皆様、おこんにちみ
もう昨日のこととなりましたが。会社での話です。
単調な作業を求められる事があります。
そう言う時にはアシスタントをしてくれる人にお願いします。
うちの会社のアシスタントは、単調作業から高度な測定業務や観察業務まで、なんでもこなしてくれます。
もちろん観察するためにはその意味と、測定原理を簡単に説明しますし、内容説明して中身を知ってもらって業務してもらうとか、頼む側はしっかり準備します。
定型の実験計画書などを準備しているとそれが楽にできます。
とまぁ、煙に巻くような話始めですけど。
今日の単調業務は一つにつき100g±5gくらい測って、器に入れて、重ねて、それを数十枚ずつの重ねた状態にって作業を1,000枚ほどやってもらいました。
自分も半分ほどを2人掛で1時間ほどかけてやりましたが、今週それで体力使い切りました。
作業姿勢もありましたけどね。
で、同じ作業をとある国の工場でもする可能性があるって事で、現地の研修生に説明してやってもらいました。
研修生といっても、僕より高学歴で人柄が良いですし、日本語は下手したら僕よりも正しく使っているかもしれません。
そんな彼に作業の説明をして(関西弁ですもちろん、時々英語←プチプライド^ ^)合計3時間の立ち仕事やってもらいました。
最後の1時間は、国産の妙齢のアシスタント(僕ほど歳いってませんが)も参入してワイワイしながら進めて、汚れた床掃除とか、なんとか定時内に業務を終える事ができました。
で、最後に当のお手伝いしてもらった研修生君(20代です)は『ありがとうございました』って言って去っていきました。
この一言で全てが円滑に進み仕事が終わった感がしました。
皆さんは応援業務をした後、実習を兼ねていてもありがとうございましたと言う言葉を発する心の余裕を持って仕事してますでしょうか。
自分は自信がありません。
手伝ったのなら労いの言葉くらいあるのかなと期待したりしていると思います。
あらためてありがとうの言葉を大切にしたいと思いました。
このありがとう
の言葉ですが、発音自体が言いにくくて、もっと簡単に言える音節の繋がりなら良かったのになぁと思います。
Posted at 2021/06/19 05:20:37 | |
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