイクでオフロード走るなんて少なくとも35年ほど経ってまして、ハンターカブは一応オフ系に振っているとは言え、タイヤもオフよりオンなパターンになってます。
が、そこはhappen to run ってことでそのまま進みました。すぐ終わるやろうと思ったので。
結果17kmオフでした・・・
途中100mくらいだと思うけれど、砂利が深く足を取られる取られる。
以降どんなぬかるみが待っているかわからんし、急に不安になりました。さらに熊なんか出た日にゃ、『高齢の男性がオートバイを運転中にクマに襲われました』みたいなテロップが新幹線のニュース窓を右から左に2回ほど走るのが思い浮かび、根っからのチキン体質が・・・
ま、難なく通過できましたが、過去北海道の一周ルートでも途中オフロードやったと思います。もうそれほど未舗装らがなかってはいないと思いますが、いい思い出どした。

で、該当道は以下のところです。